血沈とは高いに該当するQ&A

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血液検査でM蛋白が認められた場合

person 50代/女性 -

75歳になる母のことでお尋ね致します。先日、慢性肝炎でお世話になっている病院での検査で、M蛋白が認められる、と書かれた検査結果をもらいました。内科の先生はそのことについては何もおっしゃらず、ほぼ悪いところはないという診断だったとのことです。 検査結果の数値ですが、血沈が25mm/hrで高く、白血球6700、赤血球454、ヘモグロビン13.5、ヘマトクリット44.6、血小板数21.6、MCV 98, MCH 29.7, MCHC30.3でした。総蛋白は7.0、A/G比は1.58、アルブミン61.2(濃度4.28)、α1グロブリン2.9(濃度0.20)、α2グロブリン10.8(濃度0.76)、βグロブリン10.2(濃度0.71)、γグロブリン14.9(濃度1.04)でした。これ以上の細かい検査項目はございませんでした。α1グロブリンのみにHighのマークがついていますが、母には主治医の先生からは特別何も説明がなかったとのことですし、また2ヶ月ほど後に血液検査をしようということになったので、母の方は全く気にもしておりません。 検査でM蛋白が出たというのは初めてですが、調べてみましたところ、この存在は多発性骨髄腫を意味するとありましたので、血沈が亢進していることもありますし、非常に不安に思っております。なお、母は25年ほど前から腰、背中、首などの痛みは訴えておりますが、整形外科などの診断では、若干の骨のずれや筋肉が弱いので痛むのだろうと言われてきました。骨折をしたこともなく、骨粗鬆症も今のところございません。いろいろ書きまして申し訳ございません。判断できますデータも少ないかとは存じますが、やはりこれは多発性骨髄腫だと考えられますでしょうか? そうでしたら、内科でよろしいのでしょうか? ご意見・ご教示を頂けましたら幸いです。

1人の医師が回答

MMP-3の値

person 30代/女性 -

色々な先生方から、ご意見を頂きたく、再度ご相談させて頂きます。よろしくお願い申し上げます。 8月初めに両手薬指に関節痛があり、整形外科を受診したところ、ヘバーデンの前兆、かなり使い込んでいる手だと言われました。昨年は同じ症状があっても、すぐ良くなりました。3,4年前に首が悪いと言われました(X-Pを撮りました)今回は指だけでなく、手や腕ののだるさもあり、リウマチを気にしすぎるからか、第二関節や手の甲、手首も痛い感じがしてきました。痛みはいつも感じるわけではなく、何かの拍子に痛んだり、何もしなくてもピリピリする時もあります。数分から1時間程度でピリピリ感は治まったりします。痛いところが移動したりします。リウマチ膠原病内科を受診し、血液検査を受け、抗CCP抗体、血沈、抗核抗体、CRP等は陰性でした。ただMMP-3が正常値ながら『56』と高めでした。右手のMRIを撮りましたが、滑膜炎は見られませんでした。『MMP-3が高めの場合、リウマチになっていくことがある』とのことで、1か月毎にMMP-3の検査をすることになりました。関節が痛いというよりも、筋肉や筋が痛い感じもします。(どこがいたいのかはっきりしない感じです)痛いと言えるのは左薬指と、左手親指の第一関節と付け根です。手首と足首が凝っている感じもあります。足の親指の付け根も時々痛みます。痛みは持続しませんし、腫れてもいません。起床時、こわばりではないと思いますが、手のだるさは多少ありますが、数分で解消されます。食欲もなく、体重も6キロ減りました。1ヶ月後の先日の検査でCRP、血沈は異常ありませんでしたが、MMP-3は他の病院で調べた結果『65,1』に上がっていました。MMP-3の値が上がってきたことや、私の症状は、リウマチの初期症状なのでしょうか? 精神的にまいっています。はっきりさせる検査はないのでしょうか?

3人の医師が回答

化膿性脊椎炎からL4/5椎体椎間板炎、頸椎症性脊髄症の抗生剤について

person 60代/男性 -

64歳男。1/11に高熱、腰痛により緊急入院。敗血症から化膿性脊椎炎との診断でL4/5椎体椎間板炎、頸椎症性脊髄症、腸腰筋膿瘍が有り、CRP=38.1と高い数値でした。最初はVCM点滴で、その後血液検査によりMSSA菌が同定されたのでセファゾリン点滴となり、2/8(入院28日)からリファンピシン、ダイフェン、ミノマイシンの内服にて保存的治療を行いました。4/9(入院89日)よりミノマイシンは終了し、4/22にCRP=0.51、血沈11となったため、4/23(入院103日)に退院しました。5/16退院後初の検査ではCRP=0.34、血沈2とほぼ正常値となりました。またCT造影検査では腸腰筋膿瘍はほぼ消失していました。現在もリファンピシン、ダイフェンの抗生剤は継続中ですが、担当医からはあと3ヵ月は服用するように指示が有りました。 そこで質問です。リファンピシン、ダイフェンは炎症値が基準値になったとしても継続する必要があるのでしょうか?というのも味覚障害が出ており、口腔内が常に苦いです。担当医には薬の副作用が予測されないか説明しましたが、リファンピシンでそのような事例があったことがあるが、まだ抗生剤を止めるの出来ないとの指示でした。以前からアレルギーもあるのでフェキソフェナジンンと尿酸値下げるフェブリクも同時服用しています。味覚障害を改善する方法があればご教授いただきたいと思います。因みに耳鼻咽喉科でも喉・舌を見てもらいましたが炎症は有りません。薬の作用についてはコメントできないとのことで、うがい薬にて様子見てくださいとの指示でした。宜しくお願い致します。

5人の医師が回答

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