乳がん分子標的薬に該当するQ&A

検索結果:187 件

乳癌及び乳癌を原発巣とする多発性脳転移(3cm以内の大小28個)の治療について

person 70代以上/女性 -

・妻73歳です。持病は特になく、現在も働いています。乳癌のサブタイプはHER2陽性です。 〇治療法として、先ず全脳照射があるがこれを先に行うと合併症で認知機能の低下を併発し病院に定期的に通院出来なくなる可能性があり今後の治療に支障が生じるとの説明があり、分子標的治療薬(ハーセプチン/パージェタ/タキソテール)も効くかどうか分からないが20個以上の脳転移症例に対して適切な治療法がない段階ではベターな治療法との説明を受け、同意し来月9日に第1回目の投与を行い、以降3週間ごとに6回位の投与を行うとの方針が示されました。治療効果の判定は2ヶ月以降おおよそ3か月以内に行うそうですが 先ずは、 ●効かなかった場合のリスクについてはどのような事が考えられるでしょうか ・抗HER2療法を実施している間、脳転移による症状の発現がないか注意深く見守って行くとの事ですが、●薬の副反応なのか脳転移による症状の発現なのかを見極めることは 出来るのでしょうか   ・効かなかった場合は全脳照射を行うそうですが、 ●現在28個の脳転移が確認されているのに2,3か月後には(効かなかった場合)更に悪化して手遅れになるのではと心配です。大丈夫でしょうか。 ・病院には脳神経外科もあり、病院の基本方針にも「チーム医療を行う」と謳っていますが今回、治療方針は協議していないよう(今更訊けない)ですが、 ●今回のようなケース(28個)の場合でも乳腺科の医師が単独で決めるのは通常の事なのですか ・知人から新しいガンマナイフの話を聞きました。今までの(脳腫瘍の)個数に捉われないで随分性能が向上したとのことです ●当たってみる価値、治療してもらえる可能性はあるのでしょうか ●万一脳の硬膜に転移していたら治療法に影響あるでしょうか  以上宜しくお願い致します               

1人の医師が回答

心臓の収縮率について

person 40代/女性 -

分子標的薬の副作用について教えて下さい。 乳ガンの手術を去年の夏に行いました。 ステージ2B多発乳ガンのため全摘をし、抗がん剤を8回。 HER2も陽性のため、後半4回の抗がん剤(ドセタキセル)の時からハーセプチンとパージェタの分子標的薬をやっています。 先日8回目の分子標的薬をやる前に心臓のエコーをし、 その後の診察で 心臓の収縮率が55%まで下がってきているから、また2カ月後に心臓のエコーをしましょう。  と言われ、その日は予定通りに分子標的薬をやって帰宅しました。 帰宅して心臓の収縮率などを調べたところ、 収縮率55%とゆうのは正常値のギリギリのラインのように思うのですが認識は合っておりますでしょうか? 実はここ最近、寝る時に息苦しくなっていたのですが 分子標的薬の副作用で心臓が弱ってきた時の症状として 階段の上り下りでかなり息苦しくなると書かれていたり、 起きているよりも寝た時の方が息苦しいと書かれてあるのを見て、 階段の上り下りは関節痛があるため、それだけでハーハー言っており息苦しさはよく分かりませんが、 寝た時に息苦しいのはここ最近感じていたため 家族にもその話をしていました。 寝た時の息苦しさは更年期の症状かと思っていたのですが、心臓の機能が落ちてきているのでしょうか? 収縮率55%は、分子標的薬をやっている患者であれば範囲内の数値でしょうか? 最近急に、筋トレやストレッチをするとかなり頭痛がしてくるようになってきたのですが (→今までは無かったです。) 頭痛も心臓の収縮率に関係していますでしょうか? 色々と質問をして申し訳ございませんが、何卒宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

母がher2ステージ2の乳がんです。遠隔転移や再発転移の確率についてお聞きしたいです。

person 50代/女性 -

現在母の病状は、半年に一度の検査でわかりました。 詳しい病状は、 乳がんのサブタイプher2陽性 ホルモン受容体陰性 ステージ2B リンパ節に転移有り  という状態です。 今の治療状況は抗がん剤2種類のうちACという抗がん剤を9月の半ばまで、分子標的薬を12月半ばまで行い、その後右胸の全摘手術を行い、抗がん剤治療に戻るという形らしいです。 加えて、9年前に左胸にステージ1で、抗がん剤は不使用、全摘出した乳がんがありました。 そこで7つ質問をさせていただきます。 1.母の乳がんが現在、実は検査で見つけきれなかっただけで他の臓器へ遠隔転移している可能性は十分あり得るのでしょうか? 2.今後、治療中に他の臓器へ遠隔転移する可能性は一般的に何%程度なのでしょうか? 3.遠隔転移していたとして、ステージ4となるわけですが、それでも早く遠隔転移を見つけられていれば、生存率は高く見積もることができるのでしょうか?できたとして一般的に何%ほどなのでしょうか? 4.her2タイプは半年でステージ2Bの乳がんになるものなのですか? 5.治療期間が終わり、その数年後(例えば5年後)、今回の癌が同じ場所に再発する確率はどの程度でしょうか?その時の生存率はどの程度でしょうか? 6.治療期間が終わり、その数年後(例えば5年後)、今回の癌が、別の臓器に転移性再発する確率は一般的に、また母個人的に、どの程度でしょうか?また、生存率はどの程度でしょうか? また、それは早期に発見すれば生存率は上がるのでしょうか? 7.今回の抗がん剤治療でpCR (病理学的完全奏効)が得られる可能性は何%でしょうか? そしてpCRが得られると、再発率が約半分になると聞いたのですが本当でしょうか?

1人の医師が回答

「PETCT検査について」の追加相談

person 60代/女性 -

•私の病歴は以下の通りです。 44歳で乳がん発症→手術その後抗がん剤、ホルモン治療5年間• 15年後にリンパ節再発。ホルモン剤服用 放射線治療あり。 さらに8年後に胸骨転移。イブランス、ベージニオともに副作用のためにそれぞれ半年程で中止になりそれ以降はフェソロデックスとランマークで治療継続、胸骨に放射線治療もあり。  今年6月CTにより肺の影が大きくなり肺転移の可能性を否定出来ないと言われ8月に再びCT検査をしたら、大きさに変化があまりないので、次はPETCT検査をする事になっています。 結局この後PET検査を受け、結果ですが、肺に関しては検査時の肺の膨らみが小さかった為、よくわからないので来月CTを取りもう一度確認すると言う事になりました。 ただこれまで映ってなかった、8年前にあったリンパ節がまた少し光っていて、4年前の胸骨も光ってると言われ、まだガンが残っていると言われました。 今回は肺の転移の可能性を確認する為だと思っていたので、昔の転移していたところにまだガンが残っていたのか、再燃したのかと思うととてもショックでした。 今はランマークとフェソロデックスの注射の治療しかしておらず、主治医はこれでは抑えきれなくなって来たのかなと言ってました。 それで次の治療はどうなりますかと質問したら、次は抗がん剤になるだろうと言われ、今は元気なのに、抗がん剤になるのかと思うと、落ち込んでしまいました。 26年も経って、まだこうやってがんに悩まされて、ほとほと疲れてしまいました。 次の抗がん剤はどのような物が考えられますでしょうか? もう分子標的薬の適用はないのでしょうか? 主人の介護もあり、私が不調になるとそれもままならず、仕事も週2回だけですが、それも出来なくなると思うと、相談する相手もなく途方に暮れています。

1人の医師が回答

乳癌 浸潤から非浸潤へ

person 50代/女性 - 解決済み

健康診断のマンモグラフィーで「右カテゴリー3、微小円形、集簇性の石灰化、構築の乱れ」との結果。 近所の乳腺クリニックで受けた組織生検の病理検査結果「悪性(浸潤性乳管癌)」、ER陰性、HER2陽性(スコア3+)、エコーで2.2cmぐらい、リンパ節に転移はなさそうなのでステージ2aと告知。 紹介先の病院に画像CDと検体を持参し受診。 エコー2.3cm、現時点でステージ2a、持参データーよりHER2陽性とあるので抗がん剤+分子標的治療薬からと説明あり。 一応持参した検体を病院で病理検査し、血液検査、MRI、PET-CTなどの結果で治療方針を決定するとのこと。 持参した検体の病理診断では「非浸潤性乳管癌」、MRI:2.3cmぐらい、PET:転移の所見なし、採血:所見なし、ステージ0~2a、全摘+センチネルリンパ節生検の手術先行となった。 術中センチネルリンパ節生検、転移なし。 術後の病理診断結果、非浸潤性乳管癌、 (ER:0 PgR:0 HER2: 3+ Ki67 LI : 20%) 術後治療なし。 質問 1 同じ検体で浸潤、非浸潤と全く違う診断が出るのはどうしてなのでしょうか。乳癌と診断する入口だと思うのですが、判断が難しいのでしょうか。(よく本などで見るイラストだと浸潤・非浸潤はとても分かりやすいのですが⋯)最初の診断は誤診でしょうか。 質問 2 術後診断が非浸潤性乳管癌でしたので、再発や転移はほぼないと安心して良いのでしょうか。病理診断の相違、HER2陽性、Ki67高値などあるので、可能性があると思っていた方が良いのでしょうか。 最初の診断結果からずっと抗がん剤を覚悟していたので、術後診断で非浸潤との結果に安堵しつつも、術後何も治療しないことに不安を拭い切れません。 どうぞ宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

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