抗がん剤耐性に該当するQ&A

検索結果:248 件

ゲップのような症状について

person 40代/女性 -

2020年3月下旬(46歳)から肺腺癌の術後化学補助療法をしました。月経は3月上旬まであったのですが、4月から途絶えました。 その時の主治医に相談すると、元々閉経の時期かも、という話でしたので、抗がん剤の影響かどうかは分かりません。その後、経過観察でしたが、2021年4月から頭痛がして6月の経過観察時には髄膜播種、肺内多発転移、脳内多発転移と診断されました。この4月くらいからゲップが激しく、新しく変わった主治医に髄膜播種のせいでしょうかと相談したところ、分からないと言われました。 ふと、もしかすると更年期障害なのかな?と感じてご相談させて頂きました。 今はタグリッソが効いてくれていて、腫瘍マーカーCEAが20前後の横ばいだったため先日行った脳MRIでは、脳内の多発転移は消失、髄膜播種は画像上では確認できないところまで効いてくれています。やはり細胞レベルでいると思われますので、タグリッソ耐性後の治療の模索はしなければなりません。(EGFR遺伝子変異、L858R、PDL1は1%未満)肺内の多発転移はレントゲンしか撮っていないのですが、大きく変化しているところはない、頭が大事だからという説明でした。 何度かご相談させていただいておりますが、また病状が変わったので、上記2点のご相談をよろしくお願い申し上げます。 分かりづらくてすみません。要約致しますと、 ・ゲップは更年期障害でしょうか。激しいので、結構困っております。 ・今上記の状態で効いていますが、タグリッソ耐性後の治療を色んな方向で知りたいです。(髄注?他のEGFR-TKI?免疫チェックポイント阻害剤?合わせ技?) よろしくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

肺がんの転移性脳腫瘍について

父65歳、4期の肺腺がん、PSは0で仕事継続中、イレッサPDとなりカルボプラチン+パクリタキセルで治療中です。直近のPETでは全身に悪性腫瘍を示唆する異常集積は認めないとの結果でした。脳転移はガンマナイフで半年間CRでしたが、今回脳MRIにて1センチ程度の腫瘍が1つ見つかりました。通常抗がん剤は脳には効かないと聞いておりますので、今回見つかった腫瘍は、肺の原発が活発に活動していたであろう時期、今年の前半あるいはそれ以前に転移したもので、時間をかけて目に見える大きさになってきたのでしょうか?あるいは、今年の後半から始めた2剤併用の化学療法により抑えられていると見られた原発が、実は脳に転移を引き起こしていた、と考えられるのでしょうか? 前者だと予測するなら、肺の原発がコントロールできている限り、過去に転移していた脳腫瘍をもぐらたたき的にガンマナイフでつぶしていけば、いつかは無くなるかもしれないのでしょうか? もしも後者だと予測するなら、現在の化学療法薬剤が耐性を得てきた、と考えられるのでしょうか? 通常脳腫瘍はどのくらいのスピードで大きくなるものでしょうか? 長々と申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

イレッサについて

person 70代以上/男性 -

以前にも質問させていただいている71歳の父のことです。父は1年半程前に肺線癌(ステージ1A)の左上葉手術を受け、元気にしておりましたが、今年8月のCT検査で左下葉に再発が見つかりました。(数ミリのものが一つとかびのようなもっと小さいものが二つ)2クールカルボプラチンとタキソールの投与を受け先日CTをとったところ、数ミリのものは変わらない大きさで、カビのようなものは多少薄くなっているか?という程度で、総合的にあまり変わりがないということです。担当医としては、遺伝子変異のある(検査済みです)イレッサに切り替えましょうとのことです。そこで質問ですが、現状維持ということは、抗がん剤が効いているということで、当初予定していた4クールまで行う方がいいということはないですか?(休眠療法?の考え方かもしれませんが…)最近、イレッサは第一段階から使用できる、というような記事をみかけましたが、父のようなケースでも、今の段階から積極的に使っていく方がいいのでしょうか?素人考えですが、抗がん剤はどんなものでもいずれ耐性ができるということなので、効果のあるものは一つ一つを長めに使っていかなければ、選択肢がなくなっていくのでは?と思う気持ちがあります。 父は全く症状もなく元気にしております。今の状況ができるだけ長く続くよう、できるだけ最善の選択をしていきたいと思います。イレッサに切り替える方向で考えてはいますが、少し気になったたため、教えていただければありがたいです。どうかよろしくお願いします。

1人の医師が回答

リツキサン単剤での再治療について

person 60代/男性 -

濾胞性悪性リンパ腫 グレード1 ステージ3 に一年半前にに発病しました。 65才の男性です。 リツキサンを週1回で合計8回投与で寛解しました。 寛解期間が長く続きます様に祈っていました。 1ヶ月前の定期検診では血液に異常はなく触診でもオーケーを貰いました。 しかし、1週間前に右側の足の付け根に違和感を感じて触ってみると1,5センチちょっとの硬く丸いしこりがあるのに気付きました。触らなくても違和感はずっと感じます。 最初に発病した時は右顎に3センチぐらいの丸いシコリでしたが、触った感じが今回も同じ様な感じです。2ヶ月後に定期検診が有るので、それまで様子を見てその時に検査をしてもらおうと思っています。 B症状やその他の場所表面には新たなシコリはなさそうです。 これから検査が有る2ヶ月後までにリンパ腫がて急に大きくなって来ないか心配しています。 初回治療で2年以内の再発は薬の耐性が有るリンパ腫の可能性が有り、予後が悪いとお聞きしていますが、リツキサン単剤治療だけでの治療でも2年以内の再発は予後が悪いのでしょうか? リンパ腫寛解からリツキサン投与から1年以内の再発という事はリツキサンに対して耐性が有るリンパ腫という事でしょうか? もしそうなら抗がん剤にリツキサンをプラスしてもあまり意味が無いと言う事でしょうか? リツキサン単剤での再治療は効果がないと予測されますか? 御回答をよろしくお願い致します。 (60代/男性)

1人の医師が回答

すい臓がんの標準治療以外の治療方法についてアドバイスをお願いいたします

person 70代以上/女性 -

70代の母がすい臓がんのステージ4と診断されて、抗がん剤治療(ゲムシタビン+nab-paclitaxel)を始めるところです。治療目的は延命であり、根治ではないと説明されました。 いろいろ調べたところ、ステージ4のすい臓がん診断から10年以上生存している人の記事を毎日新聞や現代ビジネスの記事で見つけました。神戸市在住のMさんです。アスクドクターズではURLを質問文に含められないので、概略を記載します。 61歳ですい臓がんと診断されたMさんは、転移のため手術ができず抗がん剤治療のみの選択肢となります。事実上の余命宣告でした。なんとかならないかと生きる方法を探したMさんは、標準治療をベースに、独自のがん治療を行っている神戸の病院を紹介されました。抗がん剤の薬剤耐性を除く薬を使うもので、一部の膵臓がんと乳がん患者に効果が見られ、ある乳がん患者は肺転移と5度の脳転移、さらに髄膜播種を経ながら完全寛解したそうです。Mさんも、この治療で腹膜への転移が消えて、標準治療では無理と言われた手術が可能になり、寛解したそうです。ステージ4膵臓がん患者の余命は通常、中央値が12カ月に満たないのですが、同病院で手術に至った患者は29カ月だそうです。 年齢的にも難しいことはわかっているのですが、いわゆる民間療法とは一線を画しているような気もしていて、セカンドオピニオンを求めてもよいのではないかと考えています。このような、標準治療以外の療法に対する考え方のアドバイスをいただけますか。よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

【肺扁平上皮癌】抗がん剤治療中に薬剤性肝炎を併発

person 60代/男性 -

14年6月ぐらいから大腿骨の痛みがあり医療機関を受診。 MRI検査を受診したところ、転移性骨腫瘍と疑われ全身検査を実施。 右灰上葉に大きな腫瘍が見られ、肺癌骨転移と診断。 ・喀痰から肺扁平上皮癌が検出。 ・右灰上葉腫瘍が7cm強。 ・大腿骨に転移し、手術後、転倒(8月上旬)骨折。 →病気のステージは4期と診断。大腿骨からも扁平上皮癌の組織が検出 骨折については緊急手術を実施し改善。15年1月現在在車いす生活。 腿部への放射線治療は10回実施終了  ※全身検査を行い、現状は転移無しと診断される。 14年9月2日から抗がん剤治療(化学療法)を開始。 使用薬剤は、(1)カルボプラチン (2)アブラキサン。 抗がん剤に強い耐性か、骨髄抑制がほとんどなく、 予定通り、抗がん剤治療を実施。(吐き気もほとんどなく、食欲あり) 右灰上葉腫瘍がCTを確認したのみでも薄くなり、 11月上旬には腫瘍が小さくなってきていると教授からもコメントを頂く。 11月中旬、肺に肺炎の影が確認出来、抗がん剤治療を中止。 (肺炎の自覚症状なし) 入院後、薬剤性肝炎だった事が判明。 ストロイドの投与も検討されたが、3週間入院治療の結果、 ステロイドを投与せずに、肺炎の影が消えた為、12月中旬に退院。 15年1月に診察をうけ、血液検査等、問題ない状態。 今後の予定 1月下旬PETを受け、今後の治療を決める予定。 <相談>  肺編の併発(更に症状が重い)可能性も  高い抗がん剤治療(1)カルボプラチン (2)アブラキサン)  を一か八で選択するか否かの決断を求められてます。  正直、薬剤性肝炎のリスクが低い抗がん剤治療を選択  したいのですが、知識が無いためわかりません。  家族としては、治療を受け延命を希望しております。  多数の先生方のご意見を頂けますと幸いです。

1人の医師が回答

肺がん治療タグリッソ耐性後、数ヶ月明けてまた飲むとどうなのか

person 30代/女性 -

こんばんは。 父が3年ほど前に肺がんステージ4と診断され、初めの治療はタグリッソでした。 脳と骨の移転があり、 約1.5年ほどタグリッソを飲み父も楽なようでしたが、徐々に検査数値が上がり耐性がついてきたとのことで抗がん剤治療に切り替えました。 タグリッソの時に、脳や骨、肺も癌は見えなくなったようですが、最近は肺2センチほど、脳に小さなものが3つほど、片方の腎臓にも2センチほど移転が見つかりました。 また別の抗がん剤治療かタグリッソに戻すかとても悩んでいます。 担当医は、タグリッソの耐性がどうついたのかわからないから再度タグリッソを試しても効果があるかわからない、新しい抗がん剤治療は脳には効かないもので脳は放射線をあてる、と言っており、父はおそらく放射線を脳に当てることで脳の機能が低下(?)し、運転などもできなくなる(と、先生に言われたらしいです)ことや、以前の抗がん剤治療もしんどかったためそこの不安などがあるようで、ただタグリッソに戻すのもやはり効果がわからない不安もありとても悩んでいます。 ネットでは、タグリッソ耐性後、数ヶ月あけてタグリッソに戻したらまた効き始めたという記事も見たことがあります。 人それぞれでしょうが、先生はどちらの治療もどうかわからない(から自分で決めて)という姿勢なので父は決めきれずにいます。 父的には、どちらのほうがどうとかいう意見が聞きたいようですが、今の時代はやはり本人の意思に委ねる傾向だと思うので先生もはっきり答えてくれないようで父はとても悩んでいます。 タグリッソは基本的に耐性後は、再度飲むことはないものなのでしょうか?? タグリッソをやめてから半年以上たちますが、抗がん剤治療が一般的なものでしょうか??

3人の医師が回答

55歳男性、非細胞肺線癌、リンパ節浸潤、胸椎骨転移ありのステージ4

person 50代/男性 - 解決済み

55歳の主人、2020年8月に非細胞肺線癌、リンパ節浸潤、胸椎骨転移ありのステージ4と診断。10月からカルボプラチン+キートルーダ+アリムタを2021年3月まで6クール投与し、1月には背骨に放射線治療をしました。その後4月から発疹が酷く、アリムタの副作用とのことで、キートルーダのみの治療となりました。しかし11月に数ミリ肺癌増大とのことで放射線を30回やりました。癌が増大したということは、効き目が無くなったということなのか、放射線治療の関係なのか分かりませんが、12月からキートルーダを止め、TS1という飲み薬になりましたが、2週間経口した後に下痢と便秘を繰り返して胃腸がやられてしまい、数キロ痩せたため中止。2022年1月からはオプジーボを点滴することになりました。このように目まぐるしく治療が変わったのは、癌が進行或いは増大しやすいからでしょうか。また骨の方は押さえ込めたような話ぶりで脳転移もないのですが、癌告知から1年半仕事と治療を両立してきました。免疫チェックポイント阻害薬は副作用もあまり無く、仕事中心の主人にはとてもありがたい治療でした。これもいずれは耐性を示されて効かなくなっていくのでしょうか。もうすぐ1,5年。平均5年生存率が10%と言われましたが、主人は3年以内に転移や悪化してしまうのかと思うと、早くまた新薬が開発されないかと願うばかりです。 耐性とは、必ず起こるものでしょうか。 現在、免疫チェックポイント阻害薬は、キートルーダとオプジーボのみでしょうか。 単独でストレス保険外だからと言われましたが、どう言うことでしょうか。 肺と骨の放射線治療をしたところは、また増大しても放射線は出来ないなら、抗がん剤しかありませんか。 教えて下さい。

2人の医師が回答

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