癒着性イレウスについて

person40代/男性 -

5年前十二指腸乳頭部に神経内分泌腫瘍が見つかり、膵頭十二指腸切除手術を受け、再発なく普通にすごしていました。ところが先日、夕方から急に腹部の違和感があり、夕飯を少し食べたらさらに腹痛、吐き気がひどくなり、一晩中もがき苦しみました。翌日受診したところ、手術したことによる癒着性イレウスの疑いと言われ、即入院となり、胃管を入れられました。2〜3日して排液は少なくはなってきましたが、まだ多量に出るため、内視鏡で見てもらいました。医師からはねじれかけたところがあったので、そこをねじれないように処置し、これでほとんどの人が再発しないけど、再度なるようなら次は手術と言われました。また、今後の防止について聞いたところ、手術が原因の癒着性イレウスだから、特別何か食べるなとかないが、お腹が張るようなら1食抜くとか様子を見るように言われました。
その後無事退院でき、現在経過良好です。
そこで、質問ですが、
1、内視鏡でねじりかけたところを正常に戻し、再発しないような処置とは具体的に何をしたのでしょうか?
2、癒着性イレウスの予防は、一般的な暴飲暴食をしない、よく噛んで食べるぐらいで、その他特にないのでしょうか?

御回答よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師