乳癌多発転移に該当するQ&A

６１歳の家内ですが、職場の検診で甲状腺多発結節症と診断され、再度精密検査をするようにいわれました。本人は一昨年、左の乳がん（２のＡ）で全摘手術をうけ、左の鎖骨下リンパ節もとりました。抗がん剤、放射線と一通りの治療を受け、安心していた矢先のことでショックのがひどく、がんの転移ではと怯えています。検査を受けるように言うのですが、もうだめだ！と繰り返し困惑、難渋しております どのように、今後本人を説得し、事態の改善に向き合えばよろしいのか、私自身、オロオロよくわかりません。ご助言をいただければ幸甚です。

お忙しいところ、恐れ入ります。再発乳がん患者です。 ６年前に手術をしました。現在、肺多発転移の状態ですが、抗がん剤にて現状維持できており、無症状です。肺にある癌は最も大きいもので、約7ミリメートル程度とのことです。 担当医に、遺伝子パネル検査をお願いしたいのですが、６年前の検体では古すぎますか？正確な結果が得られない可能性がありますか？ 肺にある癌を取っていただき、それをパネル検査に出した方がいいのでしょうか？ もしくは、リキッドバイオプシーをしていただくのがいいのでしょうか？ 最善の方法を教えていただきたく存じます。 よろしくお願い致します。

はじめまして。 62才の母が乳がんからの癌性胸膜炎で、左肺に胸水が溜まっています。 もともとは20年前に乳がんを患い、一度再発し、２年前に10年ぶりに再発して癌性胸膜炎、肝臓転移、多発骨転移と診断され、抗がん剤をやっていましたが、母はこの抗がん剤が効かなくなったら化学療法はやめる。と言っており、 そして今回、胸水貯蓄に伴い抗がん剤をやめ胸水抜く手術を拒否、一切の延命治療はしないと主治医に伝え、再来週から緩和ケア外来に通院する事になりました。 今現在の母の状態は、咳が出るようになりまだ呼吸困難などはないようです。 医師には胸水溜まるのがゆっくりなので、全部溜まるのには後4ヶ月ぐらいあると思うと言われています。 主治医には、胸水抜けば後1年〜2年と言われました。 しかし、一切の延命治療を拒否しているので無治療の場合の余命をだいたいでいいので経験から教えて頂けないでしょうか？？ 宜しくお願い致します。

去年の10月に初発で乳ガン硬ガン、リンパと多発骨転移との診断を受けました。ホルモン感受性陽性、ハーツー陰生、ルミナルBです。抗がん剤のEC後→パクリタキセルをし、腫瘍が縮小後、耐性が出て腫瘍が増大してきたため、薬を変更。今は、ホルモン療法に切り替え、リュープリン注射とタスオミンとTS1を3か月飲んでいますが、先月のCTで、腫瘍が増大、医師からホルモン療法は中止して、抗がん剤をすすめられました。自分としては、他のホルモンの薬もあるのではないかと思うのですが、医師からはホルモン療法は効いていないから変えなきゃと言われています。本当にホルモン療法はやめるべきなのでしょうか?

咳が長引いていたので、町医者の内科から今日になって総合病院で見てもらったところCTで肺に多発結節影が見られると言われPET検査を進められました。予約が中々とれず検査は2週間後になってしまいましたが、肺がんの可能性があるならば、別の病院で早く検査したほうがいいでしょうか。10年前の乳がんに関係するのでは(転移?)とも言われてしまいました。これまでは特に検査で異常はなかったので、ここ数ヶ月にこの影ができたと思われます。また、肺がんの可能性はどのくらいあるでしょうか。咳は3ヶ月ぐらい続いており、町医者では咳ぜんそくとの診断でしたがよくなりませんでした。自身も家族にも喫煙者はいません。宜しくお願いします。

術後直腸がんが再発、大動脈リンパ節周囲や膀胱浸潤、骨盤内等、多発リンパ節転移と診断されました。 先日遺伝子パネル検査をしたところ、CDK6とKELという２つに異常があるとの結果が出ました。 乳がんの分子標的薬にあるパルボシクリブがCDK4/6阻害剤の様ですが、 １、このCDK4/6阻害剤は大腸がん再発にも適用可能でしょうか？ ２、適用可能な場合、主治医にはどの様に相談したら良いでしょうか？ ３、CDK6やKELの異常に効果が期待できる他の薬剤はあるでしょうか？ よろしくお願い致します。

乳癌発症から7年目です。左胸全摘出、放射線、ホルモン剤治療、色々な抗がん剤、ハーセプチンと治療してきましたが首の神経と、リンパ、左脇のリンパ節、お腹の中のリンパに多発転移があります。首と脇のガンが、皮膚を突き破りそうです。特に首のガンは皮膚も赤くパンパンになっています。主治医の先生はもう、いろんな抗がん剤を試してきたので今回はゼローダという飲み薬に変えてみるとの事ですが、首と脇のガンが、皮膚を突き破って出てきそうで怖いです。これらの目に見えて分かるガンに対しても抗がん剤しか方法はないのでしょうか？放射線や手術は適応外でしょうか？

母56歳についてご相談致します。5年前に乳癌を患い手術、3年前に再発転移(骨、肺、肝臓)が発見されてから現在までホルモン治療を続けています。肺、肝臓の転移は縮小しつつありますが、骨転移は悪化しています。昨年5月頃背中と肋骨に痛みを感じ、主治医に相談してきましたが命には直接関係ないとのことで、ゾメタ注射以外の処置はありませんでした。12月には痛みにより短時間しか立っていられなくなり、今年3月放射線治療を受けました。しかし現在も痛みが軽減されない為、MRIを撮像した結果、10番腰椎が骨折し骨折した骨が神経を圧迫している事が分かりました。またこのままだと脊髄を損傷の危険もあるとのこと。治療は手術で神経を圧迫している骨を取除くしかないが、骨転移は多発性で他の骨も脆くなっている為手術は難しいと整形で言われました。このまま、何もせず放置するしかないのでしょうか?何か策がありましたらご助言戴けます様お願いします。

■詳細（症状・経緯・背景など） 母が乳癌からの多発骨転移、肝転移で療養中です。治療としては、パクリタキセルとアバスチンを投与しておりました。奇跡的に抗がん剤が効いてくれ、点在していた肝臓の腫瘍も縮小しましたが、1年間投与し続けた結果、尿蛋白と貧血が進んでしまいました。60パーセントに濃度を落としながら治療を行ってきましたが、ここにきて腫瘍がやや増大傾向となった為、副作用により最低限での投与しか出来ないのも要因に入ってるかもしれないので、このままこの治療を続けるか、もしくは内服薬のts1に切り替えるかの選択を考えてきてくださいと医師に言われました。 ■先生に聞きたいこと（質問） 肝転移が致命的であり、最低限の濃度でも肝臓に多少なりともアプローチ出来るアバスチン、パクリタキセルを使い続けた方が良いのか、もしくは思い切ってTs1に切り替えた方が効果は望めるのか参考の為にもお聞きしたいです。 今のところ多臓器への転移は認められていません。 また上記の投与はどちらの方が効果望めるでしょうか？効果は、個人差があるのは承知しておりますが家族としてもどの選択にしたら良いのか分からず質問させていただきました。宜しくお願い致します。

お世話になります。 50歳 乳がんステージ1、部分切除後、放射線治療済みです。 7ミリの管状癌でホルモンどちらも陽性です。ki67は6% リンパ節転移なし タモキシフェンを服用し始めてから半年で、もともとあった多発子宮筋腫が大きくなり始めました。 大きいもので5.5センチですが、特に貧血もなく無症状です。ただ、今後、症状が出てくるギリギリの大きさとのことでした。 そこで、質問があります。 閉経前です。再発や対側乳がんが心配ですので、タモキシフェンを中止するのを迷っています。 1、一旦タモキシフェンを中止して、リュープリンを何回か打ち、子宮筋腫が小さくなってから、再度タモキシフェンを服用するというのはどうでしょうか。 2、このままタモキシフェンを服用し続けて、子宮筋腫の経過観察をしていき、手術になりそうな状況一歩手前で服用をやめるということも考えた方がよろしいでしょうか。 3、私の場合、タモキシフェンのメリットとデメリットはどちらが上回りますか。 先生から、対側乳がんの確率は一年に1%と聞いております。 よろしくお願いします。