γーgtpが高い原因に該当するQ&A

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肝臓の数値とエコーの所見について

person 50代/女性 -

55歳女性です。 先日受けた血液検査で肝数値が良くありませんでした。これまでも時々高かったこともあったのですが、今回は最も高く出ました。 また、7月に腹部エコーを受けたときにも下記の所見がありました。(これまで別の病院での腹部エコーでは何の指摘もありませんでした) 質問です。4点あります。 よろしくお願いします。 1 腹部エコーについて、これは脂肪肝なのですか?それとも繊維化が進んでいるということですか?USスコアとは? 2 繊維化だとして、考えられる原因は何でしょうか? ▪️一昨年前に免疫系の以下の項目は陰性でした。B型、C型の肝炎も否定されています。 抗ミトコンドリア抗体(FA) 抗核抗体(FA) 他に、さまざまな型(10項目)の項目がありましたが全て陰性でした。 ▪️服薬について 5月からモビコールを2から3包毎日服用 10年近くマイスリーを常用しています ▪️アルコールはほとんど飲みません ▪️BMI21.5です 3 肝臓がんや他のがんの可能性もありますか? ▪️4月の単純腹部CT、泌尿器科での単純MRIでは、肝臓に異常なしとのこと ▪️4月に超音波内視鏡を受け、胆管などにも異常なし 4 今は消化器内科のかかりつけ医です。肝臓内科へかかった方がよいのでしょうか? ----- 今年の肝機能の血液検査の履歴と7月の腹部エコーの所見です。 2月 AST25(上限36) ALT23(上限39) γ-gtp40(上限48) 3月 AST29(上限40) ALT28(上限40) γ-gtp41(上限48) 4月 AST27(上限38) ALT22(上限43) γ-gtp36(上限48) 6月 AST28(上限36) ALT33(上限39) γ-gtp51(上限48) 7月 AST25(上限36) ALT28(上限39) γ-gtp46(上限48) 9月 AST33(上限40) ALT39(上限40) γ-gtp59(上限48) また、7月の腹部エコー時の肝臓の所見は以下の通りです。 【肝臓】 実質エコーレベル 正常 大きさ 正常 占拠性病変 マイナス 肝内胆管拡張 左右マイナス 変形 ごく軽度 辺縁 やや鋭 表面 やや不整 実質 やや粗 USスコア 2.0点

8人の医師が回答

γ-GTP、LDL、中性脂肪が高いことと動脈硬化への影響について

person 50代/女性 - 解決済み

身長:166cm、体重:70kg、55歳の女性です。 以前からγ-GTP、LDL、中性脂肪の数値が高かったのですが、今回は前夜に暴食した後だったことも影響したのか特に高めに出てしまいました。 γ-GTP:238、LDL:186、中性脂肪:364、という数値です。 現在の生活習慣等から、原因や今後の注意点など教えていただければと相談させていただきました。 飲酒は週に2~3回でビール350mlを1缶程度で、飲みたい気分にならなければ1~2週間ほど飲酒しないときもあります。 ただ和洋問わず甘いものは好きで、毎日何かしらの甘味は食べています。 食事は野菜も食べますが、揚げ物系がけっこう多いです。 運動は通勤時に階段の昇り降りをする程度で、平日の歩数は5,000歩くらい。 他にγ-GTPの数値に影響があるのかも?と思うのは、自己判断で飲んでいる薬とサプリメントです。(服用している薬・サプリメントの詳細を書いたところ、規約違反で投稿停止となってしまったため削除しました) 整腸剤や漢方薬、ビタミンサプリメントなどを、どれもパッケージに書かれている目安量の範囲内で飲んでいます。 上記のほか、胃薬・頭痛薬等を頓服で飲むこともあります。 腰痛等で整形外科で処方されたフェルビナクのスティックを塗ったり、湿布薬を貼ることも多いです。 たまにサプリメントを飲むのがめんどくさくなって1週間くらい飲まないこともあるのですが、そうすると何だか体調がイマイチになってきてまた再開しています。 ストレスが多い生活環境なうえに心配性なので、サプリメントを飲んでいることで安心感を得ている部分もあります。 長年、γ-GTP、LDL、中性脂肪が高い割には、先日受けた動脈硬化の頸動脈エコー検査および肝臓のエコー検査は問題なし。 脳のMRIも動脈瘤・詰まり・萎縮などもなくきれいとのことでした。 ただ今の数値が続けば、いずれは動脈硬化等の影響がでるので、もう3ヶ月くらい様子をみてγ-GTP、LDL、中性脂肪の数値が下がらなければ薬を飲むようにしたほうがいいと思うと医師から言われました。 よく眠れないことが多く、寝具の見直しなどで以前よりはマシになったものの、それでも熟睡できるのは週に1~2回なので、体がよく休まらないのも良くないのだと思っています。 また一時期は血圧が高めで、高血圧の薬を処方されて飲んでいましたが、いまは落ち着いて飲んでいません。 まずは軽い運動と甘味を少し控えるようにしようと思っていますが、あまり我慢しすぎるのもストレスがたまりそうです。 γ-GTP、LDL、中性脂肪の数値が高い場合、動脈硬化はどのくらいの期間で進んでいくのが一般的なのでしょうか。 急速に進んでいくケースもありますか? よろしくお願いいたします。

7人の医師が回答

薬剤性肝機能障害、原因の薬剤を続けながらウルソデオキシコール酸で治療することについて。

person 70代以上/女性 - 解決済み

3ヶ月前に肺アスペルギルス症と診断され、イトラコナゾールを飲み始め3ヶ月経ちました。 先日受診の際の血液検査で、肝機能の数値が上がっているということで、ウルソデオキシコール酸を処方されました。 医師によるとこれはイトラコナゾールによる肝障害ということでした。 通常、薬剤が原因の肝障害の場合、薬を止めて様子を見ると思うのですが、イトラコナゾールは、肺アスペルギルス症の治療に必要な薬のため止められません。 従って、イトラコナゾールは服用しつつウルソを飲むということになったのですが、「一方で肝障害の原因を作りながら、一方で肝障害を改善する薬を飲む」ということに、不安を覚えています。 ちなみに肝機能の数値は 飲み始める前は正常で、1ヶ月目、2ヶ月目、3ヶ月目の数値はそれぞれ下記になります。(※γ-GTPだけは、お酒も飲まないのに、昔から高めでイトラコナゾールを飲み始める少し前の値は65でした。) AST   35 → 38 → 61 ALT   30 → 37 → 71 ALP   137 → 145 → 288 γ-GTP  90 → 103 → 317 肝障害の原因を作りながら、一方で肝障害を改善する薬を飲むことを続けて、肝臓は大丈夫でしょうか。 受診の際にその疑問を医師に伺いそこねたので、ここで質問させて頂きました。 どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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