抗がん剤ドセタキセル副作用に該当するQ&A

検索結果:228 件

父親について前立腺がん、骨転移と肝臓転移

person 70代以上/男性 -

父親について2回目の相談です。 3年前psa数千単位、骨転移、首骨折 手術でボルトを入れ首は現在も良好です。 抗がん剤治療でpsaは標準まで下がり、その後内服薬のビカルタミドに経過観察。 数値が少し上昇したので、ドセタキセルの抗がん剤を検査入院中に2回、重度の肺炎にかかり、医師からは命のリスクを犯してまでもう抗がん剤治療はできないと言われました。8月から3ヶ月に1度のホルモン注射とランマーク、内服薬の治療オダイン→psa74。10月よりイクスタンジに変更して11月にpsa107とかなり上がってしまいました。 そして今月の検査でpsa133、お腹と胸のCT検査の結果、肝臓に転移があると言われました。 医師からは余命だいたい1年くらいと言われ、父親と私は愕然としました。 イクスタンジももう効き目はないといわれ、副作用がきついからやめてもいいですよといわれましたが、無治療よりかは本人も治療したいので副作用の少ないオダインに戻す事になりました。 余命について質問しましたら、個人差はあるが本人さんの癌の進行具合と言われ、言葉になりません。 父親は一人暮らしで今の所、杖利用で日常生活できています。車の運転、買い物できています。痛みはなく、体が重い、かたい、腹がはってしんどいの症状です。 私からみても顔色も悪くなく、食事もまだできていて信じられません。 宣告された通り余命は1年程なのでしょうか? 体が動かなくなってくるのか、どこからか痛みがくるのでしょうか? 1歳の乳児の子育てに追われていますが、毎月父親の病院に付き添いしています。毎日悩んでいます。先生方ご回答宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

足の浮腫が益々進行していますが、昨日から痒みも出てきました。

person 60代/女性 -

乳がん治療中ですが、原因不明の足の浮腫や赤味が増しており、主治医の判断で抗がん剤の治療を中止し、急遽手術することになりました。足の浮腫に関しては、体温は平熱より少し高い36.7度位です。足に赤味はさしていますが熱はなく感染症の疑いも少なく、下肢静脈瘤のエコー検査の結果も問題なし、足の赤味は処方した保湿剤の副作用も考えられるので一旦中止しその後の様子を診ることになりましたが足の浮腫はその後もパンパン状態で痒みもあります。他の病院の皮膚科や循環器内科を受診したいとは思いますが、手術を間近に控えている現在、勝手な行動は止めた方が良いのでしょうか?主治医から他の病院への診察を勧める話しはなく、様子見の一点張りです。我慢も限界に近づきつつあります。手術まであと半月ありますが、それまでじっと我慢する自信はありませんが、がん治療中の患者がいきなり来ても先方の病院の先生も対応しにくいのではないかと思ったりしてこれまで他院への受診は自粛していましたが、やはりどんなに辛くても、不安でもじっと我慢した方がよいのでしょうか? 因みに最後の抗がん剤ですが1ヶ月前に2種の分子標的薬剤のみ点滴しました、ドセタキセルは足の赤味が気になりその日の点滴は中止となりました。足の浮腫や赤味については、やはり原因が特定できないようです。

4人の医師が回答

肺腺がんのレジメン変更について

person 70代以上/女性 -

76歳の母親のことです。2022年8月に胸水貯留で入院しました。ユニタルクによる癒着術を行い、胸水から腺がんと診断されました。EGFRが陽性でしたので、タグリッソが開始となりましたが、半年ほどで肝臓に転移がみられ中止となりました。2023年4月からカルボプラチン+アリムタ+アバスチンを6コースとアリムタ+アバスチンによる維持療法を3回行いました。一時はマーカーも下がり、肝転移も縮小していましたが、新たな転移はないものの再増悪の所見あり。次のレジメンとして1.ドセタキセル+サイラムザ、2.TS-1、3.アブラキサンなど提案されました。1.が王道と言われましたが、タグリッソで体重が10キロ以上も減ってしまい、今現在は34キロで、先生もどうしようかなと言う感じでした。痩せているものの、体調は良く食事も取れているので、私たち家族の希望もあり1を減量して投与予定となりました。 しかし、副作用がきついと言われており、今元気な分またしんどくさせるのもかわいそうだなと思うようになりました。脱毛も起こるのでメンタル的にも心配です。抗がん剤のやめ時も考えないといけないんでしょうか。また、1〜3のケモは効果として差はあるんでしょうか。

4人の医師が回答

57歳女性 昨年10月から服用しているアナストロゾールの副作用、主に倦怠感について

person 50代/女性 - 解決済み

57歳女性。令和1年8月に左乳房全摘手術、リンパ節郭清、術後病理ステージ3c。 抗がん剤(AC4回ドセタキセル4回)、放射線治療25回、内服薬は令和2年4月〜9月までタモキシフェン、同年10月から現在アナストロゾールです。 服用1年経ちますが、最近9月中旬頃からひどい倦怠感、頭重感、右肩の凝りに悩んでいます。倦怠感、頭重感は毎日ではなく、日によって大きな波があります。前日は起き上がれないほどの倦怠感だったのが、翌日は嘘のようにすっきりしていることがあります。どのようなときに倦怠感に陥るのか、まだパターンがつかめていません。 もう一つ、右肩の凝りです。普段リュックを使い、中味は重くても1キロ程度ですが、20分くらい経つと、右肩だけものすごく凝り、リュックを投げ捨てたくなるほどです。 そこで、本来は負荷をかけてはいけない術側の左肩にショルダーバッグをかけるなど右肩に負担がかからないようにしても、左側の荷重に右肩の筋肉が引っ張られるような違和感が起き、やはりひどく右肩だけ凝ります。 アナストロゾールの副作用に倦怠感や関節痛があげられていますが、上記の症状は副作用に当てはまる可能性はあるでしょうか。 また、倦怠感はいわゆるケモブレインとも関連していると考えられますでしょうか。 ちなみに、主治医の診察は次回12月なのでこれらの症状についてまだ相談していません。 ご回答よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

非小細胞肺がんで薬剤性間質性肺炎があっての薬物療法

person 70代以上/男性 - 解決済み

77歳の父が非小細胞肺がんステージ4の状態です。 脳に転移があったため、ガンマナイフ治療を行い、経過は良好です。 原発腫瘍は右肺にあり、脳以外の転移は、検査ではありませんでした。 非小細胞肺がんで、EGFR遺伝子変異陽性のため、分子標的薬第3世代のタグリッソを内服しましたが、約1カ月後、薬剤性間質性肺炎のため投与中止になりました。 ※薬剤性間質性肺炎はプレドニン内服ですぐに落ち着き、現在は内服していません。 一端、原発腫瘍は小さくなりましたが、時間の経過とともに拡大しました。 他に転移がみられないこともあり、積極的治療を父が希望していることから、 標準治療の枠から外れていますが、原発腫瘍を重粒子線で治療を行いました。副作用もなく、経過は良好です。 しかし、播種があったため、今後の治療の選択肢としては薬(化学療法)しかないと考えています。 ただ、高齢者であること、間質性肺炎の増悪の可能性があるため、分子標的薬が使用できす、細胞障害性抗がん剤は体力面や間質性肺炎以外の副作用も心配であることで、主治医はこれ以上の治療を勧めていません。 ネットや専門書で調べると、抗がん剤の一次治療であれば「カルボプラチン+パクリタキセル」が過去の事例を見ると、前向きな報告がありました。 ※2次治療では単剤で「S-1」「ビノレルビン」「ドセタキセル」辺り。 分子標的薬の再投与は、増悪リスクが高いとのことですが、ステロイド剤を内服することで、増悪がなかったとの1事例もありました。 間質性肺炎の増悪リスクはどの薬もあります。 父が今後も治療を希望しているため、何か手段をと考えています。 ※血液検査は良好です。 この現状で、先生方であればどの薬を選択(可能性)がありますか。 また、近々、新薬の可能性、エビデンスのある免疫療法等は出てきませんか。 お願いします。

2人の医師が回答

一次治療タグリッソ使用、間質性肺炎発症。現在五次治療TS-1使用。タグリッソ再投与は可能ですか?

person 70代以上/女性 - 解決済み

EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんステージ4の母(79歳)の治療で、タグリッソの再投与の可能性はどれくらいあるかお聞かせください。 【経過】 2018年12月、EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんと診断されました。 2019年1月~タグリッソ開始。同7月、間質性肺炎のためタグリッソ中止。 同10月~カルボプラチン、アリムタ、アバスチン三剤開始(カルボプラチンは四回だけ)。耐性のため2020年9月アリムタ、アバスチン終了。 2020年11月~キイトルーダ開始。 2021年8月脳転移に放射線治療。 10月~ドセタキセル、サイラムザ開始。2022年4月、副作用が酷くドセタキセル、サイラムザ中止。(この後10月まで抗がん剤治療はせず。) 同年夏、再び脳転移に放射線治療。 同夏、遺伝子パネル検査を受けるもEGFR以外の変異はなし。 同10月~カルボプラチン投与TS-1服用開始(カルボプラチンは四回投与)、その後TS-1のみ服用で現在に至ります。 2023年2月撮影の脳のMRI、3月撮影の胸腹部の造影剤CTは共に問題なし。 CEAは2月微増、3月10増と上昇傾向で、今年に入ってから咳、痰の絡み、息苦しさが増えています。 【お尋ねしたいこと】 TS‐1耐性後、タグリッソの再投与はできるでしょうか?(間質性肺炎発症時~現在まで、間質性肺炎の治療は行っておらず、肺炎の再発もありません。) 素人考えですが、減量して服用する、肺炎の治療薬を併用する、診察回数を増やし肺炎の発症に備える等、何とかして再投与はできないでしょうか? 一次治療の際とてもよく効いたこと、耐性で止めた訳ではないこと、今後期待できる抗がん剤はもうないこと等、タグリッソの再投与を願わずにいられません。 ご回答よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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