イレッサについて
person70代以上/男性 -
以前にも質問させていただいている71歳の父のことです。父は1年半程前に肺線癌(ステージ1A)の左上葉手術を受け、元気にしておりましたが、今年8月のCT検査で左下葉に再発が見つかりました。(数ミリのものが一つとかびのようなもっと小さいものが二つ)2クールカルボプラチンとタキソールの投与を受け先日CTをとったところ、数ミリのものは変わらない大きさで、カビのようなものは多少薄くなっているか?という程度で、総合的にあまり変わりがないということです。担当医としては、遺伝子変異のある(検査済みです)イレッサに切り替えましょうとのことです。そこで質問ですが、現状維持ということは、抗がん剤が効いているということで、当初予定していた4クールまで行う方がいいということはないですか?(休眠療法?の考え方かもしれませんが…)最近、イレッサは第一段階から使用できる、というような記事をみかけましたが、父のようなケースでも、今の段階から積極的に使っていく方がいいのでしょうか?素人考えですが、抗がん剤はどんなものでもいずれ耐性ができるということなので、効果のあるものは一つ一つを長めに使っていかなければ、選択肢がなくなっていくのでは?と思う気持ちがあります。
父は全く症状もなく元気にしております。今の状況ができるだけ長く続くよう、できるだけ最善の選択をしていきたいと思います。イレッサに切り替える方向で考えてはいますが、少し気になったたため、教えていただければありがたいです。どうかよろしくお願いします。
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