バリウムによる胃透視検査での被ばくについて
person30代/男性 -
お世話になっております。37歳男性です。
過去10年にわたり年1回、人間ドックを受けて参りました。
胃の検査は毎年バリウムによる胃透視検査で、だいたい1回あたり7-8分検査に時間を要していたと思います。
最近、ネットなどでバリウムによる胃透視検査は被ばく量が多くガンや白血病のリスクが高まる、胃透視は1回10ミリシーベルト近く被ばくする、といった記事がみられ、過去10年にわたり胃透視検査を受けた身としては不安で堪らない内容です。
つきましては以下、ご質問させてください。
1. 年1回の胃透視検査というのは、過去10年間にわたって実施しても問題ない被ばく量なのでしょうか?ただ線量が多いという記事をみても、他のCT検査やカテーテル手術の方がよっぽど高いような気もしており、どの程度被ばく量が多いのかわからないです。
2. このような検査による被ばくというのは蓄積するものなのでしょうか?それともリセットするような考え方なのでしょうか?10ミリシーベルト×過去10回だとすると、かなりの線量になる気がします。
3. 検査被ばくが蓄積する・しないに関係すると思うのですが、その被ばくの影響(ガンや白血病)というのは長期(5年単位または10年単位など)で現れる可能性があるものなのでしょうか?もしくは急性症状を気にするべきものなのでしょうか?
ご教示頂きますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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