せん妄本人に伝えるに該当するQ&A

検索結果:16 件

70代母親、大動脈弁置換術後の脳出血、回復期リハビリ病棟入院2ヶ月。

person 70代以上/女性 -

70代の母親のことです。 昨年10/7 大動脈弁狭窄症のため弁置換術後、8日に酸素化が悪化し、急性呼吸不全の診断。 その後エクモ使用→離脱→人工呼吸器を経て、 呼吸状態は改善し、自発呼吸できるようになりました。 その後も意識状態が悪く11/11にCTにより、水頭症の診断。 後頭蓋窩 硬膜下血腫のため小脳と脳幹が圧迫されているとのこと。 (出血時期は不明)(心臓術前のMRIは異常なし) 緊急で開頭血腫除去手術となりました。 脳の手術後、口からの管を抜くために気管切開。 経鼻栄養が続いています。 年末にリハビリ目的のため、回復期リハビリ病院へ転院。 本人はなぜここの病院にいるのか理解できないようで、 早く帰りたい、むかえにきて、と言います。 (気管切開しているので、筆談や口を動かして伝えようとしてきます) (オンライン面会です) 看護師さんにもきつく当たったり、 拒否も強いようで、特に嚥下リハビリがすすんでいません。 転院当初見られていて、少しおさまったかな、と感じていたせん妄のような症状が ここ数日またあらわれていて、 幻覚のような話をしたり、表情も暗く、 大好きな孫の名前が出てこない、など、 本人もつらそうです。 現在の病院は3月中に退院と言われていて リハビリ医師からは、療養型病院への転院をすすめられましたが、 家族としては、在宅での介護を考えています。(要介護5です) 家に帰る前に少しでも回復を、と後2ヶ月の回復期リハビリ病院への転院を ソーシャルワーカーさんとの相談で打診していただいてますが、 受け入れ先は決まっていません。 (回復の見込みがないとのことで、断られているようです) ・今、まず何をどこに、誰に、相談するべきですか。 ・もし胃ろうを考えるとしたらどのタイミングが良いですか。

2人の医師が回答

せん妄と痴呆の違いと対応方法

person 70代以上/女性 -

81歳の母、8月初旬帯状疱疹の為に入院 入院中にガンが見つかったものの、現在はガンの経過観察のため通院中。 自宅に帰ると別人の様に様子が変わってしまいました。 入院前は、老夫婦2人のみで自立し日常生活を送ること、家事のほとんどを担うことも可能。痴呆を感じる様子もなしでした。 入院中から ・入院中の様子、連絡事項を伝えることができない ・質問しても「分からない、なんだか分からない」と答えることが多い ・入院中の荷物の整理ができない ・本人が気になることは大袈裟に話をしたり、思い込みの話をする ・「夢を見たのだけど…」から始まる妄想を話す 退院後、自宅に帰ると 上記に加えて ・布団からの起き上がりも人手が必要 ・食事とトイレ以外はウトウト寝ている ・失禁のため紙おむつが必須 ・周囲に関心がなくなる ・風呂に入りたがらない ・思い通りにならないと、大声で怒る ・「お腹が空いた」と頻繁に言い、食事以外の時間でも飲食の回数が増える ・つかまり立ちしての歩行は数メートルが限度で、外出時は車椅子を使用 などの様子が顕著になりました。 退院直後なら数日が特にひどく現れ、 気づいてからの3ヶ月間、1・2週間のペースで変化し悪化しています。 自分なりに調べたところ 痴呆と言うよりはせん妄に当てはまる印象です。 ガンが見つかったショックから 心が受けとめきれず、混乱している状態なのでしょうか? 母の妄想の話などにも、なるべく否定せずに受け応えしています。 もともとプライドが高い性格なので、痴呆に関する病院に連れて行くことは難しい状況です。 どの様に対応していけば良いのでしょうか?

5人の医師が回答

認知症でしょうか

person 70代以上/男性 -

いつもお世話になります。 71歳父の事で相談させてください。 先日、急性胆嚢炎のため入院治療をし、2週間程で退院しました。 入院中は食事も取れず点滴の毎日でせん妄のような症状が強く出ていました。 入院前は普通でした。 病院側から認知症と診断された事はありますか?と聞かれる程ひどい状態でした。 食事が取れるようになり、少しずつ症状は落ち着き、顔つきにも明るさが戻るようになりました。 ですが、常にではありませんが、時々、会話が噛み合わないような節もあり、こちらが理解出来ない時もありました。 今日退院して、家に戻るとやはり体力的に元に戻らない様子で元気はありませんでした。 退院の報告は本人から電話がありました。 会話も普通に出来ますし家族や近所の人の話も今までどおり出来ます。 ですが、同じ事を何度か話したりもします。 自分の財布を見て、自分のとは少し模様が違うとゆう様な発言もありました。 孫に会うとお小遣いをいつもくれていて、今日は孫に、買い物行かないと細かいお金がないからまた今度ねと言っていました。 退院直後でまだ調子が戻らないのだとは思いますが、不安に感じる所が多々ありご相談させていただきました。 車の運転はしばらくの間控える様にと伝えました。 一緒に暮らしているわけではないので、心配です。 認知症の症状に当てはまりますか? それとも、入院や病気のストレスでこのような症状が一時的に起こる事もありますか? 退院後も続くものでしょうか? もう少し様子を見て快復の見込みはありますでしょうか? お忙しいと思いますが、ご回答よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

医師の説明、発言について

person 70代以上/女性 -

数ヶ月モヤモヤしており、少し的を得てないかもしれませんが相談させていただきます。 母ですが、もともと内臓疾患(直腸がんで外科、胆管炎で内科など)で病院にかかっており、7月に胃が破れかけ、結果的には胃穿孔でICUに入り、7月に2度入院しました。 もともと母は入院が苦手で、可能な限りは自宅療養を希望しており、たびたび担当医へもそれを伝えていました。 入院に際しては、コロナの影響で病室もカーテンを閉め切られており、閉塞感から早く退院したいという思いも強く、さらにICU前後は痛みが強く、退院して元気を取り戻した今話を聞くと、ほぼ当時の状況を覚えていないとのことでした。 病院の入院、手術手引きにはせん妄について記載されており、この状態だったのではないかと素人ですが考えました。 数回病状説明のため担当医から電話をもらいましたが、いずれも母が担当医に反抗的な態度を取った後のようで、担当医からお叱りがありました。(本人は覚えていないそうです) 診ていただいているなかご迷惑をお掛けしていることをお詫びし、そこで担当医から言われたことが心に引っかかっています。 その時点では一般病棟に移っていましたが、「病歴から考えても、同年代の方々よりは寿命は短いと思っていてください」と言われました。 大きなショックを受けたのですが、致し方ないと思う一方で、危篤状態ではないその状態で、命の期限のようなことを言う担当医に不信感を感じてしまいました。こういった説明、発言は通常のことなのでしょうか? 退院して元気に過ごしている現在でも心に引っかかっており投稿させたいただきました。 (だからといって病院に抗議したりするつもりはないのですが…)

3人の医師が回答

術後の不明熱

person 40代/女性 -

はじまして。 74歳の父の事ですが、年末に目の手術で入院した病院で、術前に風呂場で転倒して1時間放置され頚椎損傷で四肢麻痺になりました。 リハビリで良くなるとの事で転院になりましたが、途中でやはり手術をした方が治りが良いとの事で、手術を受ける事になりました。 転倒してからは、寝たきりで病院でノロ感染・A型インフルエンザにかかり、体調は最悪になりました。 手術予定日にA型インフルエンザにかかり延期になっておりましたが、キャンセルが出たとのことで、2月3日に急遽手術になりました。 インフルエンザが治ってすぐという事と、本人の体調不良(微熱も・貧血もありましたので)を医師に伝えましたら、血液検査・X線検査共に問題ないとの事で、 手術決行されましたが、案の定、手術直後も麻酔が効きすぎたそうで、自発呼吸して、目覚めるまで3時間程かかったあげくに、直後のX線写真では、胸水が認められたという事で、翌日検査されました。(胸水には異常はみられませんでした) 2月3日の手術日から現在まで、高熱も下がらず、せん妄もあり、衰弱してしまい、食事も経鼻チューブになっております。 誤嚥性肺炎・バゼドー病等の病名を出され、治療をしてもらいましたが、 ここ数日は採血データ上は問題なく数値は安定してきたそうですが高熱が下がりません。 ここ一週間は、担当医も他の科の医師も診察・治療もせず 様子見?といった感じでおざなりにされております。 喀痰は3度ほどやっており、MRSAが出ていますが、これは高熱にかかわっているでしょうか? ボルタレン座薬を入れた時のみ、解熱(37・0度までしか下がりません)するだけで、平均38・5度です。 発汗をほとんどせず、熱がこもった感じです。 免疫がかなり落ちているようですが、これも熱に関係あるでしょうか?ステロイド治療も無理でしょうか? 何か病名や治療法等、考えられましたら、教えて頂きたいです。

1人の医師が回答

24時間高カロリー点滴が必要な父について

person 70代以上/男性 - 解決済み

父86歳。2月脳梗塞で当日入院点滴治療。せん妄で軽度の認知症に。約3週間後退院自宅介護(50代長女、40代長男と同居)。その3週間後右大腿骨転子部骨折で入院。3月末手術、6月半ば退院。入院中3度誤嚥性肺炎、退院時は介護要・車椅子生活に。退院時吸引指導を受け自宅介護に。誤嚥性肺炎についてはかかりつけ医への相談指示(退院後かかりつけ医へ相談・往診。)コロナ禍で面会できず長期入院で認知症は進み自己判断が難しい状態。食事はとろみ食継続、退院約2週間後左胸あたりを指してしんどいと口にし食事も拒む。整形外科への3か月検診時、数日食事をしていないことや症状を伝えるもかかりつけ医への相談指示。1週間スプーン数さじしか食べずなので点滴の相談をかかりつけ医へするが3日後往診予定もあり様子をみることに。その翌朝早朝(7月初旬)容態急変、誤嚥性肺炎・急性呼吸不全で入院し約2ヶ月転院先を決める段階。肺炎の体調は落ち着き入院して8日後からリハビリするも食べず&寝たままであったことから口からの食事できず現在そけい部からの24時間高カロリー点滴、体を起こすのはやっとの状態(ここまで全て同病院)。転院先に自宅介護は無理と言われ、医療療養型病院という事で県内選択肢少なく、最有力検討先では高カロリー点滴は現在のそけい部からができなくなると交換できず通常点滴のみになる様子(CVポートは体力的に断念)。この状況で老衰等急変は別として通常点滴のみとなれば余命はどれくらいのものでしょうか。面会機会がない今、食べず動けず少ない意識のみの父。手紙の拝読サービス等、少しでも父に良いのではと思える環境で選ぶか、基本ケアしかないが高カロリー点滴を少しでも継続できる病院を選ぶか、本人の自己判断はできない中、妹弟と共に悩んでいます。また、元々高血圧で長くかかっていたかかりつけ医の先生に対して、今は相談することに不安を感じています。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)