ハント症候群めまいに該当するQ&A

検索結果:54 件

ハント症候群によるめまいの予後

person 30代/男性 -

7月に耳性帯状疱疹を患い、投薬と点滴による入院加療を行いましたが、発見が遅かったこともあってか、かなりの後遺症が残りました。 顔面神経麻痺、片耳の難聴、耳鳴りなどが主ですが、正直これらについてはある程度の慣れと共に、受け入れつつあるのが現状です。 しかしながら、一番困っているのが「めまい」で、こちらも常時起きている軽いものについてはある程度慣れたのですが、時折起こる激しい回転性のめまいには対処の余地がなく困っています。 起きるのはほとんどが起床時です。激しいめまいと気持ち悪さで何もすることが出来ず、当然食事もできませんし、状態がある程度落ち着くまで会社に電話をすることもできません。そこまでの状態はなかなか理解してもらえず「いくらなんでも電話の一本ぐらいできるだろう」と、上司からは若干訝しげな目でさえ見られています。 インターネットや本、知人の話などで見つけた「話題の病院」「東洋医学」なども可能な範囲で取り入れてきましたが、遠方の病院などに足を運んでも「ああ、これは治らないんですよねぇ」の一言で帰されることも珍しくなく、諦めかけているところでこのサイトを知り、少しでも有用な情報が得られれば、とご質問さしあげた次第です。 前置きが長くなりましたが、具体的に質問させていただきます。 耳性帯状疱疹(ハント症候群)によるめまいの後遺症は、医学的に見て一般的な治療の終了後はこれ以上良くならない、というのが共通の認識なのでしょうか。 もし、内科的・外科的治療、場合によっては民間療法などにより、症状を少しでも軽減・治療できる方法がありましたら、ご教示いただければ幸いです。 お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

不全型ハント症候群のめまいによる影響について

person 40代/女性 - 解決済み

お世話になります。 6月に耳に帯状疱疹を発症しました。 幸い、顔面麻痺にはならなかったのですが、発症直後から酷いめまいと難聴となり、不全型のハント症候群と診断されました。 現在も耳鼻科に通院していますが、耳の聞こえの方はほぼ問題ない状態です。 めまいは発症当初は家から出られず、暗い部屋で寝ているしかない状態でしたが、現在は普通に生活できています。治ってきた、というより慣れてきた、という感覚ですが、仕方ないみたいですね。 お聞きしたいことですが 1: めまいを発症してから、目がとても疲れやすいです。最近の検査でもまだ眼振があると言われていますが、眼振があると目が疲れやすい、と思っていいのでしょうか。 視力が下がってしまっている気がして心配です。 2: 頻度は少なくなりましたが、頭がモヤモヤすることがあります。(特に前方) 帯状疱疹発疹の直前に頭痛があったため、脳神経外科でMRIを撮りましたが異常なしでした。その日の夜、耳の激痛と腫れにより耳鼻科で帯状疱疹と診断されました。 頭がモヤモヤする感じが続き(うまく言えないのですが、頭を強く打った時の痛みを取り除いた感じ)、帯状疱疹発疹後に脳に影響が及ぶ場合があるというのを聞いて不安になり、再び同じ脳神経外科を受診したところ、「直近にMRI撮ったから再び取る必要はない」と言われました。 先生が言うように帯状疱疹発疹の直前に撮ったMRIが問題なければ、発症してから大きく変わる、ということはないと思ってよいのでしょうか? このモヤモヤもめまいに関係していると思っていいのでしょうか? 別の所でMRIを撮ろうかと思いましたが閉所恐怖症なので躊躇していました(発症前に行った脳神経外科はオープン型のMRIだったので大丈夫でした) ご回答いただけるとうれしいです。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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