直腸がん肝転移、パーキンソン病の父の治療について
person70代以上/男性 -
74歳の父の治療法についてご相談です。
3年前に発見、腹腔鏡手術で取り除いた直腸がん(当時はステージ3a)が今年2月、肝臓に転移していることが判明
しました(5cm大)。
手術不可能な部位とのことで手術は断念し、もうひとつの病のパーキンソン病になるべく影響が出にくいと思われる弱めの抗がん剤を3ヶ月ほど投与していましたが、腫瘍マーカーは上昇し続け、先日抗がん剤の効果は殆ど出ていないという判断が下されました。(CTなどは2月以降撮っていません)
主治医から、このまま効果のない治療法を続けるか、副作用のある強めの薬に切り替えるか、それとも何もしないか、選択を迫られています。
ちなみにがんの痛みはまだ出ていません。
パーキンソン病はかなり進行しており、腰骨の変形による腰痛、歩行困難、言語伝達機能の低下がみられますが、何とか寝たきりにはさせぬよう、そばにいる母が頑張って介助しております。
また放射線治療は設備の問題で同病院では受けられませんでした。希望するならば転院の必要ありとのことでした。
以下の疑問に一つでも多くお答え頂けましたら助かります。
◎パーキンソン病(脳神経系)に影響の出にくい抗がん剤はあるのか
◎この時点で放射線治療という選択肢はまだあるのか
◎このまま何の治療もしないと余命はどのくらいか
◎がんの痛みはいつどのように現れるのか
現在ある小さな幸せは、食欲があること、かなりぎりぎりですが会話と排泄が辛うじてできることです。。
ある程度覚悟はしておりますが、まだ家族に出来ることがあるならばできるだけしてあげたいのです。そして1日でも長く、より父らしく生きて欲しいです。。
先生方お忙しいところ申し訳ありませんがどうぞよろしくお願いいたします。。
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