51歳 中等度異形成について
person50代/女性 -
2025年11月、子宮頸がん検診で「中等度異形成相当」と言われました。
コルポスコピーでは「見た目は大きな問題なさそう」と説明を受けましたが、病理結果では中等度異形成(CIN2)とのことでした。
年齢は51歳で、妊娠希望はありません。
HPV16・18は陰性でしたが、その他のハイリスク型について現在追加検査中です。
いくつか不安があり、教えていただきたいです。
1. HPV16/18以外のハイリスク型(31・33・35・45・52・58)が陽性で、中等度異形成がある場合、すぐに円錐切除などの治療をした方がよいのでしょうか?
それとも経過観察になることもありますか?
2. ハイリスクHPVが16・18以外で陽性だった場合でも、治療の必要度は高いのでしょうか?
また、追加でECC(子宮頸管掻爬)を行うべきか迷っています。
3. 7cmと2cmほどの子宮筋腫(筋層内筋腫)がありますが、中等度異形成の治療方針に影響しますか?
(筋腫による自覚症状は特にありません。)
4. 自然退縮は期待できますか?
結果を聞いてから不安が強く、次の診察まで落ち着かない状態です。
専門の立場からアドバイスをいただけると助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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