過去5年間のバリウム検査と胸部CTによる医療被曝の影響
person30代/女性 -
現在36歳の夫が5年前から毎年、健康診断でバリウム検査と胸部CT検査を同時に受けていたことが分かりました。非喫煙者で病歴もないのにです。健康診断は半年ごとにあり、直近の健診のX線検査(CTは撮らない回)で肺の上部にもやもやが見つかって再検査となり、胸部CTを撮った結果、「空気を吸ったときに広がりきらなかった肺の上部の一部が、きゅっと収縮していて白く見えていただけ」でした。「今後もレントゲンで同様の影が映ると思います」とも言われたそうです。
夫は医療被曝のことを知らず、毎年胸部CTとバリウム検査を同時にやっていました。今後がんになってしまうのではないかと本当に心配です。いくつか質問があります。
1. 30歳から5年間にわたり、毎年胸部CTとバリウムをやっていて医療被曝によるがんのリスクはどれくらい高まったのでしょうか?それと、このような検査の受け方は一般的ではないですよね?
2. 今後はバリウムもCTも辞めさせたいのですが、X線検査で例の白い影が見つかり再検査となったらやはりCTを撮らなければいけないのでしょうか?そうなると今後も毎年とることになりますよね。できれば撮らせたくないです。腫瘍マーカーや線虫検査で対応したいですが不十分でしょうか?
3. 直近1年では、去年の春と年末(再検査時)に胸部CTを撮っていて、つまり年2回も撮っていることになりますが、問題ないでしょうか?
4. 過去に受けた被ばく量は蓄積されてしまうのでしょうか?そうだとしたら、今後何十年もその影響について心配しなければならないでしょうか?傷ついたDNAはもとに戻りませんか?
長々とすみません。5年にわたり過度な医療被曝を受けていたことが判明し、妻の私のほうがひどく落ち込んでいます。健康被害について調べてもよくわからず、心配で鬱になりそうです。よろしくお願いいたします。
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