リュープリン前立腺癌に該当するQ&A

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82歳男性、前立腺癌の治療方法の変更について

person 70代以上/男性 -

約1年半前に、父の前立腺癌について質問させていただいた者です。 その時には、 PSA→8.15ng/ml グリーソンスコア→4+4=8 Grade Gloup4 生検の検体数→18本 がんが認められた本数→3本 TNM分類→T (2a )N(?)M(?) と診断をうけ、骨シンチ検査の結果、転移はないと判断されました。 そのため、3ヶ月に1度のホルモン治療(リュープリン)と薬の服用(シロドシン錠4mg、エルデカルシトールカプセル0.75ug、ベタニス錠25mg)で療養しておりました。今までは、PSAの数値も3〜4になり、薬が効いているようでした。 しかし、今週行った診察で、再びPSA数値が約7まで上がっているとのことでした。医師からは、次の通院(来年1月)での血液検査の数値次第で、少し強めの薬に変える、との説明を受けたようです。 そこでいくつか疑問に思ったことがあり、教えていただきたいです。 ・現在は再び癌が進行しているという状態になっているのでしょうか。また、転移等も心配されるのでしょうか。 ・現在父はホルモン注射のみで、放射線治療を行っておりません。今更ながら、放射線治療は行えるのでしょうか。 ・次の診察が3ヶ月後ということで、そんなに期間を置いてしまって、癌が進行してしまわないのでしょうか。 父から聞いた話のみで、情報が少ないことや、私の文章が稚拙なために分かりにくい点、申し訳ありませんが、教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

前立腺癌再発転移の治療について

person 60代/男性 - 解決済み

5年半前に前立腺癌の放射線治療をしました。psa4.2、グリソンスコア4+3=7で小線源と外照射の併用でホルモン剤は使用していません。 psaの推移は一旦0.5くらいまで下がりその後1〜2の間を上下していましたが、一昨年に1.5→1.7→1.9と上昇し、2.9の段階でリンパ節と肋骨に転移が見つかりました。前立腺自体のがんは完全に征圧されており小数転移ということで術前ホルモン治療を3ヵ月行い昨年初めに転移部 2カ所に放射線照射をいたしました。その後PSAはホルモン治療開始 4ヵ月目で0.016まで下がり、以降ホルモンの薬効が切れるに従って0.10→0.26→0.41→0.78→1.68(最終ホルモン治療から1年) という推移となり、直近1カ月で2.46と急激に上昇しました。 PSA1.68の時点で高精度な画像検査の治験を受けましたが、 前立腺はもちろん、転移部放射線治療ヶ所を含めリンパや骨には 一切集積が見られず画像上は転移なしという状態にもかかわらず PSAだけが急上昇しているという状況になっています。 画像に表れない微小転移があるとのことで、PSAが10近くまで 待って画像検査で病変を特定し可能であれば放射線治療するか、 ホルモンの間欠療法で一旦PSAを落ち着かせ時間を稼いで次の手 を模索するかという選択肢を提示されています。以下質問です。 ・PSAの上昇スピードが速いので10近くまで待つと多発転移等  に移行する可能性は無いか? ・ホルモンの間欠療法を始める場合、PSAがどのくらいで始める  のが妥当か?(ホルモンはビカルタミド単独又はリュープリンを想定) ・ホルモン耐性に移行するまでの予測時間はどの程度か? いずれも個人差がある事とは承知しておりますが、ご経験から見た ご見解をお聞かせ頂けないでしょうか?お願い致します

3人の医師が回答

3週間位前より尿に血液が混じる

person 60代/男性 - 解決済み

3週間位前に尿取りパッドに血の染みがついていることに気が付いた。 当初の頻度は、4-5日に1回程度。 先週は、2-3日に1回程度の頻度増加。 今週はほぼ毎日付着していた。 紙コップに採取した尿の色は、濃い目のウィスキー水割り程度の色であり、通常よりは濃い。 尿の頻度は日中は2時間程度、就寝中は明け方1回程度です。 これまでの経緯 2019年前立腺癌が判明 2020年2月ダヴィンチで全摘手術  術前のPSA=5.74 術後の病理検査結果はpT2C、GS=4+3、EPE0、RM0 2020年8月ラディザクトによる放射線治療、PSA再発のため 2021年1月PSA上昇続くため(PSA=0.595)、ホルモン療法(リュープリン注射とビカルタミド)開始し、現在継続中。直近のPSA=0.003未満 3ヵ月間隔で診察を受けているが、前回までの検査で血尿はなかった。色はSTRAW 通院している大学病院に電話し、看護士さんから当直の医師に確認してもらったところ4月25日の次回診察で良いということでした。電話であり詳しい説明ができていません。看護士さんも心配であれば25日以前に予約外で受診して欲しいということでした。 ご相談事項 4月25日以前の受診が必要か迷っています。 どんな病気が想定されますか? ご教授をよろしくお願いします。

5人の医師が回答

前立腺癌 4期の治療について

person 50代/男性 - 解決済み

主人についてお伺い致します。 58歳(男性) 2019年8月 前立腺癌 4期の診断を受けました。 受診時のPSA 3221 骨盤,肩甲骨,頭蓋骨等,多発性骨転移有り、内臓やリンパ転移はありません。グリソンスコア9(4+5) 手術や放射線治療は不可とのことでした。 経口薬ビタルカミドを服用し、10月にPSA2.84迄下がるも、翌11月より再び上昇を始めましたが、薬剤変更等の提案はありませんでした。 2020年6月 PSA2878.7 食欲不振、身体の痛みが強くなり抗がん剤を提案されましたが信頼できず転院。 転移先の病院でも抗がん剤治療をとの事でしたが、本人の希望により8月よりホルモン治療(イクスタンジ)を継続。並行してxgevaとLeuplinを定期的に注射も行いました。 PSA 2迄下がり骨転移癌も落ち着いていましたが、2021年4月からPSA上昇し始めます。11月 PSA68 骨転移箇所が大きくなった為、抗がん剤治療(ドセタキセル)開始。酷い副作用も無く2022年10月迄 16回抗がん剤治療を受けましたが、PSA 222、癌が再び大きくなったため、先日より経口薬(ザイティガ)の服用を開始しました。 現在は腰,肩に鈍い痛みはありますが鎮痛剤を服用することなく食欲もあり通常の生活を送れています。 質問としては、1.現在の薬(ザイティガ)の効果が無くなった際、次に推奨される治療は抗がん剤(カバジタキセル)になるのでしょうか? 2.ゾーフィゴ も試してみるべきでしょうか?3.上記以外に推奨される治療方法があれば教えていただきたく思います。よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

前立腺癌について(坐骨結節の痛み・骨粗鬆症・PSMA治療)

person 50代/男性 - 解決済み

いつもありがとうございます。これまで複数回質問させていただいた53歳です。 2022年11月診断、T3bN1M1b(転移は骨盤腔リンパと骨盤骨)、gleason 9(5+4)、PSA 70台でザイティガ+リュープリンproで治療開始し、2024年5月から6月末まで38回分割照射で71GyのIMRT(前立腺、リンパ節、骨病変)を施行。この11月でちょうど治療開始2年になります。直近のPSAは0.003で抑制できており、同治療を継続しています。他にはPSL 10mg、シロドシン、ベオーバ、酸化Mg(頓用)を服用しています。 1.坐骨結節部の痛み 治療前には左坐骨結節部に強い痛みがあり、長時間の座位や睡眠が妨げられる状態でした(ただし、骨シンチでは同部位には集積はないとのこと)。治療開始後、痛みはかなり軽減して日常生活にはほぼ支障ない状態ですが、時折、以前ほどではないですが痛みを感じます。PSAは上昇していませんが、何の痛みと考えられるのでしょうか。 2.骨粗鬆症に関して グルココルチコイド誘発性骨粗鬆症のガイドラインなどを見ると、予防的治療が推奨されるようですが、今のところ骨に対する薬は使用していません。主治医に相談して次回、骨密度検査をいれてもらいましたが、ふだんはあまり見ないんだよねとおっしゃっていました。前立腺癌の場合(年齢やstageなどに依存するとは思いますが)、骨粗鬆症対策としてはどのような方針でいくことが多い のでしょうか。ザイティガ+ステロイドだと、骨にはかなり影響しそうな気がしたので。 3. PSMA治療 国内でも治験がされている?との話も耳にしますが、国外での知見などから今後日本においても標準的治療(抗がん剤の一歩手前の位置づけ?)となってくる可能性がありそうなのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

前立腺癌放射線治療前のホルモン療法について

person 60代/男性 - 解決済み

以前にも何度かご相談させて頂いた者です。 4月に生検を行い前立腺癌が確定し、PSA値6.5、グリソンスコアは3+4の7、はっきり聞いてないのですがT2a M0N0だと思いますが、MRIで  尖部左葉辺縁域背側にカテゴリー4 尖部右葉辺縁域背側にカテゴリー3 移行域にカテゴリー3 の指摘ありましたが、生検10本中1本陽性。 中リスクではありますが、小線源治療を希望し、他市の病院を紹介してもらい治療を受けることになりました。 一応小線源単独での治療で大丈夫との事でしたが、治療待ちの患者数が多く10月初旬に決まりました。 そこでの先生はホルモン治療は必要なくPSAが10を超えたらホルモン治療を開始したらと提案がありましたが、希望があればホルモン治療はしても構いませんと云う事で私は6ヶ月も先なので念の為ホルモン治療を希望しました。 ホルモン治療は生検を受けた紹介元の病院でして下さいとの事で、ホルモン治療を開始しました。 リュープロレリン注射とビカルタミドの服用を5月より約3ヶ月続けています。 後2ヶ月ですが、小線源治療を受ける病院の医師からはやりすぎです。と言われましたが、副作用が無ければやられても構いませんが、注射だけで飲み薬は良いのではと言われました。 これと言って際立った副作用は無いのですが、胸が少し膨らんできた様な感じがしないでもありません。 後は骨が弱くなるとか筋肉量が落ちるとか実感出来ない副作用があるのかと少し心配しています。 このままビカルタミドの服用をした方が良いのか?やめてリュープリンの注射3ヶ月だけでも全く問題ないのか? 恐れ入りますが、ご教授頂けると有難いです。長い文書になりましたが、宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

前立腺癌ホルモン治療中の注意点について

person 50代/男性 -

前立腺癌(T2n0m0)治療で放射線との併用のため、LH-RHアゴニストとカソデックスによるホルモン療法を開始して1カ月経過しました。初回、リュープリン1カ月製剤でPSAは10.4→0.6まで低下、問題が生じなかったため、2回目は6カ月製剤を注射しました。 1つ目の質問として、2回目の注射から4日目ですが1か月製剤では全く生じなかった注射部位の軽い腫れと触った際の筋肉痛のような痛みがあります。特に生活に支障が無ければわざわざ診察に行かなくても良いでしょうか。今後、硬結や肉芽腫が生じた場合でも、重症ではなく特にQOLに問題が無ければ放置でよろしいでしょうか? 2つ目の質問として、幸い今のところ、副作用らしい副作用はなく、頻発すると言われているホットフラッシュなどの症状もほとんど感じていません。以前からサウナに入浴するのが好きで、週一回程度、適切に入浴しているのが自律神経に好影響を与えているのかなと思ったりしておりますが、今後ホルモン治療を出来るだけ快適に継続できるようにするために生活の上での工夫は何かありますでしょうか? 3つ目の質問として、特に、太りやすくなることもあるので注意するようにと言われていますが、ホルモン治療の影響で食欲が増して食べ過ぎてしまうことによるものなのか、食べる量が変わらなくても脂肪が付きやすくなるから食事量をコントロールした方が良いのか、どちらかも知っておきたいと思います。 以上3点に関するご回答、またその他、QOLを維持する上での治療中のアドバイスがあればよろしくお願いします。

2人の医師が回答

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