結腸穿孔に該当するQ&A

検索結果:171 件

腸管が閉じない

person 40代/男性 -

3回目の質問になります。概要は以下の通りです。 昨年11月 S字結腸憩室穿孔により受診、保存的治療で治癒。 2017年2月末 予防的な切除手術を実施 3月1日、縫合不全が判明、腹膜炎となり即時再手術。人工肛門造設。ドレーンチューブを3本入れる。3月中に2本は抜去 4月5日 新たな部位から膿が噴出、ドレナージ開始 、このときドレーンが2本となる。 4月中、なかなか容態が安定せず、断続的に7度後半の発熱、4月20日頃、8度の発熱、新たな膿だまり、ドレナージ開始、 ドレーンが追加され再度3本となる。 5月の連休中にドレーン2本抜去、現在は容態安定、炎症反応、白血球数も正常値。ただしドレーン1本から膿が依然として出続けている。腸管は閉じていない状況。 質問は以下の通りです。 1 なかなか腸管が閉じず、腸液が出続けていますが、待つしか方法はないのでしょうか。穴が空いた原因は縫合不全だとわかるのですが、閉じない原因が不明です。当方、糖尿病、ステロイドの使用などはありません。憩室炎以外、腸の病気もありませんでした。 2 3ヶ月近く腸から粘液が出続けていますが、癒着は相当ひどいでしょうか。 3 人口肛門が閉鎖できなくなる可能性は高いでしょうか。 4 縫合不全を起こした部位が狭窄する可能性は高いでしょうか。

2人の医師が回答

消化器手術の術後の受診先

person 50代/女性 - 解決済み

かかりつけ医療機関についての相談です。 地域の中規模総合病院で、突然の激痛で救急で受診し、その病院の外科で、S状結腸憩室穿孔腹膜炎による人工肛門造設、人工肛門閉鎖術、憩室炎再燃による入院、黄疸による入院、腹壁瘢痕ヘルニアの修復術を受けてきました。閉鎖手術から一年経過して、吻合部や他に問題がないことを確認して、もう外来に来なくていいということになりました。 黄疸は、当初総胆管結石疑で、ERCP、バルーン、乳頭切開を受けました。改善せず、薬剤性肝障害となり、内科に転科しました。 これから先、憩室炎再燃やヘルニア再発、腸閉塞を防ぐ生活を送りたいと考えていますが、主にかかっていた外科では、そういう相談をしても「なるようにしかならない」とのことです。地域のクリニックへ逆紹介されるようなことはなく、「何かあったら来てください」とのことでした。 今後、便秘、下痢、吐き気、腹部の痛みなどの症状が出た場合は、どの医療機関に行くべきでしょうか。このぐらいで総合病院の外科に行くと、お忙しい先方にも迷惑でしょうし、気がひけます。一度、同じところに継続的に痛みが出たので、受診したら、ただの腸炎だとあまり取り合ってもらえなかった事があります。 薬剤性肝障害のとき転科した内科に行く、やはり地域のクリニックでかかりつけを作る、など、悩みます。他に行くとしても、たくさんの既往があるので、自分では説明しきれず、診療情報提供書など書いてもらうべきでしょうか。病気をほとんどしなかったので、かかりつけがありません。

7人の医師が回答

大腸内視鏡による穿孔

person 10代/男性 - 解決済み

11歳の息子の事です。寿司を食べた日の夜から腹痛と嘔吐と下痢を繰り返し、翌朝かかりつけの小児科を受診しました。診察中にもトイレに行き、下血が見られたのでクリニックから今の市民病院に搬送されました。下痢が続いてた事で腸が傷ついた?と言われ、絶食して様子を見ますとの事でした。入院して下痢が治ってから食事を開始したのですが、三分粥くらいになると、また下血するので。まずはカプセル内視鏡検査をしますと言われました。クローン病という病気を疑ったようです。結果としてクローン病だはなく、瘢痕化した潰瘍がいくつかあり。そのうち下行結腸にはジワジワとした出血が見られる箇所があったそうです。大腸ファイバーでその出血している所を焼く?処置をする事になり。処置中に穿孔したと説明を受けました。穴はさほど大きくなく、周囲の物?を吸引してクリップしたと説明を受けました。また同時にドレーンを挿入したとの事です。このまま様子を見たいと言われましたが、一時的にショック状態となった息子は今は集中治療室に入っています。この先穴を塞ぐ手術が必要になる場合もあると聞きました。 クリップだけで穴が塞がるものですか?ドレーンを挿入したという事は、その箇所を切開しているのでは?と思うのですが。その時点でそのまま穴を塞ぐ手術をしなかったのが、よく分かりません。 説明を受けたばかりで、少し混乱しています。 うまく状況をお伝えできてないかも知れませんが。 ・クリップだけで穴が塞がるのか? ・ドレーンを入れた目的は? ・そんなに簡単にドレーンという物は入れられ るものですか? ・なぜそのまま開腹手術して穴を塞がなかった のか? 混乱したまま帰ってきてしまい、主治医に対して質問したい事が、今さら疑問として浮かびコチラに相談させて頂きました。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

難治性の下痢

person 70代以上/女性 -

過敏性結腸症の診断で間欠性の下痢が持続。乳糖不耐症と診断もあり。また食道裂孔ヘルニアに伴う胃食道逆流症と消化性潰瘍とされたこともある。またその時幽門部の潰瘍瘢痕と胃拡張、ビタミンB12欠乏の指摘。その後脱水、代謝性アシドーシスとなり入院。小腸一部拡張から部分的イレウスと診断。セファレキシンで下痢は治るがその後オートミールがそのまま白色便の下痢。便検査で脂肪球、虫卵、寄生虫はなく、少量の白血球のみ。6ヶ月で体重−10kg。発疹や表在リンパ節腫脹なく、頭頸部、心肺機能正常。腹部所見に特記ごとなし。下肢浮腫軽度。検尿正常。便培養で微生物なし。 その後2日間水様性緑色便、潜血はない。翌日、激烈な腹痛と数回の嘔吐、下痢の悪化。臍周囲及び右下腹部にびまん性圧痛。筋性防御、痙攣圧痛、反跳圧痛なし。その翌日下痢の増加を伴う腹痛。水分排泄24時間で6500ml。胃透視で胃の全周性に粘膜の発赤、びまん性紅潮、浮腫、出血斑、充血かつ萎縮。ph2.0で幽門部と十二指腸全域に多発性潰瘍。 Dキシロース試験で尿分泌0.3g、血清レベル3.0mg/dl。朝食前の一回下痢、昼食後直後1時間のうち4回茶色の液状便、重度の腹痛。その際腸音低下、小腸の膨張と同部位の圧痛。24時間尿量9l。その3時間後に腹部正中の疼痛、腸音消失、腹部膨満。 胸部X線で脊柱側彎症、骨粗鬆症。左底部の無気肺と炎症瘢痕。心縦隔シルエットサイン正常。腹部X線では全域で鏡面形成を伴う小腸由来の多発ガス像、小腸壁と粘膜ひだに軽度びまん性肥厚。横行結腸は軽度拡張、回盲部直径正常。右肝臓上方な位置する部位に斑状及び線状のガス集積があり、消化管外ガス。その外側に門脈内ガスの存在疑い。腹腔内フリーエアなし。開腹手術で腹腔内に無臭透明の微量な液体。消化管穿孔の証拠なし。小腸は散在的に拡張、肥厚。小腸腸間膜内に複数のリンパ節あり。原因知りたいです

2人の医師が回答

S状結腸切除→ストーマ 7ヵ月後の症状

person 40代/男性 - 解決済み

今までの概要です(前回のコピーです)。 ↓  今年の3月にS状結腸の憩室炎に掛かり入院しました。  穿孔していたようで膿やガス,炎症で2ヵ月半の入院期間でした。この時は薬物治療のみてです。  退院後,1ヵ月の6月後半に再発したので再入院して,切除手術をしました。 以降,7ヵ月ストーマ生活です。  私は手術時が,178cmの125kgほどだったのですが,再手術(閉鎖)時のリスクを考慮して,ダイエット中で現在は107kgまで落ちました(-18kg)。  主治医からは『出来れば,100kgを切って,BMI30以下を目指して欲しい。』と言われ,なかなか再手術(閉鎖)の日程が決まらない状況です。  ストーマ生活にも慣れてきましたので,急いでリスクならば万全を期したいとは思っています。 【今回の質問】  術後,急激に体重を落としている時(3ヵ月後くらい)の頃,下っ腹の張りを相談させて頂きました。一時期落ち着き,順調に体重も落ちていましたが,少し停滞気味で,最近気になるのはストーマ周囲が突っ張る感じになったり,また以前のように下っ腹が突っ張ったりすることがあることです。  また,依然くしゃみや咳をした時にストーマ周囲がズキンとします。  朝,起き上がるとストーマ周囲が突っ張るように痛く,10分くらいすると楽になります。  手術時に主治医から言われたのは『太っているので立っている時,寝ている時で腹部のたるみ方がだいぶ違うので,どちらかに合わせると他方で突っ張るようになるかも。』というような事を言われたと思います。また,体重を減らすように言われてますので,頑張って下げていますが,術後から体形が変わったことにより,突っ張りのような症状が強く出ているような可能性はありますでしょうか?  7ヵ月経つのでもう少し落ち着くものと考えていましたので,質問させて頂きました。

4人の医師が回答

消化管穿孔の保存的治療の可能性

person 50代/男性 -

53歳男性です。既往に糖尿病があります。 半年くらい前から座る際など下腹部に鈍い痛みがあり、若い頃の膀胱炎の痛みに似ていたことで泌尿器科を受診。 医師は触診等なく尿検査の結果と問診から、あ、ぴんときました!慢性前立腺炎ですね、と抗生剤と痛み止を処方。 その後軽快したり再発したりを繰り返すこと6カ月、上記医師からは同一診断と同一処方。 痛みのひどい日は集中できないため仕事も都度休んでいました。 先日、いつもより強い痛みがあり、ちょうど糖尿病の定期受診であったため、かかりつけ内科医に話したところ、血液検査を実施し、炎症反応がひどいとのことで紹介状を出してくれてそのまま総合病院に受診。憩室炎からの穿孔ありと。 よく書かれているようなのたうちまわる痛みの継続等はなく、そこから入院してドレンで廃液をとりながら手術なしでの治療を希望し今にいたります。 ここまでに炎症反応もなくなり、ドレンからの廃液も出てこなくなった矢先、再度炎症反応があがっています。今まで膿や便汁の通り道になっていた腹腔内の通り道がほぼふさがっていることを造影剤で確認し医師と喜んで、そろそろ流動食を再開としていたところだったのでがっくりときています。 当初から造影剤ではなかなかはっきりとここに穴と確定できず、最近ようやくS結腸での小さな?穴を確認しています。 医師からは早く退院したいなら開腹手術、ストーマ造設と言われるものの、再度ストーマ閉鎖して大腸つなぎ合わせるのも難しいとか、怖い話が多く、仕事もあちこち長期で飛び回る仕事なのでずっとストーマになる可能性もあることに踏み切れません。 1ヶ月頑張ってみても自然に大腸の穴が塞がらないというのは、保存的治療はあきらめた方がよいものなのでしょうか。

2人の医師が回答

大腸癌手術後の味覚障害について

person 60代/女性 -

63歳の母についての相談です。9月22日にS状結腸癌(直腸に近い)の手術をダヴィンチで行い成功しましたが2日後、手術したところとは関係ない箇所で穿孔が分かり緊急開腹手術をし腸内洗浄と一時的な小腸ストーマを増設となりました。その後退院しましたが4〜5日程で腹痛を訴え腸炎で再入院。その退院から10日経過した昨夜、前日から腹痛はないものの食べると嘔吐が続き夜間救急に行きレントゲンでは腸は大丈夫との事でしたが、血液検査とエコーで脱水がかなり酷い状態、腎機能低下(これについては退院前から塩分が処方されていますがしょっぱくて飲めないと飲んでいなかったみたいです)、貧血で再々入院となりました。 ダヴィンチ手術後から味覚障害を訴えており、主治医には伝えているのですがこれについての検査等はしていません。味覚障害の為、食事量が一向に増えず体重もみるみる落ち今では少し歩いただけで息切れをし散歩は勿論、家事も出来なくなり横になってる事が多い日が続いています。母は主治医にとにかく食べてと言われる。食べたいし、お腹も空くけど味がおかしくて食べれないと言っています。飲み物すら一日500ml飲めればいいような状態が続いています。 これらの治療で味覚障害が起きる可能性はあるのでしょうか?あるとしたらどんな治療法等がありますか?癌自体はステージ0で転移もなく全て癌も取り切れたと言われ安心してたのですが、食事がとれなく衰弱していく母が心配でなりません。 ご教示宜しくお願いします。

6人の医師が回答

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