胸水余命に該当するQ&A

検索結果:221 件

食道がん手術後の急速な悪化

person 70代以上/男性 - 解決済み

父(78歳)が昨年2月5日食道がん(ステージ1)の外科的手術を近隣の総合病院で実施してから1年。現在父は余命を宣告されるほど状態が悪化しております。 昨年1月に食道がんがみつかり、放射線+化学療法で治療も可能だが、効果が無かった場合に外科手術の縫合不全がおこりやすくなるので、最初から外科手術を選択した方がいいと勧められ、外科手術にて食道と胃の3分の1程度切除しつなぎ合わせをしました。 ところがその後ほとんど食事がとれなくなり、みるみる痩せていき、食道をバルーンで広げる処置のため入退院を繰り返しましたが一向に良くならず、この1年父のQOLは最悪の状態でした。 その後、今年に入り主治医が転勤のため交代し、交代直後に新しい主治医よりがんの再発転移が見つかったと言われ、1か月もしないうちに現在余命宣告される程の状況となっております。 元々ステージ1であり、外科手術後はがんを取り切ったと報告を受けており、さらにその後入退院を繰り返していろいろな検査をしていたにも関わらず、なぜ主治医が変わったとたんにがんの転移と余命宣告となってしまうのか本当に納得ができません。 現在は抗がん剤は体力がもたないと言う理由で実施されておらず、放射線治療も10回ほどやった時点で体力的に無理とのことで中止となっております。 主治医からはすでに緩和ケア病棟を紹介されるなど、話が急展開しております。 このような状況でもう望みは少ないのは承知しておりますが、父を救える方法はないでしょうか。また病院のこれまでの対応はどう思われますか? 是非アドバイスを頂戴してく宜しくお願い致します。 現在の状態:食道がん局所再発、左肩リンパ節転、左胸水による呼吸苦(肺への転移疑い)

3人の医師が回答

全身抗がん剤について

person 70代以上/男性 -

宜しくお願いいたします。肺ガン末期4期余命半年の診断から、胸水を抜き化学治療を始めて現在4ヵ目で脳に数箇所の転移が見つかりました。浮腫治療後一時化学治療を休み放射線治療を受けています。体調不良から転移がわかり、半身麻痺と言語障害があります。放射線を受けてから、歩行は少しよくなりましたが、記憶や言語は僅かずつ悪化している気がします。メモを見ながら7桁程度の電話番号をかけることが出来てもそれ以上の桁になると混乱してかけられないようです。本人は肺ガンとわかっていますが、末期と脳に転移した事や余命を知りません。脳に関しては違う病名を言っております。肺ガンは抗がん剤が効き現在小康状態です。担当医からは放射線終了後に全身抗がん剤を提案されています。幸い肺ガンの化学治療は言われていたほどの副作用はなかったようですが、全身となるとどうなるのか不安です。本人は正確な病状を知らないので肺ガンが今より良くなるなら、多少辛くとも生きたいと強く願い化学治療を頑張りたいとの思いがあります。しかし家族は辛い思いをさせてまでわずかばかりの延命を望んではいません。いずれ生きたいという事さえわからなくなるのでしょうから正気のうちに好きな事をさせてあげるのも一つかと考えています。全身抗がん剤の副作用はいかがなものでしょうか、また今の状態で受ける価値はありますでしょうか。

1人の医師が回答

大動脈弁狭窄症の心不全発症後の予後について

person 70代以上/男性 - 解決済み

お世話になります。 1988年の「大動脈弁狭窄症の自然史」に大動脈弁狭窄症で症状発症後について「狭心症発症後の平均生存期間は45±13か月、失神後は27±15か月、左心不全初回発症後は11±10か月であった。」とあります。これの心不全に関しては20名の累積生存率のようです。 約40年前の資料ですが、当時と変わらない服薬(フロセミドとニフェジピンだけ。SGLT2阻害薬、β遮断薬などは一切使用していない)で手術拒否の場合は、月日の流れは関係ないようにも感じています。 入院歴は一度もありません。 これも約40年前の在宅(未入院)の方とほぼ同じ状況だと思います。 現在、父が心不全発症後1年8か月になりますが、上記から考えるとmaxあと1月くらいの余命であるとも推察できます。 ただ、いまだに午前中は趣味の運動、午後は夕飯までの間、庭木の剪定作業をしています。 上記資料では最長で1年9ヶ月の余命(11±10か月)だという認識ですが、どこか私の認識に間違っている部分があるのか? をお教えいただきたいです。 場合によっては2年以上、3年の余命もあり得るのかもお教えいただきたいです。 ちなみに、心不全の初発を認識したのは、一昨年の1月初旬にBNP検査でBNP1000弱を確認し、 1.1か月後の2月頭くらいに「生活に変化はないか」と聞いた際に「夜中に3回トイレに行く」と聞いた事。(心不全初期の夜間頻尿) 2.2月末にたまたま受けたCTで両側胸水貯留と言われた事。 その際、指定医からはレントゲンではわからないくらいなので1.5cm以下くらいの貯留だろうと言われたような気がします。 などから2月辺りであろうと考えています。 目の前の状況(父の健康)とデータの信憑性が合致せず、何を信じて良いのかもわからず、家族にもうまく説明ができずに悩んでいます。

1人の医師が回答

肺癌(片方の肺に胸水・腺癌・骨にも転移)

父は72才。今年の二月、いつものように農作業をしていてあまりに息苦しいというので病院で検査した結果、片方の肺に水がたまっていて、ステージ3b期の肺癌(腺癌)であることが判明しました(本人には告知していません)。 四月、背中から小さな穴をあけて胸水を排出。しかしその効果も一ヶ月ほどしかもたず、五月には再び片方の肺が胸水でいっぱいになっていました。六月、主治医の先生が「期待は薄いですが化学治療をうけてみませんか」という提案があり実施。本来は第4クールまで行うそうですが、実際治療を開始しましたが治療の効果が期待できないことと、副作用がきついため、第3クールを終えた時点で打ち切りになりました。七月にいったん退院して自宅療養していましたが、十月に入って血痰が頻繁に出るようになり、背中から脇腹の痛みも訴えだしたため再々入院。主治医からは、痛みを和らげるパッチ?(白いシールで、一種の麻薬効果があるらしい)を貼ることの提案があり、以来、シールを皮膚に貼ることにより痛みが軽減。十一月いったん退院しましたが、十二月に入ってのある日、いきなり歩行できなくなり、両足の感覚が麻痺してしまい再々々入院しています。癌が脊髄等への骨に転移したとのことです。過日急いで介護申請も行いました。主治医の先生は、今のところ脳への転移はないし、心臓はしっかりしているので余命はわからないとおっしゃいますが、癌だと本人には告知していないため、この先、どのように接していけばいいのか・・・途方に暮れています。どなた様か良きアドバイスをお願い致します。

2人の医師が回答

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