カルボプラチン副作用に該当するQ&A

検索結果:345 件

精巣腫瘍の予防的な化学療法について

person 40代/男性 -

左睾丸の肥大化により泌尿器科を受診し、精巣腫瘍の疑いありとのことで大学病院を紹介され、造影CTやエコーによる検査などの結果から左精巣摘出手術を受けました。 病理検査等の結果転移は確認できず、セミノーマのステージ1でしたが、大きさが7cmほどと精巣網への浸潤が見られるとのことでpt2という診断でした。 腫瘍マーカーはすべて正常値でしたが、大きさと精巣網への浸潤から再発のリスクが30%ほどとのことで、カルボプラチンによる1クールの化学療法の実施についての話がありました。 経過観察のみの場合再発の可能性が30%ほどありますが再発後の治癒率が高いこと、カルボプラチンによる化学療法を実施した場合再発率は5%ほどに下がるものの0ではないことや、7~8割の人に不要な治療を実施することになる場合があることなども調べていくうちにわかりました。また、副作用や将来的な二次癌などのリスクも0ではないようで、どちらがいいのか悩んでいます。 最終的な治癒率などは変わらないということなのですが、経過観察を選択して再発した場合の化学療法はやはりつらいものになるのではないのかという心配もあります。(極力休職などはしたくない気持ちもあります。) 経過観察、カルボプラチンによる化学療法、どちらもメリットやデメリットがあることは重々承知していますが、私の場合再発のリスク因子があるために化学療法を選択することが望ましいのでしょうか。 アドバイスをいただければと思います。 なお、既往歴としては2型糖尿病 (空腹時血糖値: 140-160/HbA1c: ~7.7ほど)と、造影エコーの結果良性腫瘍? (転移等ではない/次回MRI実施予定)となります。

1人の医師が回答

タグリッソ再投与時期について

person 70代以上/女性 -

肺腺がんステージ4の70代女性です。 タグリッソ→耐性後、カルボプラチン、アブラキサンの治療を終えました。 抗がん剤で一部癌が小さくなったり、気管の通りが良くなった所もありましたが、3クール目の途中で気管支炎や腎盂腎炎になりかけて発熱、2度抗生物質を服用した頃から、血痰が増えてきて、癌が大きくなってきてしまいました。 その後、4クールを2回まで終えましたが、また感染してしまい、3回目はやらず、肺炎になりかけて抗生物質を服用しほぼ良くなりました。 4クール終わった所で、MRIを撮った所、残念ながら脳転移が見つかり、直ぐにタグリッソと言われました。 治療の日にちを計算すると、抗がん剤の副作用で白血球は一番低い頃であり、また肺炎の治療で抗生物質を飲み終わったばかりです。 タグリッソでも、白血球減少などの副作用がある様ですが、抗がん剤の副作用で白血球が低いであろうこの時期に、直ぐに飲み始めても大丈夫なのでしょうか? 血液検査もしていただいてないので、数値もわからない状態ですが、1回目だけ服薬してしまいました。次の予約は3週間後のMRIまでありません。 白血球数によっては、生活の仕方が変わってきますので、心配です。 また、抗生物質の説明に、免疫が下がると書いてあったのですが、抗生物質はやはり癌の進行に影響を与えている可能性はあるのでしょうか?

2人の医師が回答

子宮頸がん、再発時の治療法の選び方

person 40代/女性 - 解決済み

子宮頸がん3C1期、広範子宮全摘、TC療法6クール後2年半 傍大動脈、骨盤内リンパ節再発、腹膜播種と診断されました。 提示された治療法は3つ ⑴パクリタキセル+カルボプラチン+キイトルーダ+アバスチンを6クール→キイトルーダアバスチンを2年(効かなくなるまで) →副作用は1番きつい 主治医としてはこれが1番治療強度はあると考える。 ただ。QOLはかなり低くなるし、効かなかったら辛い思いするだけなので避ける人もいる。 ⑵リブタヨを悪くなるまでうつ →副作用は甲状腺機能の低下など色々あるが、⑴よりは格段に軽い 抗がん剤に比べて奏効率も高いとされてはいるが、⑴より効くとは言いきれない ⑶テブダック →最近承認されたばかりの薬だうちの病院でもまだ使ってる人はいない 副作用は結膜炎や眼科関係に出ることが多いが、リブタヨ同様、⑴に比べると副作用は格段に軽い これもリブタヨと同じく悪くなるまで打ち続ける 主治医としては⑴が効かなかった時のためにとっておきたい セカオピ先では、数年前なら絶望的な状況だけど今ならこのどれかで治療すれば2~3年は生きられますと言われました。 ショックで何も言えませんでした。 その上で治療するなら、副作用が軽い方がいいのではと思い⑵、効かなかったら⑶がいいのかなと思ってしまいます。 TC療法の時、2度高熱が出て入院、延期とかなりしんどかったので、主治医も今回もあなたの場合はまた熱が出たり副作用が強く出る可能性は高いと言っていました。 ですが、家族は主治医の言うように治療強度が高いとされる⑴をやってから⑵⑶をやればいいのではと言います。 治療法はどのように選べばいいのでしょうか。標準治療というか、たぶんどこの病院に行っても⑴を提示されるとのこと。辛くても一日でも長く生きるために⑴ということでしょうか。 2~3年ともう決まってるのであれば⑵⑶を選ぶこともあるのでしょうか。 どう考えどう選んだらいいのでしょうか。

1人の医師が回答

肺腺癌の抗がん剤治療副作用について

person 50代/男性 -

長文、失礼いたします。 主人のことです。54歳、今年の3月に『浸潤性粘膜性(粘液性)肺腺癌』と確定診断を受けました。遺伝子変異の検査もしましたが適応はなく、主治医と相談の上、イミフィンジ、イジュド、パクリタキセル、カルボプラチンの抗がん剤治療を開始しました。現在、トータル四回目、2度めの4種類の点滴を終えたところです。 今までは入院中も元気で、目に見えた副作用もなかったのですが、今回は脱毛がはじまり、いつもより胸焼けやしゃっくりも多く、また、快便だったのに便がでないという状況になりました。また、ひどくだるいようで、自宅でも横になることが増えました。食欲も落ちています。糖尿病もあり、これも数値が上がっていて薬の調整をしてもらいました。 予定では、明日職場復帰でしたが、無理はさせられないと思っています。 あまりに辛そうなので、すぐにでも病院でみてもらうべきかどうか悩んでいます。 また、この診断名の病気は、非常に稀な疾患だとも聞いています。ステージも含めて、抗がん剤での治療が唯一の治療だと聞きました。今回の副作用・体調不良でその治療もストップする可能性はありますか? 長い文になりましたが、よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

子宮頚がんの抗がん剤治療について

person 40代/女性 -

昨年4月に、妻が子宮頚がんステージ3(C2期)で診断され、放射線治療で6月末に退院しましたが、7月に小さな肺の転移が見つかり、8月から、パクリタキセル、カルボプラチン、アバスチン、キートルーダの4種を併用して6回予定で治療が開始しました。 5回目終わった後のCT検査で、左肺は消失し、右肺は縮小で画像ではほぼ見えない状態になり、予定通り6回目をやり終えました。医者に、5回目後のCT検査の時に、6回目終わってからは7回目、8回目とやるのか、それともキートルーダだけ続けることもあるのか聞いたら、考え中との事でした。医者が『副作用が軽い方なんでね』と、まだできそうな感じの二アンスでした。 妻は、足が痺れる等の副作用はあるものの、比較少なく、治療期間中に食欲がなかったのは数日だけで、退院後すぐにジムで筋トレ、一日に、朝、昼、夕に分けて10000〜15000歩のウォーキングをストレスなくできる状態です。平均的な女性よりは筋肉はある状態です。 ですが、6回目終わった後は、キートルーダだけ3週間に1回をやる事になりました。もし、妻の身体が耐えれるなら、もう少し4種類併用して更に見えない癌を縮小させるくらい治療をしてから、キートルーダだけでは駄目かと思いました。 医者が言うには、『あまり抗がん剤治療をやり過ぎでもねぇ』と言っていたそうです。 抗がん剤をできるなら、まだキートルーダだけにしないほうが効果は出る可能性はあるのでしょうか?

2人の医師が回答

肺がん治療中ですが腫瘍マーカーが桁違いに上昇しています。

person 60代/男性 -

現在CEA227、シフラ25.6、SCC13.1でどれも右肩上がりも、過去3ヶ月以内の画像診断で頭部造影MRI、首から骨盤までの造影CTいずれも明らかな病変は認められていません。 しかし指で触れられる(10mm程度)鎖骨上リンパ節が再度大きくなっているようです。 2023年2月扁平上皮肺癌ステージ3b(T1N3M0 原発右上葉、同側縦隔リンパ節、両側鎖骨上リンパ節転移)が発覚し、放射線化学療法終了後イミフィンジで維持療法に移行していましたが、同年8月PETにて左腋窩リンパ節に転移が認められたと共に顔頭に酷い湿疹の副作用が出たのでイミフィンジ中止、11月より左腋窩リンパ節および左鎖骨上リンパ節に放射線治療後、カルボプラチン、アブラキサン、キイトルーダ継続で現在に至っております。 3ヶ月ほど前はCEA25ほどでほかは正常値より若干高い程度だったのが10倍近くまで上昇し、主治医も頭を傾げております。 来月PET-CTの予定ですが、2度目の鎖骨上リンパ節腫大が気がかりでなりません。 腋窩リンパ節は生検で確定診断出来ましたが、鎖骨上リンパ節は初回(2023年2月)は淡いFDG集積が左右にあったのでステージ3b、2回目は指で触れられる腫大があったので、おそらく転移、とういことで線量は許容範囲内だったのでしょうが2度の放射線治療を受けています。 そこで質問なんですが、このリンパ節に対し針生検あるいは手術で摘出診断すべきなのか? 主治医はべつの化学療法をほのめかしていますが、サイバーナイフ等による放射線照射はもう不可能なのか? やはり鎖骨上リンパ節郭清は意味が無いのか? 腫瘍マーカーの急上昇は何を意味するのか? PETの結果がどう出るか分かりませんが、それまでに色々な勉強や覚悟を身に着けたいと思い、質問させていただきました。 宜しくお願いします。

3人の医師が回答

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