ドレナージ痛みに該当するQ&A

検索結果:279 件

90代 胆管ステント、尿カテーテル、拘束ミトンについて

person 70代以上/男性 - 解決済み

宜しくお願いいたします。 今年1月23日脳幹橋右に脳梗塞発症し、入院中に胆嚢炎発症。去年10月胆石からの総胆管結石で既に胆管チューブを留置していてその交換するも良くならず、胆嚢ドレナージにて一旦改善。しかしすぐに体調悪化し、胆嚢摘出手術を受けて徐々に回復しました。その後は尿閉でカテーテルしています。嚥下状態が悪く口腔摂取できず胃瘻造設し、安定したので3月12日リハビリ病院へ転院しています。そろそろ胆管チューブを摘出しようと医師から連絡を受けました。詳しく聞くと、そのまま留置している人もいると聞きました。どちらが良いのでしょうか? あと、前の病院から続いている拘束の一種の両手のミトンをしているのですが、父にとって大変ストレスになっているようで外してあげたいと医師に相談して、麻痺側の左手のミトンは外してもらえましたが、胃瘻の部位や尿カテーテルのチューブを引っ張る危険があるので右手はまだ外せないとの事です。現在胃瘻の部位を触れないよう腹帯をしています。尿カテーテルのチューブが抜去できるには、自力で立位保持出来れば抜去出来ると言われました。また、すぐに出来る対策として、尿カテーテルの長いチューブを取っておむつ内に排尿していく方法があり、それは担当の医師の判断が必要との事です。 そもそも尿閉が続いていたら尿カテーテルを外す事はできないのでしょうか?導尿という方法もあると思いますが、痛みなどで辛い思いをするのでしょうか? 上手く文章に出来ていなければすみません。胆管チューブはどうしたら良いのか、尿カテーテルについて、それから拘束ミトンについての質問です。ご教授の程のほど宜しくお願いいたします。

5人の医師が回答

S状結腸憩室穿孔の治療について

person 30代/男性 -

30代前半です。 2025.5 下腹部痛、下痢、発熱のため医療機関を受診。炎症反応高値、肝・腎機能障害、ショックを起こしており、三次救急の医療機関へ搬送されました。ただ、痛み自体はそんなに強烈ではなく、会話などは普通に行えておりました。 S状結腸憩室穿孔と腹膜炎という診断で緊急入院。当初は絶飲食、抗生物質での保存的治療を行っていく計画でした。 しかし、その日の夜、炎症反応高値遷延、小腸で麻痺性イレウスが起きているなどの理由から、翌日に手術を実施。洗浄ドレナージと小腸人工肛門造設を行いました。S状結腸の切除は行なっておりません。 その後、抗菌薬投与、ドレナージを行いながら週3日人工透析を行なっておりました。 入院日から20日程度で透析離脱、1ヶ月程度でドレーンも全て抜け、血液検査、腹部症状も改善のため6月に退院し、現在は通院外来で経過を見ております。 腎臓については現在、カリウム値が高いため服薬をし、食事療法を行いながら経過を見ています。 先日の通院外来では血液検査で腎臓の値は正常値(カリウムも服薬のうえで)であるとのことでした。(具体的な数値はわかりません) 引き続き服薬、食事療法で様子を見ていくとのことでした。 今後、内視鏡検査など実施の上、8月に人工肛門の閉鎖を行うとのことでした。私としても早く人工肛門閉鎖を行うことを望んでいます。反面、憩室炎(穿孔)は再発率が高いと聞き、今後の再発に対して不安が大きいというのも正直なところです。 医師の説明では、今回憩室を含むS状結腸を切除すると結構大きい範囲を切除することとなり、縫合不全などのリスクが高まることも考えられる。癌とかではないため必ずしも切除しなくてはいけないわけではないので、そのリスクを考えると今回は切除は行わない方針で検討しているとのことでした。 やはり、憩室穿孔は再発リスクが高いのでしょうか。今まで憩室炎になったこともなく、自身で調べた限り、憩室炎の原因に便秘があると目にしますが、今まで便秘で悩まされたことはほとんどありません。脂っこい食事(いわゆる二郎系ラーメンなど)を食べて下痢をすることはしばしばありましたが…。そのため、今回の出来事は私としては突然のことでした。 こうした状況の中で以下二点、ご相談したいことがございます。 1、今回の治療方針は一般的なものなのでしょうか。S状結腸切除によるリスクや、手術回数、治療期間が増えることでの負担への懸念と、一方で再発リスクを背負って行くことの不安が入り混じっております。 また、一度穿孔した憩室の憩室炎(穿孔)の再発率や有効な予防方法などがございましたら教えていただきたいです。 もし、予防的切除を強く希望した方が良いというご意見もございましたら教えてください。 2、今回、急性腎障害を合併したことで透析は離脱しましたが現在も食事療法、服薬(高カリウムに対して)を行っております。退院後に苦労しているのが食事であり、減塩、低タンパク、低カリウムを気にしていますが、今まで外食が多かったこともあり苦労しています。 いきなり、以前のような食事に戻したいとは思いませんが、こうした状況での食事制限というのはどの程度継続するものなのでしょうか。(もちろん経過次第かと思いますが) ご教示いただけたらと存じます。 何卒よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

出血、破裂、消化管穿孔をきたす腹腔(後腹膜)デスモイド腫瘍

person 40代/女性 -

以下の状況で、今後のデスモイド腫瘍治療をどうするか悩んでいます。 情報、御示唆ありましたらどうぞお願い致します。 <経過> 2007 右腕から肩に腫瘍 10センチ以上になり手術で切除 2017年頃 首から鎖骨に再発、タモキシフェン内服⇒服用半年から奏功、ほぼ消失(8か月で服用終了) 2023年 2月 腹腔内に再発 腰痛、胃痛をきっかけに腹部CTを取って11x8程度で発見 腹痛、腹部飽満感等   ⇒4月からメトトレキサート+ビンブラスチン(以下、メト) 隔週投与 腹部が膨らみ、水がたまった感じで張る 姿勢によって強く痛む 腫瘍漸増(約13センチ) 10月に腫瘍内に水と一部血が溜まり、破裂 メト中止 抗生剤 2024年 2月 腫瘍から出血、へそが破れへそから出血 輸血、患部縫合 5月 自転車に軽く追突されて3週間後に血液検査でCRP30、白血球急増 抗生剤治療1か月 8月 IVRで腹部の血管塞栓術2本 12月 腫瘍は11cm程度にやや縮小 メト再開 2週間おき程度 2月コロナ罹患、メト中断 2025年3月 メト再開 腸閉塞で嘔吐 4月 メト投与同日深夜に腫瘍内出血、一部壊死、十二指腸穿孔 大動脈瘤ステント手術、膿瘍を皮下ドレナージ 絶食点滴 抗生剤 5月 腫瘍から大出血 ヘモグロビン5.5まで低下 輸血でしのいでいるうちに出血止まる(?)黄疸も一時発生 6月中旬まで絶対安静、その後リハビリ 血液検査値回復(ヘモグロビン、CRPなど) 7月 経鼻栄養開始(穿孔はふさがらないまま、腫瘍と交通していて胃液類は腫瘍に流れ込み、腹腔内部には広がらず保存療法) 8月 痛み発生、5日後に便潜血陽性、CT 腫瘍内部に水が溜まる 数日前に退院 ・5月以降、痛みは治まっていて腫瘍の大きさも安定していたことなどで メト含め化学療法していませんでしたが、 今月、若手医師の触診の打診から腫瘍周辺、腰に痛みが発生して、その打診が刺激になって腫瘍の再増大のサイクルに入ったのではないか不安です。 急いで化学療法などを再開すべきでしょうか。 現主治医からはタモキシフェン服用を勧められています(一度奏功したことがあるため)が、 服用が刺激になって再度破裂などが起きないか心配です。 ネットで調べた論文では、タモキシフェンが効いた腹腔腫瘍も数件ありましたが、使用中止後に急速増大して死亡した例が1件ありました。 (今回の腹腔腫瘍は2018年に服薬した副作用でできた?) 腹腔外腫瘍については5-6割効くという見解もあれば、経過観察中に再発や増大するという意見もあり。 パゾパニブが著効した例もあるようですが、 主治医は、同薬は、効き目があるが急に腫瘍が消失するため、臓器と癒着がある腫瘍に使うと 穴が開くかもしれないから危険だと懐疑的です。 2024年のセカンドオピニオンではパゾパニブへの変更を勧められましたが、 当時は踏み切れず、メトを継続しました。 ・どちらの薬(又はそれ以外)が今の状況に有効か、危険か、情報ありましたら ご教授ください。 ・メト投与後に破裂や出血などが起こっていると感じるのですが、 薬の副作用でしょうか。メトを投与しなければ破裂や出血は避けられるでしょうか。 ・腹腔に腫瘍が見つかった時点で手術を考えたのですが、その時は、危険が高いと断られ薬物療法を勧められました。引き受けてくれそうな別の病院をもっとあたるべきでしょうか。

1人の医師が回答

肺腺癌stageIVAの治療選択について

person 50代/男性 -

初めてご質問させていただきます。 昨年、父がステージ4の肺腺癌と診断され、現在加療中です。 1.診断内容、現在の症状 診断時期:24年5月 診断内容:肺腺癌(左上葉)、cT3N2M1b、stageIVA、原発巣とその付近に一カ所・縦隔肺門リンパ節・胸椎の転移あり 遺伝子解析:Amoy遺伝子変異陰性、PD-L1≧75% 治療経過: 1.ペメブロリズマブ+sacituzumab govidecan(治験) 治療時期:2024/7/18-9/20 Responsible:NE 2.カルボプラチン+ペメトレキセド 治療時期:2024/10/17-2025/1/31 Responsible:SD 3.ドセタキセル+ラムシルマブ 治療時期:2025/2/27-2025/4 Responsible:ND 4.トラメチニブ  治療時期:5月より投与開始 CEA(CLEIA)推移: 41.6(24年6月)→74.7(8月)→98.9(9月)→112.4(10月)→256.7(11月)→163.7(12月)→138.4(25年1月)→162.2(2月)→133.9(3月)→476.2(4月) <現在の症状> 左胸水の増加、右のがん性リンパ管症の進行 左の肺は虚脱してしまっているため、胸水を抜いても拡張が得られる状況とは言い難い状況とのこと 3月に胸腔ドレナージを行い、癒着術を試みましたが上手くいかず、すぐに溜まってしまうと予想されるとのことでした。 痛みや息苦しさ痰がひどくなっているため、何とか胸水を抜いてほしいと頼み込みましたが、胸水がドロドロで抜けないようで、現在はステロイドが処方されています。 また、症状緩和のため現在モルヒネが処方されています。 2.ご相談内容 質問1 主治医からは、使用できる抗がん剤はこれが最後の切り札と言われている状況ですが、他の治療選択肢がないかセカンドオピニオンをいただきたく存じます。 質問2 1次治療についてはNEの判断で3クール終了後に中止の判断となりましたが、この時期は症状も安定しており、かつPD-L1≧75%とペムブロリズマブの反応性が高い群に属していると思いますので、あくまでも素人目の考えですが治療効果を判定するには早かったのではないかという疑問が残っており、先生方のご見解をお伺いできますと幸いです。 また、再度同じ抗がん剤による治療は可能なのかについてもご教示いただけますと幸いです。 質問3 HP上でステージ4の肺がんに対する治療法の調べると6種複合免疫療法などの治療がでてきますが、いかにも怪しげな治療であるとは重々承知なのですが、今は藁にもすがる思いでそちらについても検討すべきか悩んでおります。こちらについても医学的根拠があるのかなどご意見頂戴できますと大変有難く存じます。 24年5月に診断されるよりも半年ほど前に健康診断の再検査で大学病院にかかっていたのですが、その時はまだ小さいですが肺に影はあったようで、診断の際に過去のX線を確認した医師は明らかに見落としがあったと宣告されました。その時に見つかっていれば早期発見ができたかもしれないというやりきれない気持ちは拭えませんが、今は何とかできる治療があればと模索しておりますので、お忙しいところ大変恐縮ですが何卒ご回答の程お願いできますと幸いです。

2人の医師が回答

68歳男性 急性膵炎後の仮性嚢胞

person 60代/男性 -

68歳の父ですが昨年の人間ドックで胃に何かがあるとなり、総合病院にて見てもらったところ胃ではなく膵臓と胃の間に嚢胞がある事が分かり、MRIと超音波内視鏡をして膵炎後の仮性嚢胞だろうと診断されたようです。 父はお酒は全く飲まないのですが暴食するので、それが原因で膵炎が起こっていただろうとの見立てのようです。(実際に胃がとても痛い事はあったようです) 嚢胞は2024年10月に3センチ、その後食生活を改め12月に1.5センチになっていたので、そのままの食生活を維持して本日(2025年3月)造影CTをしたところ5センチに大きくなっていたようです。 医師からは「ガンの可能性は低いけど念のために入院して超音波内視鏡下穿刺ドレナージにて内容液を取って液体の中に悪いものが無いか組織検査をする。そして嚢胞に穴をあけて胃に流して溜まらないようにする」との説明があったようです。 私は医師の説明を聞いた両親から話を聞いたのですが父は「そんな深刻じゃない」と言い、母は「悪い可能性があるから、より進んだ検査をする(だからそれなりに深刻だ)」と言っています。 これだけの情報では判断が難しいとは思いますが、感覚的で良いのですがこの内容だけをみた限りでの深刻さ(ガンである可能性)はどれ程だと思われるでしょうか?

4人の医師が回答

ERCP、胆管ドレナージ後の痛み

person 30代/男性 - 解決済み

30代男性、5月中旬に胆石性膵炎と診断され、入院後、5日ほどで軽快し退院しました。 その後5月末に胆石性膵炎が再燃して、現在入院中です。 今後胆石性膵炎で入退院を繰り返さないために、胆のう摘出手術をするまではERCPで胆管、膵管共にプラスチックのチューブを入れて詰まらないようにしましょうと指導いただき、数日前に上記の処置をしております。 胆のう摘出は、今回の退院後、炎症がしっかり引くまで1〜2ヶ月ほど時間をおいてからした方が安全だとのことです。 ERCPの翌日から、五分粥で食事を再開しております。 ただ、上記の術後からみぞおちのやや右下あたりの腹部の痛みがあり、いまだに消えないため、退院後も同様の症状が継続するのではと悩んでいます。 ERCP後の血液検査、その翌日の血液検査でも肝臓、膵臓関連の数値は下がっているため、問題ないとは思うのですが、このままにしておいてよいかどうかが不安です。 主治医の先生によりますと、胆管への一時的な刺激、または久々に食事を開始したために、少し胃痛などの痛みが起きているのを錯覚したのではないかとのことで、特に問題視していないと仰っていました。 今回のように胆管、膵管にチューブを入れた後に痛みが続くのは一般的なことなのか、またそのままにしておいて良いかお聞きしたいです。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)