先日、膵臓癌が進行して十二指腸が狭窄して閉塞状態にあり嘔気や嘔吐が持続しているので、開腹手術か内視鏡によるステント挿入して拡張するしかないとの説明が医師よりあり、結局、ステント挿入を行いました。
しかし、ステント挿入から3時間後に胃酸に溶けたような流動性のある固形物を含む大量の嘔吐物がありました。
嘔吐物は血液の混入した茶色いの流動物で目測で約0,5リットル位ありましたが、内視鏡による視認しながらのステント挿入であるのに、これだけの量の嘔吐物があれば、所定の位置にステントが挿入されたのか、疑問を感じております。
術後3日が経過しても嘔気が持続、流動食しか摂れず、水も満足に飲めず脱水症状が懸念され、術後3日後の今日も嘔吐がありました。
質問としては、術後に大量の嘔吐物があった理由、そのような状態で所定の位置にステントが入ったのでしょうか。
術前には嘔気はあったものの嘔吐することもなく何とか普通食も摂れていたのに、術後は満足に食物摂取できない理由はどのようなことが考えられるのでしょうか、教えて下さい。