子宮頸がん52型に該当するQ&A

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子宮全摘手術の術前検査

person 50代/女性 - 解決済み

58歳、女性です。半年前の子宮頚がん検診で異常が見つかり、コルポ診、組織診、細胞診、HPV検査などをしてきました。 その結果、CIN2、52型という結果が出て、もう閉経して4年半経つこともあり、8月中旬に子宮、卵巣、卵管を取ることになりました。 そこで事前検査について質問致します。 1.全身麻酔、腹腔鏡手術での全摘なのですが、来週、術前検査に呼ばれています。婦人科の検査ではなく、心電図等の検査とのことですが、一般的には術前にどのような検査をするのでしょうか?特に現在病気等はありません。 2.術前に婦人科の検査は何か行われるのでしょうか。前述の通り、直近半年で受けた検査は、細胞診、組織診、コルポ診、HPV検査と、筋腫チェックのためのエコー(?)検査です。 40代後半から54歳閉経までは、子宮筋腫治療のため、偽閉経治療2回、低用量ピルの服用など致しました。閉経後は縮小傾向になり、今年1月の定期検診では、24ミリくらいのものが2個、14ミリくらいのものが1個あるとのことでした。 3.医師の説明では、腹腔鏡手術で4箇所穴を開けて、取ったものは下から出すとのことでした。私のように、子宮筋腫がまだ残っている場合でも、下から出すことは可能なのでしょうか? 質問が多くて申し訳ありません。「術前検査」に既にビビっています。よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

盲腸癌術後半年。無治療でいいの?

person 70代以上/女性 -

現在無治療経過観察中ですが、先生なら無治療の是非をどうお考えになりますか? 72歳女性、既応は42歳乳癌乳房切断術、43歳子宮頚癌円錐切除術。 2010年9月頃より反復継続する右下腹部痛、発熱と寒気で近医受診、軽度貧血と便潜血検査陽性を認めたため、2010年10月がん連携拠点病院消化器内科紹介。 腫瘤触知せず、生化学検査に異常を認めず。注腸造影で多数のガス像及び盲腸に最大径40mmの不整形の欠損像を認めた。造影CT及び下部大腸内視鏡検査の結果、盲腸に2型の進行癌。リンパ節#201#202の腫大のほかは転移所見なし。2010年12月腹部正中切開による回盲部切除術及び付属リンパ節郭清(D3)施行。 腫瘍部位を含む内腔は強い狭窄が見られ、付属リンパ節を含む多くのリンパ節に腫大を認めた。腫瘍は漿膜下にとどまり、周囲の臓器や腹膜に浸潤や転移、腹水の貯留は見られず。回盲部が後腹膜及び右外腸骨動脈に強く癒着していたため、後腹膜合併切除及び腸骨動脈整復術を加えた。 (診断) tub2>tub1, pSS, int, INFa, ly0, v0, pPM0(200mm), pDM0(120mm), pN0(n=0/25),M0, Cure A. (所見) 盲腸に3×1.5cmの腫瘍。癒合を伴う異型腺管の浸潤増殖からなる中分化型管状腺癌。漿膜下組織まで浸潤を認める。 脈管侵襲は見られず、切除断端は陰性、リンパ節転移は認めない。 この腫瘍からやや離れた回腸の漿膜下組織を主体に、好中球浸潤を主体とした高度の急性炎症を認め、膿瘍形成を伴う。炎症は一部で粘膜にまで及び、破綻を伴う急性憩室炎から周囲へ炎症が波及した可能性がある。 (治療) 術後良好で14日後退院、以降無治療。 退院後腹部CT、胸部間接撮影、採血各4回。画像はいずれも所見なし。CEAはいずれも陰性。CA19-9 術前不明、以降44,44,52,62 7月末、下部消化管内視鏡検査実施予定。

1人の医師が回答

51歳 中等度異形成について

person 50代/女性 - 回答受付中

2025年11月、子宮頸がん検診で「中等度異形成相当」と言われました。 コルポスコピーでは「見た目は大きな問題なさそう」と説明を受けましたが、病理結果では中等度異形成(CIN2)とのことでした。 年齢は51歳で、妊娠希望はありません。 HPV16・18は陰性でしたが、その他のハイリスク型について現在追加検査中です。 いくつか不安があり、教えていただきたいです。 1. HPV16/18以外のハイリスク型(31・33・35・45・52・58)が陽性で、中等度異形成がある場合、すぐに円錐切除などの治療をした方がよいのでしょうか? それとも経過観察になることもありますか? 2. ハイリスクHPVが16・18以外で陽性だった場合でも、治療の必要度は高いのでしょうか? また、追加でECC(子宮頸管掻爬)を行うべきか迷っています。 3. 7cmと2cmほどの子宮筋腫(筋層内筋腫)がありますが、中等度異形成の治療方針に影響しますか? (筋腫による自覚症状は特にありません。) 4. 自然退縮は期待できますか? 結果を聞いてから不安が強く、次の診察まで落ち着かない状態です。 専門の立場からアドバイスをいただけると助かります。 どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

子宮頸がん細胞診と組織診の結果の乖離について

person 30代/女性 -

私は2018年から子宮頸がん検診に引っかかり経過を見ています。 HPVウイルス52型陽性です。 2023年7月の細胞診で初めてHSILが出たのですが組織診で陰性。10月に再度組織診をし高度異形成が確定したのですが同時に妊娠も分かり、妊娠中は何度か検査をしてもらい(生検はせず)2024年6月に第3子出産。出産後、最初の検査を8月に行い(細胞診➕コルポ、生検はせず)コルポの初見も妊娠中最後のコルポと画像比較してもかなり綺麗になっていたので出産で剥がれたのかなぁ?との事でした。その時の細胞診はアスカスだったので陰性ではないが悪くなってないので円錐切除の予定がなくなりました。 次の検査は半年後と言われていましたが、おりものにごく少量の出血があったので、11月に受診し、細胞診とコルポ(生検なし)をしました。(先生はコルポは必要なさそうとの事でしたが念の為に私からお願いしました。)同じ様に画像比較もしましたが、先生の初見ではやはりアスカス、あっても軽度異形成ぐらいかな?との事だったのですがその時の細胞診の結果がHSIL(中度異形成疑い)でした。 12月に組織診を行いましたが、検査当日の夕方に生理並の出血(今までに経験ありません)があり縫合、2箇所生検したうちの1つからの出血でした。帰宅してからもダラダラと続き検査から6日後にも大量出血→受診し再度縫合、同じ箇所からの出血でした。 その時の組織診の結果は陰性でした。 HSILだったのに陰性って事があるのは何故か?次回3月に再度検査なのですが、円錐切除の予定がどんどん長引いてるので実は進行してるのではないか、最近の腰痛と下腹部が重い感じは子宮頸がんの影響ではないのか、色々考えてしまいます。生理前の様なだるさで、産後半年経ちますがまだ生理は戻ってません。生検時の大量出血は子宮頸がんとは関係ないですか?不安で仕方ないです。

1人の医師が回答

膣壁軽度異形成の経過について

person 50代/女性 - 解決済み

子宮頚がん検査で7年間ほど異形成のため経過観察後、子宮頸部高度異形成で円錐切除。1年2か月後に子宮頸部の上皮内がんになったため2回目の円錐切除。(2回とも断端陰性)その1年4か月後に膣壁の微小浸潤がんと子宮頸部の高度異形成になり、子宮、子宮の傍組織、卵管、膣を2cm切除。病理結果では、切除した部分にはがんや異形成はなかったとのことでした。術後2か月と3か月後に、残った膣の膣壁の細胞診で軽度異形成疑い。半年後の膣壁のコルポ診で、膣を縫い合わせた箇所の左右両サイドに軽い異形成のようなものがあるとのことで、膣壁を1か所、生検。膣壁がとても薄かったため穴が開き縫合。生検の結果はVAIN1。又2か月後に縫合部分の経過を見て、それから更に3か月後に細胞診の予定。膣壁が個人差のレベルでペラペラで薄いので、生検はできるだけ行わず細胞診をしていくとのことです。膣の異形成は子宮全摘手術前からあったのか術後に出てきたのか分からず、もし悪化してがんにまでなったら放射線治療とのことでした。レーザーは出来ないそうです。(HPVの型は52。子宮全摘の手術前にシルガード9 を接種終了) 1.これまでの経緯から、又早いスピードで悪化していくのではと不安が消えません。子宮を取ったことで変わるでしょうか。 2.取っても取っても異形成が出てくるのはどうしてでしょうか。病変が野菜のカビのように飛び散っているのでしょうか。ウイルス量が多いのでしょうか。 3.こうしたケースは時々あることなのでしょうか。皆様どうされているのでしょうか。 4.シルガード9 は効果があるでしょうか。 5.何か出来そうな事はあるでしょうか。気持ちを明るく免疫力を高めてと思っています。 6.生活は普通にして大丈夫でしょうか。ストレスや負担がかかったり疲労で異形成が悪くなるのではと思うことがあります。

1人の医師が回答

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