パーキンソン病の薬の副作用について

person60代/男性 -

2016年10月(56歳の時)以降腰痛が酷くなり歩きずらくなったので、2019年2月(58歳の時)に脊柱管狭窄症手術を受けたが腰痛は改善しなかったので、他の病院の整形外科を受診した際、脳神経内科を紹介され2021年1月(60歳の時)にMIBG心筋シンチグラフィーとダットスキャン検査を受けパーキンソン病の疑いがあるとの事で、ドパコール100mgを4か月服用しましたが、腰痛は改善しませんでした。
この時まではパーキンソン病の振戦のような自覚症状はありませんでした。
2022年2月くらいから振戦が発生したので、別の病院で再度検査し、ドパコール100mgを朝晩1錠ずつ服用することとなりました。
服用すると振戦は止まりましたが、腰痛は改善せず2022年5月(61歳)くらいから右大腿骨から足首にかけてつるような痛みが発生し歩行の際も非常に辛くなりました。ドパコールを服用しなければ、このような痛みは発生しないのですが、振戦と両手首のこわばりが発生するようになりました。
主治医に相談しましたが、腰痛や股関節からの痛みとパーキンソン病は関係ないと思われるので整形外科を受診した方が良いと言われました。
そこで整形外科を受診しMRIの画像診断では、脊柱管狭窄症は改善されているので、腰痛の原因は脊椎では無いと考えられると言われました。
質問ですが、
1.腰痛の原因はどのような病気が考えられますでしょうか。
2.ドパコールを服用しないと、パーキンソン病の進行は早くなるのでしょうか。
3.2016年8月に十二指腸潰瘍が悪化し出血したので手術を受け、その後逆流性食道炎になりタケキャブ10mgを毎朝服用しているのですが、私の症状にタケキャブ錠は関係あるのでしょうか。

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