パーキンソン病余命に該当するQ&A

検索結果:28 件

直腸がん肝転移、パーキンソン病の父の治療について

person 70代以上/男性 -

74歳の父の治療法についてご相談です。 3年前に発見、腹腔鏡手術で取り除いた直腸がん(当時はステージ3a)が今年2月、肝臓に転移していることが判明 しました(5cm大)。 手術不可能な部位とのことで手術は断念し、もうひとつの病のパーキンソン病になるべく影響が出にくいと思われる弱めの抗がん剤を3ヶ月ほど投与していましたが、腫瘍マーカーは上昇し続け、先日抗がん剤の効果は殆ど出ていないという判断が下されました。(CTなどは2月以降撮っていません) 主治医から、このまま効果のない治療法を続けるか、副作用のある強めの薬に切り替えるか、それとも何もしないか、選択を迫られています。 ちなみにがんの痛みはまだ出ていません。 パーキンソン病はかなり進行しており、腰骨の変形による腰痛、歩行困難、言語伝達機能の低下がみられますが、何とか寝たきりにはさせぬよう、そばにいる母が頑張って介助しております。 また放射線治療は設備の問題で同病院では受けられませんでした。希望するならば転院の必要ありとのことでした。 以下の疑問に一つでも多くお答え頂けましたら助かります。 ◎パーキンソン病(脳神経系)に影響の出にくい抗がん剤はあるのか ◎この時点で放射線治療という選択肢はまだあるのか ◎このまま何の治療もしないと余命はどのくらいか ◎がんの痛みはいつどのように現れるのか 現在ある小さな幸せは、食欲があること、かなりぎりぎりですが会話と排泄が辛うじてできることです。。 ある程度覚悟はしておりますが、まだ家族に出来ることがあるならばできるだけしてあげたいのです。そして1日でも長く、より父らしく生きて欲しいです。。 先生方お忙しいところ申し訳ありませんがどうぞよろしくお願いいたします。。

1人の医師が回答

トルソー症候群の予後についてお聞きしたいです

person 70代以上/女性 -

74歳の母についてご相談があります。 母はパーキンソン病に罹患してから16年程になり、3年前に子宮体がんがみつかり、子宮と卵巣の摘出手術を受けました。 手術の半年後に傍大動脈リンパへの転移が見つかり、がん治療(化学療法と免疫チェックポイント阻害薬)を複数回(全部で6回)行い、ある程度の効果はありました。 上記のがん治療を行うと、パーキンソン病の症状が強く出て、固縮やしびれなど体の症状がひどくなるため、化学療法を中断しました。 2か月ほど前に脳梗塞で倒れ、多発性脳梗塞という診断を受け、結果トルソー症候群という診断を受けました。 現在はヘパリンの皮下注射をして脳梗塞を抑えている状態です。 現在は頭はしっかりしていますが、パーキンソン病の症状なども強く出ており、あまり動けない状態です。 本人は食欲もあり、好きなものを食べたいという気持ちもあるため、食べられる間は好きなものを食べて生活をできればと思っています。 このような状態であるため、がんに対する積極的な治療は難しい状態です。 婦人科の主治医からは現在はがんの他臓器への転移はないが、腸などに転移すれば余命は2か月くらい、転移しなければ1年くらいの場合もあると言われております。 トルソー症候群は予後が良くないと一般的には言われていますが、がんの進行状態としてはどのくらいの段階なのでしょうか。 また、この先はどのようにがんが進行し、どのような症状が出てくることが推測できるのでしょうか。 がんの進行の仕方には個人差があると思われますが、この先に緩和ケアなども見据えて考えていく段階であると思い、ご質問させていただきました。 母は現在緩和ケアもできる老人ホームに入居しております。 どうぞよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

ホスピス病棟で受けられる医療と緩和ケアについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

私の母は70代前半のパーキンソン病患者です。3年前に子宮体がんと診断され、子宮と卵巣を摘出する手術をしました。その半年後の検査で、膀大動脈リンパに腫れがあり、MSI-High腫瘍であったため、免疫チェックポイント阻害薬による治療を、一昨年に4回、昨年1回受けました。その結果、腫瘍は小さくなったのですが、パーキンソン病の症状が悪化し治療継続を断念しました。 今年に入り、脳梗塞を発症し、トルソー症候群ではないかと診断されました。腹部CTの所見では、左総腸骨~腹部傍大動脈リンパが再度肥大しており、そこから塞栓が脳に飛んでいる可能性があると言われました。他の臓器への転移は今のところありません。認知機能の低下もあるので、積極的治療ができない状態であり、ヘパリンの皮下注射で塞栓症発症を予防しています。 婦人科の主治医に予後について尋ねたところ、「おそらく余命はこのままだと半年くらい。もし左総腸骨周辺のリンパ節腫瘍の転移で腸閉塞が起これば2か月くらい」と言われました。現在母がいるホームは投薬はしてくれますが、介護ケアをあまりしてくれないところなので、がんが更に進行して体調が悪くなっていったとき適切なケアが受けられるか心配で、最後は病院に付属しているホスピス病棟などに移ったほうが良いのか思案中です。以下の質問にお答えいただれけば、幸いです。 1 母のような病状の場合、ホスピス病棟ではどのような医療や緩和ケアを受けることができるのでしょうか。 2 ホスピス病棟に移る場合、ヘパリンの皮下注射を継続することはできるのでしょうか。 3 余命6か月という診断が主治医から出ていますが、病状によって入院期間が長くなる場合に、入院が継続できなくなることはあるのでしょうか。 以上について、ご教授いただければと思います。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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