肺結節経過観察に該当するQ&A

検索結果:436 件

放射線科vs呼吸器内科、どっちが正しいの?

person 70代以上/女性 - 解決済み

76歳女性。2010年12月、盲腸癌及び大腸憩室炎に伴い回盲部切除、D3郭清、3×4cm mod>tub se infa ly0 v0 T3N0M0 pStage2 無治療で経過観察。2011年12月、左乳房癌、単純乳房切断。SNL1本中に微小転移1個あり、リンパ郭清なしで終了。最大径16mm乳腺浸潤性腫瘍、Stage1で、アリミデックス服用中。 2015年9月1日骨盤~胸部フォローCT(造影)で肺野に「結節影」数個 最大径8mm以下 指摘。放射線科読影レポでは「炎症性>肺転移」。消化器外科の主治医の指示で院内呼吸器内科受診。呼吸器内科では「影は転移性肺腫瘍に見える」。その後主治医からは「2ヶ月後CTで経過観察」 2015年10月末、胸部TSCT。以下は読影レポ。 肺転移の所見を認めない。両肺にconsolidation、粒状濃度、気管支拡張を認め、前回CTよりわずかに増悪傾向あり。右肺には結節性病変の出現もみられる。いずれもNTMの増悪等に矛盾ない。結節性病変に関しては前回と比較して一部軽度縮小、一部軽度増大し、炎症性変化に矛盾ない。(が、転移を完全には否定できない) 乳腺外科からは「状況証拠から、転移だとしても乳癌からとは考えられない。消化器でフォローを」 続いて呼吸器内科からは ・血液検査と喀痰検査から、非結核性抗酸菌症がある。 ・ただ、この(結節の)影は転移だと思う。主治医にもそのように伝える。 上部・下部消化器内視鏡検索とエコーを実施し異常なし。 で、(消化器外科の)主治医からは、 ・来年1月に再度CT ・気管支鏡や針生検をするには小さい ・胸腔鏡をやるのはいいが、麻酔下だからやはり体に負担がかかり、そこで「炎症」だと、かえってデメリット という主旨の話がありました。 1主治医の方針は妥当? 2放射線科と呼吸器内科の意見が異なっているが、その検討の上で経過観察なのか? 3セカンドオピニオンも視野に入れるべきか? よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

肺CT 結果の見方や今後について

person 40代/女性 -

1年半前たまたま初めて撮った肺CTで小結節が1つみつかり、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後と経過観察したところで、新たにすりガラス陰影のものが見つかり、また半年後にCT撮るように言われて撮ってきました。 すりガラス陰影が見つかる3ヶ月前にコロナに感染したので、その影響かもと言われていました。 索状影は半年前にもありました。 初回のCTでは小結節1つと言われたのに、2回目〜は2つあると言われましたが、いつも前回と不変と言われたので、小さすぎて初回で記載がなかっただけかと思っていました。 ただ、今回も不変だったとのことなのですが、CTの結果の見方がよくわからないです。 ・両肺下葉の小結節 ・右肺下葉のすりガラス陰影 ・左葉間胸膜に沿った索状影 とは、右の写真のどの事ですか? 著変ありませんとのことでひとまず安心したのですが、2つと言われていた(以前は左右に1つずつと言われた)小結節、よく見るとこれは小結節は2つどころではないですよね…? 前回と著変なしということは、小さいものはたまたま今まで記載がなかっただけとか、そういう事はよくあるのでしょうか? 主治医にも聞いたのですが、連休明けでとても混雑しており、小さいものならもともといくらでもある、とのお答えしかいただけずモヤモヤが残ってしまい、こちらのサイトで質問させていただきました。 また、今後について、いつまで経過観察すべきか聞いたら、すりガラスが見つかる前までは2年くらい(ご自身が不安ならその後も1年ごとでも)と言われていたのですが、今日聞いたら5年と言われました。 すりガラス影などいろんなものが出てきたから、経過観察を長く言われたのでしょうか? CTの見方や記載がないだけのことがあるのか等と、今後についてのご意見をいただきたいです。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

CT検査で両肺に小結節と診断

person 40代/女性 -

先日、別の疾患についてのCTを撮った結果、右肺上葉S2にすりガラス濃度の小結節、左下葉S9に小結節を認める。悪性除外のため経過観察、半年から1年後に再検査。 と診断されました。写真の3.4参照 私はアパートに6ヶ月住んでいましたが、その間、下の階と上の階が大きな工事をしていて、共有廊下に.アスベストと石膏が混ざった、真っ白な粉が積もった状態で毎日生活していました。 1、アスベストや石膏の粉が階段の上り下りで毎日舞い上がっていたのを吸い続けた場合、すぐにCTで確認できる損傷ができるのでしょうか? 2、アスベストの中皮腫、アスベスト肺など、アスベストでできる肺の損傷は6ヶ月でできる可能性はありますか? 3、これはアスベストを吸い込んでできる損傷の可能性がある画像でしょうか? 4、ドアの隙間から入ってくる、靴の裏について家の中に入ったアスベストや石膏を吸い込んだ場合、この様な肺の状態になる可能性もありますか? 5、悪性だった場合は半年から1年で今よりももっと大きくなったり広がるのでしょうか? 6、アスベスト、石膏の粉は階段の上り下りで吸い込んでも肺に損傷を負いますか? よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

非結核性抗酸菌症 手術適応

person 50代/女性 - 解決済み

菌種アブセッサス アブセッサス 診断確定してから間も無く1年経過。エリスロシンのみで経過観察 今月CTでは影?今まで右下葉にあっったものが、反対側の上の方に新たに出来ていた。 肺の構造、CTの見方が全く分からないので説明がわかりづらく、すいません。 切除はできないかと医師に尋ねた所、菌は肺全体に散らばっているので切るという事は肺全部を取るということですから不可能ですという答えがかえってきましたが。 アブセッサスは迅速発育菌で予後不良のため、化学療法に加えて外科的治療も考慮に入れるべき。ただし病巣が限局されている場合。という文献を見つけました。 実際アブセッサスで部分切除された方のブログも見ました。 「限局」というのは、「右下葉のみ」のように一箇所の「葉」にだけ病巣がある場合という意味でしょうか? 左右両方にある場合は手術の適応にはならないのでしょうか? 空洞がある場合のみ切除対象なのでしょうか?結節型を切除される事はないのでしょうか? 私の場合右下葉に最初結節があり、それは前回と比べて薄くなってましたが反対側の上に新たに出来たという事は、病巣が広がったと 考えて良いのでしょうか? ちなみに空洞なし。気管支拡張なしです。 自覚症状は、痰の多さ、切れにくさ、体の怠さ、たまに熱が出る等です。

4人の医師が回答

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