小腸ガン抗がん剤に該当するQ&A

検索結果:208 件

人工肛門なのに肛門から排泄があることについて

person 40代/男性 -

大腸がんのため、4年前に大腸を全摘し、小腸と肛門をJポーチでつなぎました。 その際、人工肛門を増設しましたが、一時的なもので、数か月後に閉鎖しました。 ただ、その後イレウスを繰り返し、肛門近くの小腸に悪性腫瘍が できたことが原因として、2年前に永久人工肛門を増設しました。 以降、自然肛門からは何も排泄されない状態でしたが、 ここ数週間前から突然排泄されるようになりました。 最初のころは便意はなく、 宿便のようなにおいがきついものが垂れ流しのように出てきました。 最近は便意があり、いきむと茶色や血液が混じったような赤色の水様便が 毎日30ml程度出てきます。 排泄されるようになった少し前から 新しい抗がん剤(ロンサーフ+Bmab)を開始したのが影響しているのかも しれません(これまでFOLFIRIとFOLFOXをしてきました)。 人工肛門なので、肛門からの排泄はないと思っていました。 これまで体内にたまっていたものが出ていて、 それがなくなれば、肛門からは出てこなくなるのか。 それとも今後も今のように排泄が続くのか。 就寝時は肛門からの排泄に気づくことができないため、 オムツを着用することになってしまったことから、 今後どうなるのかご教示願えれば幸いです。

3人の医師が回答

大腸癌

person 30代/女性 -

今年の5月に、73歳の母が血便と嘔吐で大腸癌がみつかりました。8月に大腸癌と卵巣摘出手術をして、卵巣にも転移がありステージは4でした。退院後、9月にCTをとると、大きな他臓器転移はみられませんでした。なので通院で、ゼローダ抗がん剤スタートしました。4日で副作用に耐えきれずやめることに。腸閉塞ぎみで便がうまく出ず嘔吐をくりかえすので、12月に再度CTをとると腸内に腹膜播種もみつかりました。年齢的にこんなに早く進行するものなのかと疑問でした。今月20日に2度目の手術で、下校結腸癌術後腹膜播種再発、結腸、小腸狭窄疑いの為、胃空腸バイパス+横行結腸ストマをつけました。ですが、3日目で胆汁をたくさん吐くようになり、心配です。すでに、15日間ほどは、点滴と水分がとれる状態です。普通に起き上がって会話もできますし、ストマの交換の練習などもはじまってます。退院するまでには嘔吐せず食事もとれるようになるのでしょうか。この胆汁は癌による嘔吐なのですか。空腹による吐き気なのですか。せめて、旅行と食事をさせる事が目標です。医師には神のみぞ知ると言われ、正直イラっとしてしまいました。この状態では、母がモルモットみたいに扱われてるようにしかおもえませんでした。胆汁が治ることはないのでしょうか。

5人の医師が回答

大腸がん…

父は59歳数年前に肝炎から肝硬変、肝がんへと移行。ですが良性(父に聞いた話ですが)だった為と抗がん剤の効果で肝がんの成長はほぼ止まって通常の生活に戻ってました。ここ一年ぐらい下腹部の痛みを訴えていたみたいで肝硬変を見つけて下さった先生にその後も通っていたようです。一ヶ月ほど前に一緒に食事をした際に、食事も取れないほどお腹の痛みを訴えており病院へ行く事を進めましたが、元主治医の先生の所で痛み止めを一日三回も打っているとのこと。あまりにも直らない為本人が訴えて大きな病院で検査をしそして突然入った父の入院の知らせ。入院した大きな病院の検査結果で大腸がん判明。ステージ4。大腸が閉塞気味とのこと緊急手術でした。結果あけて見れば…小腸との境目辺り、大腸、腹膜播種でした。父はこの数年間体調の不良も訴えて痛みたいですが精神的な腹痛との事で安定剤を服用していたみたいです。実家に行って父のベッドの周りを見て凄い数のお薬。薬のほとんどが安定剤。緊張を和らげる薬等…。こんなになるまで気付かないものなのでしょうか。異変に気付いてあげられなかった事にも後悔しております。父は小腸からのストーマを現在つけております。大腸と違い水様便で…目まぐるしく変わっていく現状に項垂れている状態です。体重もかなり落ち、今は体調の回復を待って10月から抗がん剤の投与予定との事でした。痛みもかなりありモルヒネを服用しているとの事。このままだと3.4ヶ月持って半年だそうです。抗がん剤でどこまで結果が出るか分りませんが…。一方的なお話ですみません。これから先…何に気をつけ父に接していけばいいのでしょうか。心のどこかで特効薬はないのか…なんとか助からないのか、そんな希望も持ちながら…今まで痛い思いをしてきたのだから、後は痛みのない緩和治療に専念するべきなのか。もっと早くに気付いていれば…胸の痛む思いです。

1人の医師が回答

「光免疫療法」治験参加可否の件

person 50代/女性 - 解決済み

お世話になります。 重度ながん転移状況での治験参加につき 可能性を模索しています。 2016年 1/26に子宮体癌・卵巣癌・それらの癌が直腸尖通・リンパ節転移 により 手術、以下経過です。 『オーダー:2016年1/26 OP(膣上部切断術+両側付属器切除、人工肛門増設) 直腸前面に腫瘍残存、化学療法 以後パクリタキセル・ガルボプラチン抗癌剤治療6回×2回→ CT結果から、主治医は「癌は残存するが,これ以上の手術は できない」 とのこと。(下記評価により) 【評価】 膣断端に一部石灰化を伴う38mm大の腫瘍を認める。 腫瘍前面左側に造影効果の強く、周囲が充実性の嚢胞性病変とその背側に 比較的壁の薄い嚢胞性病変を認める。残存した原発巣を疑う。 術前の画像にて同様に嚢胞上のリンパ節転移を認める。内側腸骨リンパ節 廓清の程度が不明だが、遺残もしくは再発を疑う。 周囲に小腸の癒着を疑う。明らかな肝転移は認めない。 膵臓腎臓に異常所見は認めない。腹水貯留を認める。 明らかな肺転移を認める。 30mm大の淡い結節影を認める。 縦隔リンパ節腫大は認める。 子宮体癌術後 断端部から左側腸骨動静脈領域に腫瘍性病変を認める。』 のような状況です。既存の抗がん剤では 治療が難しいのはセカンドオピニオン 含め医師の判断です。 これからが質問ですが 最近治験が始まった「光免疫療法」は 参加できればと考えています。 しかし近赤外線を体の奥深く当てるには どうしたら良いのでしょうか。また 上記状況から治験に進める事は可能で しょうか。 宜しくお願い申し上げます。 (50代/女性)

3人の医師が回答

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