痰を吸引に該当するQ&A

タイ在住2歳の娘についてです。一週間ほど前にひいた風邪から肺炎を起こし、現在タイの病院に入院2日目です。薬の吸入や抗生剤点滴等を続け、今は呼吸も落ち着いてきたので、明日には退院の見込みと医師に言われました。 その中で施された処置の一つとして、痰の鼻からの吸引が3度ありました。全身縛り付けて、胸を何度も叩き鼻から水を注入、えづいているところへ管を20cmくらい挿しては抜き…という作業を幾度も繰り返します。当然娘はかなり苦しんでいます。 これは日本の病院でも一般的に行なわれている処置なのでしょうか？ 「聴診器で痰がからんだ音がまだする」との事で、退院直前に再び行うと医師は言います。 親の勝手な思い込みで必要な治療を拒否してはならないとは思っています。ただあまりに苦しそうなので、肺炎の治療は本当に他に手段が無いのか不安になりました。 どうか少しでも早目にご教授頂けましたら幸いです。宜しくお願い致します。

63歳男性、進行性格上性麻痺及びレビー小体型認知症と診断され、完全な寝たきり状態になって1年半が経過しています。栄養補給は鼻チューブから行い2時間おきの体位変換と痰の吸引により過ごしています。好きな音楽をCDで流すと鼻歌で音程を取ることは出来ますが、ほとんど目はつぶり言葉は聞き取れませんが、私の言うことは何となく理解できているように感じます。1カ月に1～2回は38度くらいの発熱と軽い肺炎を起こしますが、主治医の先生曰く今は落ち着いている状態とのこと。何か主人にすることはないかと問い合わせたところ，痰の吸引を少しでも取り切るためにのどに細い管を通してみてはと提案されました。鼻と口からの痰の吸引を近くで見ていると、見ている私が苦しくなるほと辛そうなので、少しでも楽になるのならとしてみようかと思っていますが、どのようなリスクがあるのでしょうか？ご回答よろしくお願いします。

70代の母です。肺炎で入院し、寝たきりの状態です。人工透析を30年ほど行っています。痰を自分できれず、看護師さんが吸引して下さるのですが、相当痛いらしく極度に嫌がり、最近では口を開ける事もしなくなり、食事や水をとる事すらしなくなってしまいました。元々、栄養の数値が低く、少しでも何か食べるよう担当医師から指示されていたのですが、このままでは、どうしたら良いのか分かりません。また、痰の吸引の際、嫌がった母を看護師さんが押さえつけて吸引したようで、顔じゅう血だらけになり、家族にも心を閉ざしてしまっています。痰の吸引は必要とは理解出来るのですが、何か方法はないものでしょうか。

病院によく入院する私は同じ大部屋の高齢の寝たきり患者さんが自ら喉に出した痰が処理できなくて、看護士から機械をつかって吸引してもらっているのをよく見かけましたが、実は今年の6月頃から私もある事情から寝たきり生活を続けていまして、最近になり喉の奥で痰がからんだので、いつものように荒い咳で痰を切ろうと試みたものの、荒い咳ができなくなっていて、弱々しい咳のために痰を切ることがむずかしくなり、私も吸引をしてもらうしか術がないと悟りました。この症状は年齢に関係なく寝たきり状態特有のものなのでしょうか。特に自ら食事を飲み込むことができない患者さんに多いと聞きますが、私も以前から水分などを摂取する際に気管に入れてしまい、咳き込むことが多々ありましたが、このような場合もこのような症状になりやすいのでしょうか。また、どこかの筋力を鍛えたりと、何らかのリハビリをする事で荒い咳を出して、痰がうまく切れるようになる方法がありましたらご伝授ネガイマス。

父の相談です。９２歳になります。 特別養護老人ホームに入所していたのですが、３カ月ほど前にお菓子をのどに詰まらせてから痰が絡みやすくなり自力で痰が切れなくなり施設で痰の吸引をしてもらっていました。それでもゼリー状のものは食べることはできていました。ある日熱が出て少し酸素濃度も低くなったりして病院で診てもらうことになりました。熱も下がり回復しましたが飲み込みがうまくできないためそのまま入院になりました。現在まで絶食で点滴のみになっています。状態は安定していますがかなり痩せています。病院から延命措置の説明を受け、胃ろうの話になったのですが、胃ろうを希望されても高齢のため胃ろうの処置（胃に穴を開けることだと思いますが）はリスクが高いと言われたので胃ろうはやめようかという話になっています。 ただ、お菓子を詰まらせる前は柔らかい食べ物だったら自分で食べることができていたので胃ろうをして栄養が取れれば回復するのではないかと思っていますがどうなんでしょうか。 ちなみにパーキンソン病を患っています。また、肺も少し弱っているので酸素吸入をしています。ただ表情を見るとそれほど息が苦しいことはなさそうです。声を掛けると少し反応はあります。お菓子を詰まらせる前は会話もできていました。

肺がん４　無治療　倦怠感　告知　で、質問させていただいたものです。脊椎のほとんどに転移が見つかり、1月18日に緩和ケア専門の病院に入院しました。年明けからほとんど何も食べれていなかったので、栄養状態も悪く、脱水症状もありました。点滴と痛み止めで2日目ぐらいにようやく少し楽になったようです。今困っていることは、痰がたくさんたまって吸引の回数が増え、のどが傷ついているのか嚥下を痛がること、出血していること、口の中で痰が乾いて歯や舌に張り付いて取れなくなっていること、です。これら（痛み・出血・乾燥）を改善する方法（医療）を教えてください。家族のものがつきっきりで看護しています。家族にできることも教えてください。

先週80代の父が急遽誤嚥性肺炎で病院に入院することになりました。その結果、今後口で食事を行うのが難しいと判断され、胃ろうの手術を行うことになりました。現在は経過観察で入院中です。その入院中に、たんの吸引を1日2回行っておりますが大変苦しそうです。これを止める方法はないのでしょうか。以前は口に管を刺して唾液を吸い取っているようでしたが、この方法を継続するのは無理なのでしょうか。またお金はかかってもいいため他の方法を教えて欲しいです。ネットの情報では「たん吸引は痛いため定期的な吸引は望ましくない」旨を発見しました。宜しくお願い致します。

誤嚥性肺炎の後、痰が多く、吸引をして貰ったりしていますが、本人も嫌がって首を左右に振ったのが原因かと思いますが、そのあと、出血がチューブに入っていました。多くはないと思えますし、その後は、出血が入ることはないですが、自然治癒を待っていいでしょうか？抗菌剤とか、必要でしょうか？

3年半前に左脳出血を患い、リハビリにより介護度4から2まで回復していましたが、先月に脳幹網様態賦活系の梗塞で緊急入院しました。以前は右半身だけが不自由でしたが、現在は、声をかけると瞼や僅かな動きで聞こえていると返すくらいです。また、1時間毎に痰の吸引が必要だということでした。 相談したいことは、気管切開の話が主治医からありましたが、すべきかどうかということです。元々、睡眠時無呼吸症候群だったため、呼吸が度々止まることも看護師さんは心配されていました。酸素濃度には問題ないそうです。 今日、漸く面会できたのですが、リハビリから戻ったばかりだったため、車椅子に座っていました。私が分かるかと何度か声をかけるとウーンと声を出しました。また、1ヵ月程続いた37～40度の熱も平熱に戻っていました。 今後は、出来るだけリハビリを続け、一時帰宅が出来る位まで、または在宅介護が出来る位まで、回復してもらえればと希望しています。 様態が安定するには、気管切開が必要でしょうか？また、気管切開をしても、リハビリを続けたり、家に帰宅したりは出来るのでしょうか？ ご指導を漸くお願いします。

高齢で認知症の父親が誤嚥性肺炎で入院中です。 病院では痰の吸引を頻繁に行っているとのことで、病院の勧めもあり、施設へ入所する事としました。 入所予定の施設に対し、痰の吸引を頻繁に行って欲しい、と伝えところ、提携している医師の指示による為、医師に相談して欲しいと言われました。 その為、現在入院している病棟の看護師に、痰の吸引を、どの程度行なっているのか、記録があれば教えて欲しいと伝えたところ、頻繁には行っているが医療情報だから教えられない、と言われてしまいました。 施設と提携している医師には具体的な数字を伝えたいと考えています。 一般的に痰の吸引までは記録しないものなのか、記録していても医療情報だから教えられないのか、何らかの手続きをすれば教えてもらえるのか、ご意見を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。