乳がんによる腹膜播種で腹水発症し、主治医から積極的治療中止を言われる
person60代/女性 -
65歳の妻です。3年前に乳がんステージ4と診断され、その際全身の骨転移しておりました。分子標的薬や抗がん剤にて全身化学療法を行なっていただき、幸いにも内臓など他への転移がなく、通常の日常生活も支障なくできておりました。3月初旬に腹膜播種になっていることを主治医から指摘されました。この時は、ファウンデーションワン検査によるガンゲノム医療への移行を主治医から提案されていました。3月末に良性のめまいを発症し、めまい症状が重かったためがん治療を停止し、10日ほど入院した間に一気に腹水が大きく貯まり、4月中旬には主治医から「総ビルビリンの数値も3.0と高く、これ以上の積極的治療は諦めて緩和ケアに移行するしかない」と、突然言われました。肝臓の数値が悪くなったのは、腹水による胆管狭窄のせいかも知れませんし、この主治医判断にこちらの理解納得がついてこれていない現状です。ぜひ、アドバイスをいただきますようお願いいたします。
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