一次治療タグリッソ使用、間質性肺炎発症。現在五次治療TS-1使用。タグリッソ再投与は可能ですか?
person70代以上/女性 -
EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんステージ4の母(79歳)の治療で、タグリッソの再投与の可能性はどれくらいあるかお聞かせください。
【経過】
2018年12月、EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんと診断されました。
2019年1月~タグリッソ開始。同7月、間質性肺炎のためタグリッソ中止。
同10月~カルボプラチン、アリムタ、アバスチン三剤開始(カルボプラチンは四回だけ)。耐性のため2020年9月アリムタ、アバスチン終了。
2020年11月~キイトルーダ開始。
2021年8月脳転移に放射線治療。
10月~ドセタキセル、サイラムザ開始。2022年4月、副作用が酷くドセタキセル、サイラムザ中止。(この後10月まで抗がん剤治療はせず。)
同年夏、再び脳転移に放射線治療。
同夏、遺伝子パネル検査を受けるもEGFR以外の変異はなし。
同10月~カルボプラチン投与TS-1服用開始(カルボプラチンは四回投与)、その後TS-1のみ服用で現在に至ります。
2023年2月撮影の脳のMRI、3月撮影の胸腹部の造影剤CTは共に問題なし。
CEAは2月微増、3月10増と上昇傾向で、今年に入ってから咳、痰の絡み、息苦しさが増えています。
【お尋ねしたいこと】
TS‐1耐性後、タグリッソの再投与はできるでしょうか?(間質性肺炎発症時~現在まで、間質性肺炎の治療は行っておらず、肺炎の再発もありません。)
素人考えですが、減量して服用する、肺炎の治療薬を併用する、診察回数を増やし肺炎の発症に備える等、何とかして再投与はできないでしょうか?
一次治療の際とてもよく効いたこと、耐性で止めた訳ではないこと、今後期待できる抗がん剤はもうないこと等、タグリッソの再投与を願わずにいられません。
ご回答よろしくお願いいたします。
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