オプジーボ効果判定に該当するQ&A

検索結果:15 件

腎臓がん肺転移、外科手術で根治目指すか

person 70代以上/男性 -

腎臓がん(淡明細胞がん)7センチ、肺転移点在(大きいので3センチ程)、と約半年前に診断受け治療中の72歳の父の事で相談させてください。 2月の診断からすぐ、オプジーボ、ヤーボイをはじめ、一ヶ月前からオプジーボのみで治療しています。途中で、全身不調になり、副腎ホルモン低下が分かり、コートリルと胃薬をそれ以来ずっと服用しています。それ以外は経過良好で先日のCTでは、腫瘍は両方とも小さくなっていました。 がん研に通院しているのですが、主治医は放射線科の医師で、当初から一貫して手術はしない、この治療で1割は完治する人いるが、完治目的の治療ではありません、とおっしゃっています。素人考えでは、原発の腎癌と肺の転移が小さくなれば、手術した方が完治が望めるのでは?と期待してしまいます。ですが、切る手術なので、リスクや体力面(今は仕事やゴルフもして体力はあります)が低下してしまうかな、と心配もあります。 放射線科の先生は、手術のタイミングの判断はされないものでしょうか?外科の先生に相談をお願いしてもいいのか?と考えあぐねてしまいます。主治医が少し難しい方で、色々質問しても、詳しい説明があまり望める感じではなく、機嫌を損ねてしまわないか心配しております。 ですが、せっかくの投薬治療のみで順調にすすんでいるので、たとえば手術で根治を望むとしても、オプジーボが効かなくなったタイミング(その確率は何割位で、どの位の期間で効かなくなりますか?)で手術した方がよいのでしょうか? また、オプジーボを2週間の間隔から4週間の間隔に変更したのですが、効果に違いはありますでしょうか?  長々失礼致しますが、宜しくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

タグリッソを使用するかどうかについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

70代の母は肺腺癌(3b)で約2年間、イレッサを飲んできましたが、耐性ができました。それで、当初アリムタ等の点滴の抗ガン剤を使うことを考えていましたが、大腿頸部骨折をして手術を受けた関係でアリムタは使える状況になく、ジオトリフを約1ヶ月前から使用しています。前から私はタグリッソに注目していまして、6月から使用できるようになりましたので、先生にもよくお訊きしていて、約2週間前に取りあえず母は気管支鏡による再生検をしました。今度、結果を聞きに行き、先生とご相談することになるのですが、ここにきて製薬会社の安全情報を見て、重篤な副作用が多く、間質性肺炎の発生率が7%なのでとても心配になりました。まだタグリッソが使えるかどうかの結果もでておらず、先生のご判断も聞いていない段階ですが、ジオトリフが取りあえず腫瘍の拡大を抑えている間は、ジオトリフで頑張って、タグリッソは様子をうかがうということの方がよいでしょうか。私が勧めた薬のせいで母にもしものことがあったら私は一生悔やむと思います。母はオプジーボは使っていませんので、間質性肺炎に罹る確率は低いかも知れませんし、今もひどい下痢の症状もありますので、どちらにしても副作用に苦しむならより効果が高い薬にした方がよいという思いもあって非常に悩んでいます。アドバイスをよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

2回目の抗がん剤をやるべきか否か

person 60代/男性 - 解決済み

 肺がん再発4期です。これまで分子標的薬(イレッサ、タルセバ)、殺細胞性抗がん剤(プラチナ系、アバスチン、アリムタ)、オプジーボなどの治療をしましたが、残す治療はドセタキセル+ラムシルマブです。しかし1回投与したら副作用が非常に強く、食事が全くとれなくなり、1週間で体重が5キロ落ち、1か月が過ぎた今も体重は戻らず、食欲も殆どありません。副作用自体は抜けたのでしょうが、体力が落ちたまま戻らず、疲労感を常に感じています。  またSPO2が軽い労作でも93から80台まで下がり呼吸苦も増大し、在宅酸素になりました。こういう状況なので治療を延ばしてきました。しかし治療をするなら今週(5週目)が限界です。この治療を継続すべきか否か非常に迷っております。ただ1回目の治療の効果が出ているようなので、主治医の先生は薬量を減らしてでも投与することを勧めて下さっています。  しかし正直に言うと、今の体調に1回目のような副作用が重なったら、さすがに命を落とすのではないかと危惧しています。医師の方は抗がん剤をしない方が70%もいらっしゃると聞きますが、先生が私の御立場であればこのような場合、どういう選択をされますか?もうそろそろ決めねばならず、これといった決め手もなく、判断ができません。どうかお力をお貸しください。

3人の医師が回答

「胃がんから転移の腹膜播種について」の追加相談

person 40代/女性 - 解決済み

40代女性 腹膜播種があり以前に相談しました。 【経緯】 審査腹腔鏡手術を2回行ない、 1回目は薬の効果が出ていて腹膜に肉眼で確認できる病巣はなくなりましたが、 術中の迅速診断の結果、骨盤近くの部位には顕微鏡レベルでわずかながらがんが残っている結果でした。その他の部位は陰性でした。 2回目も同じく骨盤近くにがんが残っており、今回は腸間膜にもがんの疑いありとのことです。 (腸間膜については詳細な検査結果待ち) 投薬はFOLFOX+オプジーボでしたが 手足の痺れの副作用がだんだん大きくなり オキサリプラチンは一ヶ月ほど前から投薬をやめています。 治療開始から半年以上経ち、薬が効かなくなってきている可能性があるので2次治療を考える時期であることを医師からお聞きしており 2次治療はサイラムザ+パクリタキセルとの事でした。 【質問】 1 骨盤近くの腹膜はcvポートで投薬した薬剤が病変に到達しにくいことはあるのでしょうか? 2 腹膜に残っているがんの部位が(おそらく)限定されている事と、顕微鏡レベルでの残存なので転院して腹腔内化学療法を考えています。 (腹腔内化学療法のエビデンスの数や治療成績がそこまで優れていないことは理解していますが、このケースは有効ではないかと素人考えで考えています) 腹腔内化学療法が有効であると考えられるでしょうか? よろしくお願いします。

3人の医師が回答

原発性肺がんの術後治療に関して

person 60代/女性 - 解決済み

62歳の女性です。再度相談させて頂きます。今年1月に原発性肺癌(腺癌)の診断を受け、Stage3B〜4、右上葉肺に2箇所、縦隔リンパにも転移が見られた為、気管支鏡検査等を行い、手術を目指し術前に 抗がん剤6回➕放射線20回を入院にて実施。その結果で手術が行えるか判断ということになりました。結果抗がん剤は白血球、血小板の減少により2回のみの実施となってしまいましたが、放射線治療の効果が大きく、癌がかなり縮小。手術可能となりました。その後、放射性肺臓炎を起こしステロイド服用後5月29日に手術を実施。後側方開胸右上葉肺切除、縦隔リンパ郭清、気管支形成+TND2a-2、気管支断端被覆を施行。全て取り切れたとの事でした。呼吸器外科主治医の説明では術後に関して、目に見えない細胞もある可能性を考え、抗がん剤治療を行う提案が有り、その予定で進めていましたが 、遺伝子検査の結果遺伝子変異が無く、また免疫療法も合うのがないとの事で、院内カンファレンスの結果、呼吸器内科のより現時点で抗がん剤治療を実施してもメリットは無く、リスクの方が大きいとの判断で抗がん剤治療は中止。CTを定期的に撮り様子を見る事になりました。縦隔リンパにはモヤっとした癌があるとのこと。その意味が理解できていません。もし分かれば教えて頂けると嬉しいです。その時は現時点では治療をしないばかりが頭に入って質問等も出来ませんでした。上記の様な場合、この進め方が適正なのかが分かりません。体内に癌細胞が残っている可能性があるのなら、リスクを承知で他の抗がん剤治療を行なった方が良いのではと不安です。 また、この方針で進んだ場合、体調に変化があった場合(転移等)は、今後どの様な治療になるのでしょうか?オプジーボなどは使用出来るのでしょうか?アドバイスを頂きたく、再度ご相談をしました。宜しくお願いします。

1人の医師が回答

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