腸閉塞予防に該当するQ&A

検索結果:226 件

癒着性イレウスについて

person 40代/男性 -

5年前十二指腸乳頭部に神経内分泌腫瘍が見つかり、膵頭十二指腸切除手術を受け、再発なく普通にすごしていました。ところが先日、夕方から急に腹部の違和感があり、夕飯を少し食べたらさらに腹痛、吐き気がひどくなり、一晩中もがき苦しみました。翌日受診したところ、手術したことによる癒着性イレウスの疑いと言われ、即入院となり、胃管を入れられました。2〜3日して排液は少なくはなってきましたが、まだ多量に出るため、内視鏡で見てもらいました。医師からはねじれかけたところがあったので、そこをねじれないように処置し、これでほとんどの人が再発しないけど、再度なるようなら次は手術と言われました。また、今後の防止について聞いたところ、手術が原因の癒着性イレウスだから、特別何か食べるなとかないが、お腹が張るようなら1食抜くとか様子を見るように言われました。 その後無事退院でき、現在経過良好です。 そこで、質問ですが、 1、内視鏡でねじりかけたところを正常に戻し、再発しないような処置とは具体的に何をしたのでしょうか? 2、癒着性イレウスの予防は、一般的な暴飲暴食をしない、よく噛んで食べるぐらいで、その他特にないのでしょうか? 御回答よろしくお願いします。

5人の医師が回答

47歳 直腸癌からの転移

person 40代/男性 -

47歳の主人の事についてです。 ・19歳の頃にクローン病を発症 ・36歳時に腸閉塞対策としてストマー造設 ・2023 年1月肛門痛にてかかりつけ医にかかり処置を受けた際 主治医から病理に出した方がいいと打診され直腸癌(粘液がん)、膀胱浸潤ありとの診断 ・5月 骨盤内臓器摘出 ステージ2b リンパ節転移なし 恥骨部の断端陽性 ・8月よりパニツムマブ+FOLFOX6療法 12クール開始 ・12 月極度の脱水、腎機能低下、カリウム不足などによりQOLの低下と鼠径部のしこりを自身でみつけ、原因判明まで治療中断 ・Pet CTにて軽度の集積 ・2024年1月 術中の迅速病理検査にて鼠径部リンパ節転移確定 (大きさは2センチ程だったそうです) お聞きしたいのは ◎ 断端陽性だったことで予防的に行っていた 化学療法でも短期のうちに癌が出てきてしまったということは効果が認められないということでしょうか? ◎ 原発のオペの時にはリンパ節転移なしだったものが今回それより離れた鼠径部に転移したということは、他臓器にこれから転移していく可能性が高いということになりますでしょうか ◎ 前回の化学療法で2度ほど救急車を呼ぶほど脱水などの副作用が強く、トイレにも這って行かなければならない状態だったことで本人はこれ以上の化学療法の続行を望んでいないのですが、無治療で行く場合予後としてはどのくらいを目安に考えればいいでしょうか まだ中学生と小学生の子供がおり、 夫婦で二人三脚でやってきた自営業なことも あり、先を考えなくてはいけない時なのかと 悩んでおります。 かと言って辛く苦しむ姿を見てきたので 延命できたとしてもあの様な状態でも がんばれとは言えません… まだ私も勉強不足のため情報として乏しい とは思いますがご意見お聞かせ頂けたらと思います。

1人の医師が回答

子宮頸がん、広汎子宮全摘出術後の治療方法

person 50代/女性 -

子宮頸がん1b2期で、広汎子宮全摘出術を受けました。術後の摘出組織検査で46個取ったリンパ節の内の1個に転移があり、子宮傍組織にわずかに浸潤がありました。ステージ3C1p期になりました。癌細胞は全て取り切れたとの事です。再発高リスクとなり、追加治療を行います。私の症例は臨床試験の対象になるとの事で、標準治療である術後補助同時科学放射線療法を行った場合と術後補助化学療法を行った場合とで、予後に差が出るかどうかを調べる試験との事です。 臨床試験に参加するかどうかで悩んでいます。 1.標準治療法 放射線療法骨盤外照射合計28回シスプラチン療法5-6サイクル 2.試験治療法 パクリタキセル+カルボプラチン療法6サイクル(1サイクル=3週間) 1.2.をランダムに決定するとの事です。 先生からは、1.の標準治療の場合にリスクが高くなる腸閉塞や下肢リンパ浮腫のリスクが2.の場合には防げると言われました。 私が参加に悩んでいる理由ですが、 ●辛い副作用が想定される化学療法を、再発予防治療として半年近くも頑張って行う必要があるのか? ●数値や目で見える癌細胞が無い状態で化学療法を行っても、使用している抗がん剤が効いてるのか判断が出来ないのではないか? ●骨盤リンパ節に転移があった以上、全身治療を考えたら化学療法の方が良いのではないか? ●放射線治療は同じ場所には行えないから、再発した場合を考えて残しておいた方が良いのではないか? 再発リスクが低い治療法を選択したいですが、どちらが低いのかわかりません。気持ち的には、治療期間が短く脱毛リスクの低い標準治療を選択したいですが、今後の標準治療を化学療法に変更するのが目的でデータを取っているならば、化学療法の方が最善なのでしょうか? どちらの治療法にもメリットとデメリットがあると思いますが、アドバイスをお願い致します。

3人の医師が回答

ホスピス病棟で受けられる医療と緩和ケアについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

私の母は70代前半のパーキンソン病患者です。3年前に子宮体がんと診断され、子宮と卵巣を摘出する手術をしました。その半年後の検査で、膀大動脈リンパに腫れがあり、MSI-High腫瘍であったため、免疫チェックポイント阻害薬による治療を、一昨年に4回、昨年1回受けました。その結果、腫瘍は小さくなったのですが、パーキンソン病の症状が悪化し治療継続を断念しました。 今年に入り、脳梗塞を発症し、トルソー症候群ではないかと診断されました。腹部CTの所見では、左総腸骨~腹部傍大動脈リンパが再度肥大しており、そこから塞栓が脳に飛んでいる可能性があると言われました。他の臓器への転移は今のところありません。認知機能の低下もあるので、積極的治療ができない状態であり、ヘパリンの皮下注射で塞栓症発症を予防しています。 婦人科の主治医に予後について尋ねたところ、「おそらく余命はこのままだと半年くらい。もし左総腸骨周辺のリンパ節腫瘍の転移で腸閉塞が起これば2か月くらい」と言われました。現在母がいるホームは投薬はしてくれますが、介護ケアをあまりしてくれないところなので、がんが更に進行して体調が悪くなっていったとき適切なケアが受けられるか心配で、最後は病院に付属しているホスピス病棟などに移ったほうが良いのか思案中です。以下の質問にお答えいただれけば、幸いです。 1 母のような病状の場合、ホスピス病棟ではどのような医療や緩和ケアを受けることができるのでしょうか。 2 ホスピス病棟に移る場合、ヘパリンの皮下注射を継続することはできるのでしょうか。 3 余命6か月という診断が主治医から出ていますが、病状によって入院期間が長くなる場合に、入院が継続できなくなることはあるのでしょうか。 以上について、ご教授いただければと思います。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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