肝臓切除術後に該当するQ&A

検索結果:465 件

膵頭十二指腸切除術で切除できなかったガンの治療について

person 70代以上/男性 -

82歳 男性についての相談です。 下記のような治療を受け、間もなく抗がん剤投与 1クールが終了します。休薬期間終了後、診察予定があります。 1月 黄疸症状 2月 胆管にステント留置 (遠位胆管ガンと診断される) 4月 膵頭十二指腸切除術 (術後に、切除したリンパ節30個のうち3個と胆管と肝臓の合流部分の細胞からガンが見つかった。合流部分のガンは切除しきれていない。ガンのステージは3。との説明を受ける) 5月 退院 6月 抗がん剤ティーエスワン服用開始 (血液検査で肝機能が回復しきれていない為、標準より少ない量で処方される)  7月 抗がん剤ティーエスワン服用2週間経過後 (血液検査で腫瘍マーカー 投薬前 900 投薬2週間後 2500 との説明をうける) お聞きしたい内容は、 1.胆管と肝臓の合流部分の切除しきれなかったガンの治療に、ラジオ波焼灼療法 というものは、利用できますでしょうか。(担当医師から提案されたわけではなく、他院のサイトを見てこの治療法を知りました。) 2.放射線治療は、以前食道がん治療の為に利用してしまった為、できないと言われていますが、抗がん剤の他に治療法は存在しますでしょうか。 3.抗がん剤の効果が見られず服用を断念した場合、これからどのような経過をたどっていくのでしょうか。

3人の医師が回答

巨大肝血管腫摘出の為の拡大右葉切除術について。

person 30代/男性 - 解決済み

この8月16日に巨大肝血管腫(右葉20cm、左葉12cm)の摘出術を行う事になりました。肝不全予防の為、左葉の血管腫は放置し、右葉の肝血管腫のみ摘出する予定です。しかしながらサイズが大きく、右葉の上側から下一面に居座っている状況で、主治医からは「拡大右葉切除し健康な肝臓の範囲を3~4割程度残せるだろうと予測を立てた手術になる。ただし太い血管も肝血種のすぐ隣を走っており、かなり危険度の高い、高難度の手術になる」と言われています。また開腹だけではなく門脈?あたりに血管腫があることから開胸も含めて手術を検討しているとの話が出ています。その際、血管腫が横隔膜にまで血管を伸ばし栄養を取り入れている可能性もある為、横隔膜も一緒に切除する必要があるとも言われました。 ここでいくつか質問させてください。 1,横隔膜の一部を切除した際、呼吸がし辛くて最悪スポーツが出来なくなる(日課のランニングやサッカー)など、術後の生活に影響はあるのでしょうか? 2,拡大右葉切除した場合、左葉にも12cmの肝血種がありますが、それでも健康な肝臓の3~4割は残るというのは本当でしょうか。(先生方も画像を見ないと何とも言えないとは思いますが、話を聞く限りにおいて特段、無理な手術ではないとお感じになりますでしょうか?) 3,執刀医である主治医は肝胆膵外科高度技能指導医でもあられ、外科部長として勤務され経験なども豊富な先生なので信頼はしているのですが、その先生が連呼して「どんな出血が生じるか分からない最高難易度の危険度の高い手術」とおっしゃります。拡大右葉肝切除とはそこまで難しい手術なのでしょうか? 最後に可能であれば・・手術が怖くて仕方ありません。何か勇気づけて頂けると幸いです。。

2人の医師が回答

カルチノイドの経過観察のしかた

person 30代/女性 -

いつもお世話になっております。34歳女性です。25歳より大腸内視鏡検査を検診として受けていて、29歳の2008年7月に『直腸カルチノイド3mm』が見つかりEMR切除し、『高分化型・核分裂像無し・断端陰性・リンパ血管浸潤無し』との結果を受け、念のため胸部レントゲンと腹部造影CTと骨盤MRIをして、転移も無しでした。2009年1月(術後半年)大腸内視鏡で再発無し、2009年3月(術後8ヶ月)腹部CT異常無し、2009年11月(術後1年4ヶ月)大腸内視鏡検 査で再発無し、2009年12月(術後1年5ヶ月)腹部CT異常無しでした。(カルチノイド切除・大腸フォローのクリニックと、CTフォローの病院は違います)。2008年より毎年人間ドックを受けていて(CTフォロー病院で)、2009年12月のCT検査の際に「人間ドックもやっているなら、もうCTはいいのではないか。そこまでする病変でもないし、人間ドックのエコーで万が一見つかったらCT→治療へという流れでいいと思う」と言われ、それからCTは3年以上していません。大腸フォローのクリニック医師は切除後だけ「転移確認のためCTを一応受けて」と言っていました。(なので、転移確認CT後の2回にわたるCTは私が希望し、やってもらっていたものです)今年の人間ドックは1月に終え異常ありませんでした。そこでお伺いしたいのですが、カルチノイドの好発転移部位は肝臓と言われていますが、私の場合のカルチノイドの経過観察としては、このまま人間ドックのエコーで良いのでしょうか?エコーよりCTのほうが精度が良いと思うのは素人考えで、例えば肝臓を視る場合にはエコーもCTも変わらないのでしょうか?もちろん今後も人間ドック・大腸内視鏡検査は年1回受けていきますが、カルチノイドのフォローとして一番良い選択はどのようなものか教えてください。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

父の大腸がんからの肺、肝臓転移について

person 70代以上/男性 -

以前にも相談頂いたのですが、70代後半の父の相談です。 昨年の1月に大腸がん切除(当時は転移なし)、半年の術後抗がん剤投与をしましたが、その4ヵ月後に肝臓転移が3つ見つかり、今年3月に肉眼で確認できる腫瘍は切除できました。経過観察後5月に肺転移(12mm、及び4mmの2箇所)が発覚し、12mm分を胸腔鏡?手術の予定でしたが、寸前で再度肝臓に転移が見つかり、手術中止となりました。抗がん剤(CPT-11 1/W×3を2クール)で抑えて肝臓の転移が小さくなれば、肺の手術予定です。 立て続けに質問で恐縮ですが、A〜Dについて教えて頂けないでしょうか? 全ての質問でなくても、1つ/一部だけでも構いませんので宜しくお願いいたします。 A 現在CPT-11を1クール終了したところですが、肝臓、肺の腫瘍はマーカーで効果は確認できるのでしょうか? B この薬が効けば良いのですが、効果が不十分な場合は、どのような他剤併用が考えられますか? C 最近発売された血管新生阻害剤との組み合わせは効果がありそうに思うのですが、副作用が厳しいですか? D また、肺の転移について、前回の肝転移時の大きな手術を終えたばかりで、開胸手術は本人も嫌だといっています。 胸腔鏡での手術をするのにはギリギリの大きさかと思うのですが、薬が効いていなかった場合はどうなってしまうのでしょうか? お忙しいところすいませんが、宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

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