モルヒネ幻覚に該当するQ&A

検索結果:20 件

すい臓癌

person 70代以上/女性 -

母が11月末にすい臓癌末期で余命三ヶ月、肝臓、胆嚢、リンパ、腹膜に転移しており入院して一週間で黄疸、お腹は腹水でパンパンになりました。ご近所の方が今年の夏にすい臓癌末期で余命半年という話をしてた時に、たまたま自分だったら告知はしないで欲しいと前に話してた事があり、医師と相談し膵炎という事にしました。告知をしないと抗がん剤もホスピスの転院も出来ないとの事で、食事も取れずモルヒネで痛み止めのみで日々衰弱しています。ご近所の方は告知を受け、抗がん剤で自宅療養の延命治療で黄疸がとれていました。母はガンが転移して手術不可、抗がん剤も副作用があり効果はやってみないとわからないし、体力が落ちているので命を縮めてしまう可能性があるのでお勧めは出来ないと医師に言われました。セカンドオピニオンで大学病院に行きましたが、こちらも同じ診断でももう何も出来ないし、しない方がいいとまで言われ、更に余命一ヶ月を宣告されてなす術なく帰って来ました。今、両頬の下にあるリンパが腫れだし、寝返りも出来ず、点滴で栄養補給、モルヒネは先週70mgになりました。幻覚、幻聴が出て、呂律が回らなくなり何を言ってるのかわからない時もあります。今なお、家に帰る、生きたいとうわごとのように話します。一ヶ月前に末期癌と診断された時でも何も治療は出来なかったのでしょうか。告知しないと治療は本当に出来ないのでしょうか。今この状態で余命はどの位なのでしょうか。何も助けてあげられない事が悔しくてたまりません。厳しい状態とはわかっております。返信をお願いします。

1人の医師が回答

末期がん患者へのモルヒネ投与について

person 60代/女性 -

直腸がんからの肺、脳転移により、余命2週間と宣告され、現在入院中です。 肺転移による呼吸困難、脳転移によるけいれん、骨盤内腫瘍の痛みが今の症状です。 入院して3週間ですが、骨盤内の腫瘍による足のしびれに対して頓服でオプソとMSコンチン20mgを朝晩2回処方されています。この痛みは入院まえからずっとあったもので、それまでは錠剤の痛み止め(名前未確認)を自宅でも飲んでいました。顔のけいれんが1回あったためデパケンRのシロップも処方されましたが、それらを飲み始めて二日後あたりから容体が急変しました。 常に朦朧としておかしな発言ばかりし幻覚もあります。家族の呼びかけにもほとんど応答できません。今まで自分でできていた食事も全くとれなくなり1週間後には水も薬も飲めなくなりました。主治医は薬の副作用ではなく単に癌が悪化してきているとの説明です。 薬を飲みだす前は呼吸はしにくいようでしたが、会話も通常通りでき、食欲もありました。 ご質問は以下の2点です。 1.上記症状は、モルヒネまたはデパケンRの副作用とは考えられませんか? また2つの薬を併用したことにより副作用が大きくなったことはかんがえられますか? 2.これらが薬の副作用であった場合、本来薬の量はどのように調整すべきでしょうか? 3.痛みがなければモルヒネを中断することは可能なのでしょうか? 中断する際、急に投薬をやめても大丈夫でしょうか? 4.このような状態になってしまい全く食事ができません。 このような患者に栄養を取らせる方法はありませんか? 以上、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

苦痛が聞き取れない

person 60代/女性 -

右尿路上皮癌末期です。 主に腹部リンパ節に転移しています。左頸部にも転移があり腫れているのが確認出来ます。 肺にも微細な転移がありました。 画像上では脳転移は確認出来ませんでした。 9月15日にモルヒネ0.5/1Hからスタートし、0.3まで減量。本日0.4に増量しました。 連日38℃以上の高熱のため一昨日からステロイドを投与してもらっていますがあまり効果は見られません。 ステロイドで意識が少しはっきりしたせいか、苦痛を訴えることが多くなったのですが、発音がとても不明瞭なため、苦痛を聞き取ることが出来ず非常にもどかしいです。 呼吸音はヒューヒューとした音で、常に大きく口を開けて呼吸しているので舌の皮が乾燥し剥けている状態です。 痰は無いようで吸引出来ません。 苦しがる時は顔が紅くなります。痛みなのか呼吸が苦しいのか、便が溜まっていて腹部が痛むのか、または幻覚なのか、注視していますが解らず困っています。 9月2日に入院してからネオパレンを継続しており、鎮痛解熱のためロピオンとプレドニン、抗生剤にシプロキサンを入れてもらっています。 血圧は148/90で酸素濃度は95%前後はありますが無呼吸が見られます。 主治医からは今月いっぱいで亡くなる可能性が高いと言われています。 このような状態の場合どういった苦痛が考えられるでしょうか。

1人の医師が回答

80歳女性、胆石による急性膵炎 中等症から重症

person 70代以上/女性 -

これまでの処置と病状の流れ 一人暮らしの80歳の老婆(心疾患による2回の手術するも改善せず)が7/28深夜より腹部の激痛で地方の総合病院へ救急搬送。 胆石づまりによる急性膵炎の中等~重症。胆石を除去と点滴による処置。首からの点滴。腹部の激痛と腫れ、発熱、息苦しさと低酸素。 8月はひと月HCUで過ごし腹部の激痛のあまりモルヒネ投与され一時も幻覚に陥り梗塞。あまりの苦痛に生きる希望をなくし、本人より臨終宣言される。心疾患がある上に、肺に水がたまり92〜95の低酸素状態と低血圧、40度の発熱が2〜3週間続き酸素マスクヘッドギア装着するも息苦しい。肺に針を指して3リッターほど水を抜く。胆汁とともに吐き気がひどい。鼻からの胆汁除去チューブにて対処。 9月に入り、一般病棟に移るも、吐き気と37度後半〜38度の熱、この間食事らしいものを全く受け付けない。首からの高栄養点滴をやめる。 反対側の肺からも水を抜く600cc。 重湯等に切り替えるが吐き気のため困難。腕からの点滴継続。 膵臓付近の膿溜まりと胃をチューブでつないで流し絶食、5日後9/17の22時、胃の内壁より出血が滲み出し2〜300ccほど吐血。輸血にて対処するも胃からの止血ならず。心疾患に伴う抗血栓薬を中止、再度首からの点滴を開始。今に至る。膵炎は厄介だと聞くが、対処療法が基本との消化器内科の主治医からの説明の通り、あっちを叩けばこっちが発症でまるでもぐらたたきのオンパレード。衰えてゆく姿に 医師の力量がないのではないかとやりきれない 看取るものも自分しかおらず遠方からの為毎週又は隔週とはいえ仕事と子育てを調整しながら、片道3時間の見舞いにも日々疲弊する ・医師と設備に見切りをつけて転院を考えるべきか?転院先の見つけ方もご教示いただきたい ・諦めて葬儀場を検討すべきか?ご判断いただきたく

2人の医師が回答

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