中心静脈栄養点滴に該当するQ&A

89歳母、2年前から転倒がきっかけで寝たきりになりました。 寝たきりになってすぐに膀胱憩室になりバルーンカテーテルを入れています。 膀胱内には結石も確認されていますが手術はせずに服薬で凌いでいます。 他に不整脈、抗生剤（尿の濁り）、軽い認知症、骨粗しょう症、高脂血症、逆流性食道炎の薬を服薬しています。 9日前から飲食できずポタコールR輸液500ml1日1本開始。在宅で看取りたいので入院は考えていません。胃婁や中心静脈栄養もしません。 訪問診療のドクターからは在宅での点滴（母の場合ポタコールR輸液500ml1日1本）は基本1週間で最大でも2週間しかできないと説明されました。 2週間経っても在宅で点滴を続けられる方法はないでしょうか？ もしくは、点滴以外で在宅のまま水分や栄養を取る方法はないでしょうか？ この1週間、幾度となく覚悟を決め諦めましたが、やはり何か方法はあるのではと… よろしくお願いします。

83歳認知症の母についてです。 現在中心静脈より栄養を投与しています。先月cvポートの埋め込みを行いましたが、自身で何度か抜き取ってしまったため、そこから感染し、重篤な状況になりました。急性期病院に入院し、抗生剤投与、cvポート抜去を行い現在は落ち着いています。しかしながら病院としては、1,点滴を一切辞める(余命は2週間),2,最低限の点滴を投与する(余命は2ヶ月)と選択肢を告げられております。 これは一般的な診断でしょうか。 c-vポートが難しい場合、c-vによる延命を継続してもらうことは出来ないのでしょうか。 まだ会話もできる状態なので出来る限り延命を望んでいるのですが、それは難しいのでしょうか。 ご教授のほどよろしくお願いいたします。

義父(79歳)についてです。現在肺炎後の廃用とCOPDと大腸がんのため今週初めに、自発的呼吸が弱くなり血圧も低下したため、酸素を鼻から10リットル(今までは0.5リットルでした)、大腸がんによる下血のため血圧低下したため、血圧を上げる点滴を始めました。血圧は普段は115-70前後、低下した時は100を下回ったそうです。 食事は摂取しておらず点滴のみです。 会話するのも息が切れていました。眠ったり起きたりを繰り返しています。 主治医からは覚悟しておいてくださいと言われました。 もう生物学的に寿命なのでしょうか? 気管切開や人工呼吸器はしていません。 中心静脈栄養の状態です。 よろしければご回答をお願い致します。

質問 胃瘻か中心静脈栄養を続けるか、 今後の栄養の取り方についてアドバイスお願いします。 腸瘻は難しいのでしょうか？ 状況 ８８歳の父。腸閉塞で緊急入院。 （入院後に誤嚥性肺炎発症）大腸・小腸などが横隔膜の孔に挟まっており、絶食であるが血流は保たれているので緊急手術は必要ない。肺炎が安定したら手術を行う旨の家族説明がありました。 ところが５日後の土曜日１８時３０分に食事を開始され、その約２時間後に心肺停止で発見された。蘇生したものの大脳皮質の広範囲にダメージを受け、蘇生後脳症となりました。 既往症 体重45kg COPD 食道裂孔ヘルニア・逆流性食道炎 嚥下機能の低下 （４ヶ月前にも誤嚥性肺炎で他所入院） ４０代の頃に胃潰瘍で胃切除（詳細不明） 現在の状況（入院２ヶ月目） 自発呼吸あり。 意識レベルは低い（会話は出来ない。僅かに追視するように見える） 中心静脈栄養を点滴により腕から実施中。 四肢の拘縮も始まりつつあるのでリハビリ実施。 担当医からの選択肢 1.胃瘻。 （出来るだけ逆流しないようカテーテルで小腸に近い所に栄養を流す。内視鏡検査により胃瘻出来ない場合もある。吸痰回数も増え、誤嚥のリスクも増える） 2.このまま中心静脈栄養を続ける。 （既往症や腸閉塞の再発なども考慮し、腸瘻の希望を出していましたが、 担当医からは、腸瘻は手術になり、当院では処置出来ないと言われ、上記の選択肢が提示されました。 転院については、短期ですが関連のリハビリ病院を希望し、その後、看護師常駐の医療病床を探すよう伝えています。） 現状から考えてセカンドオピニオンを求めても、患者を受け入れして貰えるとは考えにくく、上記1.2.のどちらかを選ぶしかないかと思っています。 どうぞアドバイス宜しくお願いします。

86歳の母親についての相談です。誤嚥性肺炎での入院後、食事が摂れなくなり、中心静脈栄養をしていました。 先月末に尿路感染で再入院、その際CVポートの感染も発覚し、抜去しました。 CVポートが2ヶ月もたたずに感染したため今後のことを考え、胃ろうに切り替えようかと考えています。 現在入院している病院では胃ろう造設は病院の方針でできないと言われ、胃ろうを選択する場合は転院しなければなりません。母の栄養状態で造設可能か教えていただきたいです。（今の病院では相談に載っていただけません。CVポートの造設は今の病院でもできるので、胃ろうが不可なら転院せずに済みます） また、転院する場合、手続きに時間がかかり、その間の栄養状態も心配です。現在、末梢からの点滴と少量の経口摂取ですが、転院するまでの間、追加で栄養補給できるような手立てはないでしょうか？ ALB 2.4 H b 9.3 CRP 3.72←4.10←5.12 白血球 6310 ご回答の程よろしくお願いいたします。

4月に誤嚥性肺炎で救急搬送、進行性核上性麻痺と診断され、それからは寝たきりの状態で、中心静脈栄養を難病特化型施設でＣＶポートから点滴して五ケ月になります。 本日施設で突然全身硬直状態の痙攣が20～30秒続き、その間呼吸も止まり、痙攣が止まってから、大きな呼吸を１０回ほどして収まってきました。 このような強い痙攣は初めてで、大変心配しています。 痙攣しているときは何か手立てはないのでしょうか。 今後起きると心配ですが、予防は出来ないものでしょうか。 本当に心配です。お教え下さい。 宜しくお願い致します。

度々お世話になったおります。 心不全終末期で4月に退院したばかりですが一ヶ月後肺水腫で再入院しました。 せん妄の症状が出た途端食事も取れず強い倦怠感に襲われ弱っていきました。 二週間前から中心静脈からの栄養、利尿剤の点滴中です。終日ハラベリドールで眠っています。 今日40度の高熱、心房細動の数値が130平均から160に上がりました。身体は熱いのに足指だけ冷たくなっています。チアノーゼだそうですがこの状態では一週間ももたないのでしょうか？ 先生は全くわからないとの事でした。 本人の生命力次第なのでしょうか？ 尿は濃いですが普通に出てます。

胃の全摘手術後に合併症により、小腸穿孔となり開腹手術を行いましたが、 穴を縫う事が出来ずに、ドレナ-ジにてドレ－ンチューブを入れる事になりました。 5～6mmの穴から4ケ月後に、やっと穴がピンホ－ルとなりました。 しかし更に3ケ月経過しても塞がらずに、傷口より腸液がずっと出ています。 よって中心静脈栄養です。 質問 １、あとどの位待てばピンホ－ルは塞がるのか、また絶対塞がらないのですか。 ２、ふさがる為には、薬やサプリメント・点滴などで治す方法はありますか。 ３、今は腹膜炎にはなってませんが、ピンホ－ルでも腹膜炎や感染症になる事は 　　あるでしょうか。

80歳、認知症の服薬調整の為に認知症専門病院に２月末に入院しました。 程なく食欲不振で食べたり食べなかったり、飲み込みが悪くなり、点滴のみで２ヶ月が過ぎ、医師から看取りか胃瘻造設を勧められました。 本人が延命を望んだ為、胃瘻を選択しました。 腸の働きを見るために、取り敢えず経鼻経管栄養にしましたが、痰が酷くて、一時間おきに吸引しています。 その為、胃瘻は厳しいとのことで、昨日から中心静脈カテーテルを入れました。 その際、経鼻管は外せると聞いたのですが、夫は以前からチラージン服用のため、経鼻管は残すそうです。 調べるとチラージン静注液という非口経薬があるのですが、これは中心静脈には使えませんか? 経鼻管は辛そうなのでできれば外してもらいたいのですが、医師には何と言ってお願いすれば良いでしょう。

(1)腹水が発生して4ヶ月経過しています。利尿剤が2種類　フロセミド20mgと　スピロノラクトン25mg 飲んでいます。 腹水が増えて足までむくんでいます。薬を増やしたり、変更したりしないのでしょうか? 　現時点でも血管内脱水状態です。(Dダイマー値が高い) (2)医療用麻薬フェントステープ5mgを使用開始しました。使い続けると、便秘になるとのことですが、腹水があると腸閉塞の危険が高くなるのではないでしょうか? 　使い続けても便秘にならないと言う意見もありますが、実際はどうでしょうか? 便秘防止の薬は飲まなくてよいのでしょうか?　他に注意すべき点は何かありますか? (3)食べる量が少ないので、栄養補給の点滴はしたほうがよいのでしょうか? 腹水が増える原因となりえるのでしょうか? (4)血管内脱水対策の専用点滴は　何かありますか?　ある場合、点滴したほうがよいのでしょうか? (5)中心静脈点滴は　(高カロリーのもの)　どのような状態になると点滴すべきでしょうか?　(少量ですが食事は食べれています。) (6)どのような状態になると腹水を抜くべきでしょうか? 　なるべく抜かないつもりです。 　抜くときは、少量を回数を分けて抜く方が　負担は少ないですか? 抜いた後は捨ててしまいますが、栄養補給のよい点滴は何かありますか?　　CARTは、病院の都合で　できそうにありません。(当初はできると言われていましたがコロナの影響で不可になりました)　腹水を抜くと血圧低下で危険と言われました。 (7)酸素飽和度の危険値はどのくらいでしょうか? (指先で測定して95程度です)