以前にもご相談させていただいたのに、再度のご相談で失礼します。
87歳(今年88歳)アルツハイマーを患っており
今はGHに入所しています。
今回の訪問医療で定期的な血液検査で
先生も驚いたほどの、Hb値「8」という数値でした。
半年に一度なのか三か月に一度なのか、その検査の頻度は聞いていないのですが
その前の検査ではそのような数値は出ていなかったのだと思います。
本人に体調不良を聞いても全く元気のようで
食事も完食、腹痛を訴えることもなく、顔色もよく過ごしているようです。
検便を奇跡的に連続二日間採取出来て検査したところ
両日共に「陽性」という結果でした。
87歳という高齢であること、認知症も中度であることもあり
大腸内視鏡検査はしないことにしました。
Hb値も「8」ということで間違いなく腸あたりで
出血しているものと予想するので腫瘍マーカーを希望したのですが
訪問医療では対応できないということと
腫瘍マーカーで結果が悪かったとしても
大腸内視鏡が必要になってくるということで
腫瘍マーカー検査もしないことになってしまいました。
そこで
検便が両日ともに陽性という判定・Hb値「8」で
大腸がんの疑いは濃厚になりますでしょうか。
また
大腸に限らず、そのほかいくつかのマーカー検査が出来る
通販で販売しているキットでがんの恐れがあるかどうかの
検査は信用性はあるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。