ハント症候群によるめまいの予後
person30代/男性 -
7月に耳性帯状疱疹を患い、投薬と点滴による入院加療を行いましたが、発見が遅かったこともあってか、かなりの後遺症が残りました。
顔面神経麻痺、片耳の難聴、耳鳴りなどが主ですが、正直これらについてはある程度の慣れと共に、受け入れつつあるのが現状です。
しかしながら、一番困っているのが「めまい」で、こちらも常時起きている軽いものについてはある程度慣れたのですが、時折起こる激しい回転性のめまいには対処の余地がなく困っています。
起きるのはほとんどが起床時です。激しいめまいと気持ち悪さで何もすることが出来ず、当然食事もできませんし、状態がある程度落ち着くまで会社に電話をすることもできません。そこまでの状態はなかなか理解してもらえず「いくらなんでも電話の一本ぐらいできるだろう」と、上司からは若干訝しげな目でさえ見られています。
インターネットや本、知人の話などで見つけた「話題の病院」「東洋医学」なども可能な範囲で取り入れてきましたが、遠方の病院などに足を運んでも「ああ、これは治らないんですよねぇ」の一言で帰されることも珍しくなく、諦めかけているところでこのサイトを知り、少しでも有用な情報が得られれば、とご質問さしあげた次第です。
前置きが長くなりましたが、具体的に質問させていただきます。
耳性帯状疱疹(ハント症候群)によるめまいの後遺症は、医学的に見て一般的な治療の終了後はこれ以上良くならない、というのが共通の認識なのでしょうか。
もし、内科的・外科的治療、場合によっては民間療法などにより、症状を少しでも軽減・治療できる方法がありましたら、ご教示いただければ幸いです。
お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。
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