抗がん剤治療 体力低下に該当するQ&A

母が六年前に大腸がんを発症、すぐに手術しましたが、脳以外のあちこちに転移しています。 現在一番問題なのは、胃の出口にピンポン玉くらいの腫瘍があり、胃が圧迫されて食事がままならないことです。転移性ということ、体力的にも手術は出来ず、そのうち食事が全く出来なくなり、抗がん剤、点滴をしてもあと1、2ケ月‥と言われています。 しかし今は調子の良いときは空腹感がありますし、消化機能低下というわけでもないので、ピンポン玉さえなければ母にとっては『健康』でいられるのにと思い、悔しくてたまりません。 ピンポン玉のような腫瘍を切除しなくとも、放射線治療でなんとかならないのでしょうか。母の容体や他所からのお話で、大腸がんは抗がん剤が効きにくいと知っております。 ありとあらゆる抗がん剤を使用し、今最後のお薬を投与中ですが、放射線で劇的に縮小することはないのでしょうか。 この部位に転移があったら、もう余命を待つしかないのでしょうか。 わらをも‥‥‥という思いでいっぱいです。どうかよろしくお願いいたします。

こんにちは。治療について質問です。 92才の祖母に胃がんが見つかりました。今月始めに介護保険の申請のために3年ぶりに病院へ行ったところ、若干の高血圧と極度の貧血(医師は顔を見るなりわかりました)、後日に胃カメラと細胞診検査の結果、大きいもので5ｾﾝﾁの胃がんと多数ポリープがわかりました。医師からは手術だと3分の2〜全摘出のために体力が耐えられるか不安な点。抗がん剤の直接注射も体力の低下が起こるため不安な点。このまま治療しないと余命一年〜二年と宣告されました。本人に告知せずにどう治療するかそのままか家族で悩んでいます。現在、倦怠感をよく訴えますが、食は普通で1日中折り鶴を作って過ごすため、外には出ません。身の回りは少し手伝いが必要ですが少し痴呆は感じるものの、日常生活は大丈夫です。どのような治療が寝たきりになる期間が少ないでしようか?長くなって申し訳ございません。

いつもお世話になります。 60歳手前の友人のご主人が肺ガンの手術をしてから2年近く経った今、転移は数箇所の臓器に見られ、これまで幾度となく抗癌剤治療をしてきましたが、ここにきて体力が格段に低下し、自力での歩行も困難な状態で、食事も殆ど摂らず点滴による栄養補給に頼っておる状況。 一昨日急に呼吸困難に陥り、血圧低下、酸素吸入をし、軽いモルヒネ投与で落ち着かせている現在、医師からは肺炎だと告げられたそうで、かなり厳しい状態であると思わざるを得ません。 患者本人は病院での入院治療(厳密には治療法はもう無いに等しい状況)より在宅での緩和ケアを望んでいるそうですが、このような状態で帰宅出来る見込みは・・とどうしても考えてしまいます。 奥さんが付きっ切りでの看護に当たってますが、快方に向かう見込みはあるのでしょうか。

伯父が末期胃ガンで亡くなりました。2年前末期の胃ガンと言われ手術不能、抗ガン剤治療でも1年難しいと言われながらも2年生きました。 昨年の12月に抗ガン剤は体力的にもうできないと言われ今年に入る頃には腹水がかなりたまり苦しそうでした 先週入院して3日間にわたり腹水を抜いてかなり楽になったみたいで退院の話までして喜んでいた途端に次の日様態が悪化、血圧が低くなり危篤そのまま亡くなりました 腹水を抜くにあたって血圧低下などのリスクは聞かされていたみたいですが、腹水を抜くことで命を落とすリスクがあるのでしょうか？ 病院にあれこれ言うつもりは全くありません。ただ、3日間腹水を抜いて最終日には元気だっただけに次の日にそこまで様態が悪化したので腹水を抜くリスクが命にかかわることなのか伺いたく質問させていただきました

83歳の父です。 ステージ4 幽門側の胃癌の化学療法をはじめました。開始から3週間は、食欲減退と下痢による体重減少、や発疹がありました。1週間の投与休止の間に、今まではかなり明朗な頭脳でエクセルでピボットも作れたような父が、考えたり受け答えに時間がかかるようになりました。 4週目の診断で、腎臓が悪くなってきたとの事で、サイラムザに変更になりました。 ただ、体力の低下と衰弱が著しく、身の回りのことはまだ出来ますが、動作も遅く、散歩も行けず、健康状態を著しく失ってしまいました。 1.抗がん剤に痴呆を促進させる副作用はありますか？止めれば治りますか？一旦後退したらもどりませんか？ 2.高齢者に抗がん剤を使い、癌に効果がなく寝たきりになっただけ、と言うことはありえますか？いまから抗がん剤をやめたら日常生活が過ごせる元の状態まで戻れる可能性はありますか？ 3.サイラムザはsoxの次の標準治療ですか？副作用が強いみたいですが。 4.効くか聞かないかやってみないとわからないと言われますが、ゲノム診断などで的確に効く化学療法をみつけられませんか？

　71歳女性、昨年秋に小細胞肺がんステージ2b限局型と診断され、11月中旬から、抗がん剤（カルボプラチン、エトポシド）と放射線治療（1日2回、計30回）を始めました。抗がん剤は、4クール行うことができ、2月初旬に全ての治療を終え、目に見える範囲のがん細胞はなくなったと言われました。医師によれば、治療経過は順調とのことです。 　現在、予防的に脳への放射線（10回）をすすめられています。経過もよく、体力もあり、脳照射をする事で、脳への転移を防ぎましょう！という事のようです。認知力低下などの副作用もありますが、もし、脳へ転移したら、予防的照射の時よりも多くの量を照射しなくてはならないし、転移した場所によっては、副作用の認知力低下よりももっときつい認知力低下を、起こす事もあるので、体幹がしっかりしている人、1回目の治療で効果が出ている人、あまり高齢でない人などには、すすめているとのことでした。脳転移の確率は、5割程度とのことで、予防的照射をすることにより、2〜3割になるそうです。 　聞いた時は、そんなに転移の確率も下がらないし、副作用も怖いので、する必要があるのかと迷いもあったのですが、標準治療のようですし、やはり行った方が良いのでしょうか？予防的照射をしても、脳転移してしまったとき、照射できる放射線が少なくなるなど、治療方法が限定されるのでしょうか。 　ご意見をいただけるとありがたいです。

私の母なのですが、現在66歳で、60歳頃パーキンソン病の診断を受けました。以来、薬を飲みながらですがあまり症状も強く出ることなく過ごしていたと思います。しかし昨年末新たに骨髄腫だと判明し、抗がん剤投与を何回か受けて現在一時的に治療が落ち着いているのですが、急に体の動きが悪くなりました。体力の低下もあるのかもしれませんが、まるでスイッチをon/offするかのように、さっきまで動いていた体が急に動きが悪くなります。神経内科の薬の飲み方を変えたからもあるのでしょうか… 本人を見ないと何とも言えない部分があると思いますが、ご意見等伺えればと思います。