カルチノイドの経過観察のしかた
person30代/女性 -
いつもお世話になっております。34歳女性です。25歳より大腸内視鏡検査を検診として受けていて、29歳の2008年7月に『直腸カルチノイド3mm』が見つかりEMR切除し、『高分化型・核分裂像無し・断端陰性・リンパ血管浸潤無し』との結果を受け、念のため胸部レントゲンと腹部造影CTと骨盤MRIをして、転移も無しでした。2009年1月(術後半年)大腸内視鏡で再発無し、2009年3月(術後8ヶ月)腹部CT異常無し、2009年11月(術後1年4ヶ月)大腸内視鏡検
査で再発無し、2009年12月(術後1年5ヶ月)腹部CT異常無しでした。(カルチノイド切除・大腸フォローのクリニックと、CTフォローの病院は違います)。2008年より毎年人間ドックを受けていて(CTフォロー病院で)、2009年12月のCT検査の際に「人間ドックもやっているなら、もうCTはいいのではないか。そこまでする病変でもないし、人間ドックのエコーで万が一見つかったらCT→治療へという流れでいいと思う」と言われ、それからCTは3年以上していません。大腸フォローのクリニック医師は切除後だけ「転移確認のためCTを一応受けて」と言っていました。(なので、転移確認CT後の2回にわたるCTは私が希望し、やってもらっていたものです)今年の人間ドックは1月に終え異常ありませんでした。そこでお伺いしたいのですが、カルチノイドの好発転移部位は肝臓と言われていますが、私の場合のカルチノイドの経過観察としては、このまま人間ドックのエコーで良いのでしょうか?エコーよりCTのほうが精度が良いと思うのは素人考えで、例えば肝臓を視る場合にはエコーもCTも変わらないのでしょうか?もちろん今後も人間ドック・大腸内視鏡検査は年1回受けていきますが、カルチノイドのフォローとして一番良い選択はどのようなものか教えてください。よろしくお願いいたします。
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