大腸がんに対するCDK4/6阻害剤適用について
person40代/男性 -
術後直腸がんが再発、大動脈リンパ節周囲や膀胱浸潤、骨盤内等、多発リンパ節転移と診断されました。
先日遺伝子パネル検査をしたところ、CDK6とKELという2つに異常があるとの結果が出ました。
乳がんの分子標的薬にあるパルボシクリブがCDK4/6阻害剤の様ですが、
1、このCDK4/6阻害剤は大腸がん再発にも適用可能でしょうか?
2、適用可能な場合、主治医にはどの様に相談したら良いでしょうか?
3、CDK6やKELの異常に効果が期待できる他の薬剤はあるでしょうか?
よろしくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。