バリウム検査被曝に該当するQ&A

先日、受けたくはなかったのですが、35歳以上は受けなければいけないと、職場でバリウムを飲んでの集団胃がん検査を検診バスで先日1月25日に受けました。受けたあとで検査について調べたら2つのリスクが出てきました。1つはバリウムがうまく排出されずに消化管を傷つけてしまうこと、もう1つはレントゲン被曝でした。医師は絶対にバリウム検査は受けないという情報もありました。調べてこわくなったからかもしれませんが、以降腹痛や胸の痛みなど、なんとなく不調が続いています。便からは検査の翌翌日から白いものが出なくなり、バリウムは排出されたのだと思いますが、それでも体のどこかに固まって残っていたらと不安です。さらには被曝が心配です。検診車による被曝は胃バリウム検査にでは20～50ミリシーベルトもあるとありました。そこで検査機関に問い合わせせて、当日の被曝線量を聞くと0.6と言われました。ウェブサイトの情報とずいぶん違うので、病院などのウェブサイトで書かれている数字を言っても、できるだけ被曝線量を抑えていて0.6と言われました。回答したのは放射線技師です。このようなことはありえますか？また、被曝ですぐにあらわれる症状は何ですか？そして、将来の発ガンリスクや不妊リスクもご教示願います。

胃バリウム検査による被ばくについてご教示ください。 37歳男性です。 私は過去約10年にわたり、年1回必ず人間ドックを受けてきました。基本健診のみなので、胸部はエックス線、胃はバリウム検査でした。 ある日、ネットを見ていたところ、胃バリウム検査による被ばく量は非常に多く、毎年胃バリウム検査を受けていると徐々にDNAが傷ついていき、発がんのリスクが高まるとありました。 正直ショックで、何のために検査を受けていたのか、といった心持ちなのですが、今後は内視鏡に切り替えるとして、以下お聞きさせてください。 1. 胃バリウム検査の被ばくリスクは、上記のようなネットの情報で正しいのでしょうか？10年連続で胃バリウム検査を受けてしまったと思うと、今後の健康が心配です。 2. 上記が事実だとして、胃バリウム検査で被ばくすると、癌が現れやすいのはやはり胃でしょうか？それとも周囲の臓器も被ばくしているので胃だけではないのでしょうか？ やってしまったことを悔いても仕方ないので今後は内視鏡にしますが、上記ご教示頂きますと幸いです。

会社の検診で2020年と2021年になぜかバリウム検査が基本検査の中に入っており、受けてしまいました。当時私は25歳のため若いうちから被曝の多い検査を受けてしまったことに今になって不安になっています。バリウム検査は若いうちは検査を勧めず、35際以上から2年ごとの検査という記事をみて、将来の発癌がとても心配です。 また、最近下腹部のしこりや気持ち悪さが続いていて、ますます不安になっています。 受けてしまったことなので、どうしようもないですが、被曝量、発ガンについて教えていただけるととありがたいです。

8ヶ月の赤ちゃんが痰がらみや咳からミルクを吐くことがあり、病院では逆流の可能性からバリウム検査を勧められ、その検査の必要性について悩んでいたため数日前に質問した者です。 今も時々咳は見られますが、一応吐くことは少なくなってきているため、バリウム検査は様子見で返事をする予定ではあります。 ただ、処方されている胃酸を抑える薬を飲まなくなった場合には以前のようにまた吐く可能性もあり、再度バリウム検査を勧められるかもしれません。 一つお聞きしたいのが、赤ちゃんでバリウム検査をした場合の被ばく量はどの程度なのでしょうか。将来がん等のリスクにつながらないか受ける際にはとても心配になります。 通常のレントゲンよりもバリウム検査だと被ばく量は多いと聞くので、赤ちゃんにはなるべく避けたいのはあります。回答よろしくお願いします。

本日、職場の健康診断で胃のバリウム検査を受けました。今後、個人的に脳ドック（ＣＴ検査を含む）や乳がん検診（マンモグラフィー）を受けようと考えています。以前、バリウム検査後、他の身体部位のレントゲン検査を受ける時には、２週間ほど経過してからが良いと聞いたことがあります。理由は、バリウムが完全に身体から抜けきらないうちに、別のレントゲン検査を受けると、放射線の被ばく量が多くなってしまうとのことでした。これは真実でしょうか？ご回答頂けますと幸いです。宜しくお願い致します。

お世話になっております。37歳男性です。 過去10年にわたり年1回、人間ドックを受けて参りました。 胃の検査は毎年バリウムによる胃透視検査で、だいたい1回あたり7-8分検査に時間を要していたと思います。 最近、ネットなどでバリウムによる胃透視検査は被ばく量が多くガンや白血病のリスクが高まる、胃透視は1回10ミリシーベルト近く被ばくする、といった記事がみられ、過去10年にわたり胃透視検査を受けた身としては不安で堪らない内容です。 つきましては以下、ご質問させてください。 1. 年1回の胃透視検査というのは、過去10年間にわたって実施しても問題ない被ばく量なのでしょうか？ただ線量が多いという記事をみても、他のCT検査やカテーテル手術の方がよっぽど高いような気もしており、どの程度被ばく量が多いのかわからないです。 2. このような検査による被ばくというのは蓄積するものなのでしょうか？それともリセットするような考え方なのでしょうか？10ミリシーベルト×過去10回だとすると、かなりの線量になる気がします。 3. 検査被ばくが蓄積する・しないに関係すると思うのですが、その被ばくの影響（ガンや白血病）というのは長期（５年単位または10年単位など）で現れる可能性があるものなのでしょうか？もしくは急性症状を気にするべきものなのでしょうか？ ご教示頂きますと幸いです。 よろしくお願いいたします。

バリウム検査後に腹部CTに案内されたのですが、バリウムが体内に残っていると映像で見えたので検査自体は無くなったのですが、被曝量が心配です。 この範囲内であれば大丈夫なのでしょうか。

今月初めに人間ドックを受け、胃のバリウム検査とマンモグラフィを受けました。 その数日後の深夜に息苦しい症状があり、夜間救急で診てもらったところ、念の為ということで胸部〜骨盤CTと胸部レントゲンを撮りました。 私は乳がんの既往歴があり治療は終了しておりますが、今も治療をした病院で定期的に再発が無いかの検査をしてもらっていますので、今月終わりに、頸部〜胸部〜骨盤CTが予定されています。 1ヶ月の間にこんなに検査をして、とても被曝が心配です。 (夜間救急の病院は、乳がんの治療をした病院とは別です) 上記の検査をまとめて記載すると下記のようになります。 ・8月5日・・・マンモグラフィ、胃のバリウム検査 ・8月10日・・・胸部〜骨盤CT、胸部レントゲン ・8月末・・・頸部〜胸部〜骨盤CT(予定) 夜間救急の検査は想定外だった為、8月5日と10日の検査だけでも既に被曝量が心配です。 8月末のCTは延期もしくは違う検査に変更してもらったほうが良いでしょうか。

現在36歳の夫が5年前から毎年、健康診断でバリウム検査と胸部CT検査を同時に受けていたことが分かりました。非喫煙者で病歴もないのにです。健康診断は半年ごとにあり、直近の健診のX線検査（CTは撮らない回）で肺の上部にもやもやが見つかって再検査となり、胸部CTを撮った結果、「空気を吸ったときに広がりきらなかった肺の上部の一部が、きゅっと収縮していて白く見えていただけ」でした。「今後もレントゲンで同様の影が映ると思います」とも言われたそうです。 夫は医療被曝のことを知らず、毎年胸部CTとバリウム検査を同時にやっていました。今後がんになってしまうのではないかと本当に心配です。いくつか質問があります。 1.　30歳から5年間にわたり、毎年胸部CTとバリウムをやっていて医療被曝によるがんのリスクはどれくらい高まったのでしょうか？それと、このような検査の受け方は一般的ではないですよね？ 2.　今後はバリウムもCTも辞めさせたいのですが、X線検査で例の白い影が見つかり再検査となったらやはりCTを撮らなければいけないのでしょうか？そうなると今後も毎年とることになりますよね。できれば撮らせたくないです。腫瘍マーカーや線虫検査で対応したいですが不十分でしょうか？ 3.　直近1年では、去年の春と年末（再検査時）に胸部CTを撮っていて、つまり年2回も撮っていることになりますが、問題ないでしょうか？ 4.　過去に受けた被ばく量は蓄積されてしまうのでしょうか？そうだとしたら、今後何十年もその影響について心配しなければならないでしょうか？傷ついたDNAはもとに戻りませんか？ 長々とすみません。5年にわたり過度な医療被曝を受けていたことが判明し、妻の私のほうがひどく落ち込んでいます。健康被害について調べてもよくわからず、心配で鬱になりそうです。よろしくお願いいたします。

市の検診で検診車にてバリウム検査を受けました。 ちょうど1週間後に病院でPET-CT検査を受けました。(1週間前にバリウム検査を受けた事は当日伝えました。) 検査結果はともに異状なく安心したのですが、 1週間という短い期間に2回放射線検査を受けた事による被ばくについて気になりました。 この度の被ばく量はどの程度だったと想定されるか、また放射線検査等被ばくを伴う医療行為を複数回受ける際、期間や間隔について考慮する必要はあるのでしょうか。 トータルの被ばく量が同じであれば間隔を空けても立て続けに受けても同じ事なのでしょうか。 よろしくご回答の程お願い致します。