子宮頚がんの抗がん剤治療について

person40代/女性 -

昨年4月に、妻が子宮頚がんステージ3(C2期)で診断され、放射線治療で6月末に退院しましたが、7月に小さな肺の転移が見つかり、8月から、パクリタキセル、カルボプラチン、アバスチン、キートルーダの4種を併用して6回予定で治療が開始しました。
5回目終わった後のCT検査で、左肺は消失し、右肺は縮小で画像ではほぼ見えない状態になり、予定通り6回目をやり終えました。医者に、5回目後のCT検査の時に、6回目終わってからは7回目、8回目とやるのか、それともキートルーダだけ続けることもあるのか聞いたら、考え中との事でした。医者が『副作用が軽い方なんでね』と、まだできそうな感じの二アンスでした。
妻は、足が痺れる等の副作用はあるものの、比較少なく、治療期間中に食欲がなかったのは数日だけで、退院後すぐにジムで筋トレ、一日に、朝、昼、夕に分けて10000〜15000歩のウォーキングをストレスなくできる状態です。平均的な女性よりは筋肉はある状態です。
ですが、6回目終わった後は、キートルーダだけ3週間に1回をやる事になりました。もし、妻の身体が耐えれるなら、もう少し4種類併用して更に見えない癌を縮小させるくらい治療をしてから、キートルーダだけでは駄目かと思いました。
医者が言うには、『あまり抗がん剤治療をやり過ぎでもねぇ』と言っていたそうです。
抗がん剤をできるなら、まだキートルーダだけにしないほうが効果は出る可能性はあるのでしょうか?

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師