パーキンソン病の胃瘻増設について
person70代以上/女性 -
パーキンソン病と診断され7.8年になる母が、腰椎骨折による入院後、急に食事を取らなくなりました。薬調整のために転院した神経内科で、胃瘻増設に言及されました。本人は認知症が進み、意思の確認が少し困難ですが、延命措置は拒否していました。
ただ、話を聞くと胃瘻PEGの場合、薬をちゃんと摂取できるし、口からある程度の固形物も食べられると聞き、本人や家族がイメージしていた胃瘻と違うように感じます。ネットでは胃瘻を外せる可能性もあると書いてありました。
本人は少し食べるようになり、孫の話をしたがるなど、生きる気力が戻ってきたようです。造設しないと余命半年と言われました。
返事を早く欲しいとせかされていますが、決断できず苦しんでいます。ご助言いただけると幸いです。
ほか、糖尿病と狭心症の持病があります。退院後は施設に戻る予定ですが、胃瘻管理はしていただけるそうです。