非結核性抗酸菌症 手術適応

person50代/女性 -

菌種アブセッサス アブセッサス
診断確定してから間も無く1年経過。エリスロシンのみで経過観察
今月CTでは影?今まで右下葉にあっったものが、反対側の上の方に新たに出来ていた。
肺の構造、CTの見方が全く分からないので説明がわかりづらく、すいません。

切除はできないかと医師に尋ねた所、菌は肺全体に散らばっているので切るという事は肺全部を取るということですから不可能ですという答えがかえってきましたが。

アブセッサスは迅速発育菌で予後不良のため、化学療法に加えて外科的治療も考慮に入れるべき。ただし病巣が限局されている場合。という文献を見つけました。
実際アブセッサスで部分切除された方のブログも見ました。

「限局」というのは、「右下葉のみ」のように一箇所の「葉」にだけ病巣がある場合という意味でしょうか?
左右両方にある場合は手術の適応にはならないのでしょうか?
空洞がある場合のみ切除対象なのでしょうか?結節型を切除される事はないのでしょうか?
私の場合右下葉に最初結節があり、それは前回と比べて薄くなってましたが反対側の上に新たに出来たという事は、病巣が広がったと
考えて良いのでしょうか?

ちなみに空洞なし。気管支拡張なしです。

自覚症状は、痰の多さ、切れにくさ、体の怠さ、たまに熱が出る等です。

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