前立腺癌グリソンスコア9に該当するQ&A

検索結果:186 件

前立腺がんの治療について

person 50代/男性 -

3年前からデュタステリドを服用していましたが、2年前からPSA値が上昇し、昨年針生検を受けて異常なしでした。PSAの推移は以下の通りです。 2023年 3月 3.36 ng/ml(服用中) 10月 7.37 ng/ml(服用中断中) 11月 針生検で異常なし 2024年 2月 8.15 ng/ml(服用中) 8月 7.985 ng/ml(服用中) 8月にDWIBS検査を受け、直腸右側に22mmの腫瘍が疑われ(画像)、前立腺辺縁域にも小さな腫瘍の可能性が指摘されました。9月に針生検を行って、経会陰で前立腺8箇所、経直腸エコーでリンパ節2箇所採取した結果、前立腺がT2aN0M0で、グリソンスコア4+4(8本中1本)の診断が下りました。リンパ節に関してはしっかり当たらなかったのか筋腫との診断でした。 先週から別のがん専門病院で診察が始まり、CTと骨シンチを撮った結果、骨転移は無し、リンパ節腫瘍が転移と考えられるが、前立腺がんの位置・大きさとリンパ節の位置からすると確実に転移とも言えないので、今週からビカルタミド服用開始、2週間後にリュープリン、3ヶ月後に再度CTを撮ることになりました。 アップフロントについては、副作用のリスクと転移でなかった場合に過剰診療となるということで、一旦CABに同意しました。 リンパ節転移であれば3ヶ月後には小さくなっていると思いますが、もし別の悪性腫瘍だった場合は、その間に他の箇所に転移しないか心配です。 PSMA-PETやCTガイド下針生検も考えましたが、決めかねています。 また、オリゴ転移ならば放射線も使って根治を目指したいのですが、CABを継続するかアップフロントにするかも迷っています。 放射線医の紹介は3ヶ月後とのことですが、早めてもらうべきかも悩んでいます。 前立腺がんの家族歴はありません。

1人の医師が回答

前立腺がんの手術後再発治療

person 60代/男性 -

前立腺がんの再発後の治療についての相談です。 経緯は以下の通り。 ・2016年10月にPSA17,グリソンスコア4+5=9の状況で全摘手術。 ・その後PSAは0.01と安定していましたが、2018年7月に0.53と増加。 ・2019年1月でPSAが増加し3となった時点で再発認定し、ゾラデックス注射とビカル  タミドのCABホルモン療法開始。 ・その後PSAは低下していたので、ゾラデックスの間欠両方として半年ほどビカルタミ  ドのみの服用。 ・2020年10月に再度PSAが増加して7.7となった時点でCT検査したところ、元病巣に  転移の影らしきものがあるという事で、外部放射線照射を行った。  (骨シンチでは骨への転移を認めず。)  (骨盤周辺に45gly、リンパ節に 63gly、患部に69gly) ・あわせてカソデックスを服用、その後ゾラデックス注射も再開。 ・その後PSAは0.1〜0.2で推移していたが2021年12月に0.35、2022年2月に0.86と増加。 このような状況で次は抗アンドロゲン剤を新規抗アンドロゲン剤、例えばイクスタンジに変更する方向です。 その上で、質問ですが、 1.イクスタンジの前に、カソデックス(ビカルタミド)と違うオダイン(フルタミド)   を服用してみる価値はありますか。 2.イクスタンジの副作用はカソデックスに比べてどの程度強いですか。 3.その他の選択肢はありますか。 4.最近話題のPSMAの効果は率直に言ってどの程度期待できますか。   (海外での治療も考えています。) 以上よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

前立腺全摘除後のPSA値について

person 60代/男性 -

何度も同じ質問で恐縮です。 泌尿器科医で、ある程度前立腺がんに精通しておられる先生にご相談させて頂きます。 私は67歳で、がんのため3年前の平成23年11月11日に腹腔鏡補助下小切開前立腺全摘除手術を受けました。術前のPSAは4.841、針生検は右が3/6、左が4/6でした。術後の病理組織診断では Well differentiated adenocarcinoma of prostate pT2C,  EPE0,  RM0,  ly0,  v0,   pn1,  sv0 グリソンスコア 3+3=6 腫瘍は両葉に存在するが、腺内に留まる。  精嚢に腫瘍は認めない。閉鎖リンパ節に腫瘍の転移は認めない。 ということでした。 術後のPSAは順調で0.003から0.008の間で推移し、今年は2月4日が0.003、4月22日が0.007、7月8日が0.005、9月30日が0.007でした。 ところが12月1日は0.010でした。下3けたの数値が下2けたの大台に乗ったことで大変ショックを受けています。このPSA値の上昇はPSA再発に何らかの関係があるものと考えられるのでしょうか。特に3回連続して上昇した場合は再発の可能性があるとのことで、0.010という数字を非常に心配しています。 この上昇をどう考えるべきかご教示をお願いいたします。 また、上記の情報から考えて、先生は私の再発の可能性はどの程度とお考えでしょうか。答えにくいのは十分承知していますが、主治医は直接すぎて聞けません。 印象でも、直感でも結構です。半々とか3割とか、どんな形でも結構です。是非ともお教えください。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

MRI検査の結果、前立腺がんの骨転移はないことが判明し一安心なのですが、小線源単独で治りますか。

person 60代/男性 -

 大学病院でMRI検査を行い、あやしいところをねらい針生検(会陰側から22本)を行ったところ、4本にがんが見つかり、グリソンスコアは3+3が3つ、3+4が1つでした。小線源療法を希望していることを医師に伝えると、医師もホルモン療法+小線源療法で治りますと言ってくださいましたが、追加検査としてCT(造影剤使用)と骨シンチを行ったところ、骨シンチは異常なしでしたが、CT画像で背骨のあたりに数カ所(4カ所くらい?だったかと思います。)白いものがありました。主治医によると「これは前立腺がんの骨転移の可能性がある。骨転移であるかどうかは、ホルモン療法を行い、消えるかどうかで判断できるので、まず18日に1回目のホルモン注射をし、月1回のペースで3ヶ月注射をしてようすを見ましょう。」と言うことになりました。  このことについて、質問させていただきしたところ、MRIで検査をして、骨転移の有無をはっきりさせたほうがよいとのアドバイスをいただきましたので、主治医に相談したところ、他院に優秀なMRIがあるようで、紹介状を書いていただき、その画像結果で総合的に判断しましょうといわれ検査を受けました。  先日の診察時に、骨転移はないことが主治医から知らされ、放射線科での小線源療法の予約に入りました。「骨転移であるかどうかは、ホルモン療法で消えるかどうかで判断できるとのことだったホルモン療法の話」はなくなり、一気に小線源療法へと向かうことになりました。ちなみにPSAは10から9に下がっているとのことでした。  そこで質問です。副作用の多いホルモン療法なしで進められるのはうれしいのですが、小線源療法単独で治るものでしょうか。近々診察があり、採血もする予定です。 回答よろしくお願いいたします

2人の医師が回答

前立腺がんのホルモン治療

person 70代以上/男性 - 解決済み

現在73歳、今年の2月に胃がんの定期検診(2年前に回復手術)のCTでリンパ節転移が見つかり、前立腺がんと診断。PSA85、グリソンスコア9、生検12本中12本でがんあり。骨シンチでは転移なし。2月よりホルモン治療を開始。ビカルタミド、ゴナックで治療。 PSA値 3月22日 1.5 , 4月12日 0.15、 6月21日 0.009以下、7月19日 0.009以下 主治医より以下の治療の検討の話があり,どれかを選択する事になっています。 1.現状を継続(ビカルタミド、リュープリン) 2.強力ホルモン剤(ザイテガ、アパルタミド、プレドニン、エンザルタミド)のどれかを選択 3.抗がん剤(ドセタキセル) 4.強力ホルモン剤(ダロルタミド )+抗がん剤(ドセタキセル) 治療の初期から実施すると余命が延びるとのことです。 4が一番余命が延びるエビデンスがある。 ホルモン感受性のがんは1の治療で抑えられるが、やがてホルモン非感受性のがんが増えてくる。この事はがんの中にホルモン非感受性のがん細胞もあって、これの数が増えて、CRPCになってしまう。だから初期から強力ホルモン剤や抗がん剤でこの非感受性のがんを抑える治療をした方が良いとの説明と思います。 確かにリンパ節転移があっったので、PSA値が0.009以下であっても強力ホルモン剤や抗がん剤治療をするべきでしょうか? ホルモン治療をしてから、体もメタボになり、疲れやすくなっています。 また、2年前に胃がんの手術で胃を切除している事もあって、あまり体に負担にな事は避けたいと思っています。 リンパ節転移が現在どうなったかを調べるためにCT検査をする事になっています。 リンパ節転移がまだ残っているのであれば、この場合は、強力ホルモン治療や抗がん剤治療を受けざるをえないと思っています。 どう思いますか?

1人の医師が回答

前立腺がん術後のPSA上昇について

person 70代以上/男性 -

70歳の父のことでご相談です。 2022年5月のPSA検査で35、本人は全くの無症状でしたが、その後の検査で前立腺がんがわかり、骨やその他臓器への転移なしでした。この時点でグリソンスコア8(4+4)、ステージII。「顔つきの悪いがん」と表現されました。 9月頭に前立腺全摘とリンパ節を12個とる手術をしました。このうち一つのリンパ節からがんを認めました。術後3週間のPSAで0.9、2ヶ月半後に1.95と上昇し、再びCTとPET検査することになりました。医師曰く、現時点ではCTやPETでもがんらしきものが写ってくることはないと思うが、今後の変化を比較していくために撮影しておきたいとのことでした。今後はその結果を踏まえ、ホルモン治療を進めるとのことでした。 質問です。 1、再発していると言うことになるかと思いますが、転移なのでしょうか?転移箇所がわからない転移、のような理解であっているでしょうか? 2、仮に、リンパ節や前立腺周囲の組織ではなく、肝臓や肺などの他臓器に転移していてもPSAが上がってくるものなのでしょうか? 3、ホルモン治療が奏効すればPSAは下がるのでしょうか? 4、父のがんは進行が早い方なのでしょうか? 5、ホルモン治療は三年ほどで効かなくなると聞きましたが、その後は抗がん剤治療になるのでしょうか? 6、術後の足の痺れが未だに残っていてつらそうです。メチコバールを飲んでいますが、徐々によくなっているものの、やはりまだ残っています。原因と改善方法を教えていただきたいです。 7、医者からは転移がなかったから手術できたと言われましたが、術後にリンパ節への転移が初めて分かったのもありますし、やはり別の部位にも転移している可能性が高いのでしょうか? 8、術後すぐにPSAが上がってくるケースは稀ですか?手術した意味があったのか、父が落ち込んでいます。

2人の医師が回答

前立腺癌。ホルモン治療と放射線治療併用について

person 60代/男性 -

今年60歳になる男性です。前立腺がんと診断されました。 PSA値7.2 グリソンスコア4+3=7 T2b 他部位、骨に現在転移は見当たらずとの事でした。 主治医には根治的な治療として、ダビンチ手術か放射線治療(ホルモン治療併用)を提案されました。 尿漏れや性機能障害によるストレスリスクの少なそうな放射線治療にする意思を伝えました。 その後いろいろなホームページを閲覧したところ放射線治療ホルモン注射併用の場合、先に3〜6ヶ月ホルモン治療をした後から放射線照射するのが通常のような事が多々記されてました。 主治医の説明では「ホルモン注射は毎月1回6ヶ月射つ」「放射線は月曜〜金曜週5回、36回照射」等と聞き、ホルモン治療開始後3〜6ヶ月後から放射線スタートの様な事は聞かされておらず、実際に次回診療予約が放射線科8/31、泌尿器科(ホルモン注射スタート)9/1になっており、すっかりすぐ放射線治療開始出来るモノと思ったのも選択した理由の一つでした。 お金の話でお恥ずかしいのですが、保険の通院給付金に期限があり、もし放射線治療スタートが3ヶ月より先になるようなら給付を受けられなくなってしまう為、それなら放射線治療より治療期間が短くて済み、期限制限無く入院と手術の給付金が受けられる手術の選択も再考してしまいます。 支離滅裂な文章になってしまいましたが、 ホルモン併用の放射線治療の場合、必ず3〜6ヶ月ホルモン注射を先行してからでないと放射線治療に入れないモノなのですか?

1人の医師が回答

晴れるの子先生に質問です。前立腺全摘除後のPSA

person 60代/男性 -

昨年12月に何度も質問させて頂いた「悩めるジジイ」です。 改めて確認のために同様の質問をいたします。 私は平成23年11月に前立腺全摘除術を受け、精嚢、勃起神経を摘出、閉鎖リンパ節も廓清しました。術前のPSAは4.841、術後の病理組織診断結果は Well differentiated adenocarcinoma of prostate pT2c, EPE0, RM0, ly0, v0, pn1, sv0 (pnは浸潤あり) グリソンスコア3+3=6 腫瘍は両葉に存在するが腺内に留まる。精嚢に腫瘍は認めない。閉鎖リンパ節に腫瘍の転移は認めない。 そして、術後のPSAは 平成25年1月 0.005 3月 0.004 5月 0.004 8月 0.008 11月 0.006 平成26年2月 0.003 4月 0.007 7月 0.005 9月 0.007 12月 0.010 平成27年1月 0.011 前回は術後のPSAが小数点以下2ケタの0.010に上昇したことを心配して質問をさせて頂きましたが先生からは「術後の経過としては当たり前の数値と言えます」とのご教示を頂きました。 そのうえで、心配性の私は1月9日に自費で再度PSA検査をうけました。その結果はまた少し上昇し0.011でした。 そこで先生に再度確認させて頂きたいのは、私のように病期T2B~Cで前立腺全摘除を受け、術前・術後に一切治療を受けずに術後にPSAの経過観察中の患者さんに、再発につながる可能性と関係なく小数点以下2ケタの0.010~0.020といった数値が「当たり前」に見られるのでしょうか。0.011は私のこれまでの3年間で最も高い数値なので本当に心配でたまりません。0.010, 0.011という数値は私と同じような状況の患者さんにも再発と関係なく当たり前に見られるもので、術後のPSAの変化の波の一部と理解していいのでしょうか。勝手なお願いですが、できるだけ端的にご教示をお願い申し上げます なお、晴れるの子先生以外で前立腺がんに特に精通しておられる先生からのご教示もよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

前立腺ガン放射線照射•ホルモン治療後の経過について

person 60代/男性 -

今年61歳になる男性です。約1年に前立腺がんと診断されました。 PSA値7.2 グリソンスコア4+3=7 T2b 他部位、骨に現在転移は見当たらずとの事でした。 尿漏れや性機能障害によるストレスリスクの少なそうな放射線治療ホルモン投与治療を選択し、放射線は昨年10月〜11月に約40回の照射。ホルモン投与は昨年9月よりビカルタミド錠とリュープリン注射による治療を6ヶ月施されました。 2月一杯で治療は終了し、2ヶ月に一回経過観察を受けておりますがPSA値0.00。PSAは今後ある程度上がるがそれを維持出来れば問題無し、経過良好と言われており、ガンに関しては一先ずホッとしております。 ただ2点程、治療以前と以後の相違に違和感と不安が生じております。 1.疲れやすさ、ダルさ、異常な発汗が一向に無くならない。主治医曰く「治療始めたのが1年前、終了して6ヶ月経とうとしてるので副作用は治まるはず」との事で対処してもらえずにおります。 大変辛いのでなんとかしたい(してもらいたい)のですが、どうするのが適切かご教示頂きたい。 2.ホルモン投与治療を始め1ヶ月後くらいより勃起が無くなりましたが、治療終了後、約3〜4ヶ月頃より朝勃ちは無いのですが、性的興奮を覚えるシチュエーション時に勃起する様になり、気持ちに身体の反応が追い付いて来るよう戻って参りました。 ただ自慰等行為に及んだ際、射精感(絶頂感)はあるんですが実際には射精しないでおります。空砲。不発状態です。 絶頂時、確かにペニスには射精感があるのですが発射されません。カウパー液も分泌されてません。 射精感はフェイク(錯覚)なのでしょうか?もし錯覚でなければ射精されない精液はどうなってしまってるのでしょうか?自慰等性行為を続けて問題は無いんでしょうか? 長文乱文となってしまいましたが、何卒宜しくお願いします。

1人の医師が回答

前立腺がん再発時の治療方針

person 60代/男性 -

2018年5月健康診断でPSAが4を超えたため2018年7月に総合病院で生検を受け、12本中5本(右6本中5、左6本中0)、PSA11、グリソンスコア7(4+3)、T3aN0M0の前立腺がんと診断されました。CT、骨シンチ、MRIの結果は転移なしでしたので、主治医の勧めによりトリモダリティ治療として、8月から内分泌治療を6か月行い、併せて12月に小線源及び2019年1月に外部放射線治療(50Gy)を受けました。PSAは’19年1月<0.01、6月0.04、’20年6月0.22、’21年2月0.3、’21年7月0.61、’22年1月1.2、’22年6月2.19と漸増したため’22年7月にDWIBS検査を受け“転移なし“でした。 その後’22年9月PSAが2.98、12月に3.35と上昇したため’23年1月に造影剤を用いた前立腺のMRIを撮った所、精嚢に再発の疑いがあるとのことで、主治医から今後の治療の選択肢として次の三つの治療を説明されました。 1. 内分泌療法を行う。 2. 生検後、放射線(小線源)治療を行う。 3. 手術で摘出する。 先生のご説明では、通常は内分泌治療を選択するが、PSAの増加傾向からみて局所再発の可能性が高いため、2、3のオプションも考えられる。但し2は根治は目指せるものの精嚢への小線源治療は技術的に困難で、患部が直腸に近いため後遺症の懸念もある。3は過去に放射線治療を受けた上での手術なので合併症のリスクが高く、人工肛門になる可能性がある。そこで今後の治療選択としてどのような方針が良いのか、専門の先生方のご意見をお伺いしたいと思っております。宜しくお願いします。

3人の医師が回答

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