レブラミド副作用に該当するQ&A

検索結果:19 件

多発性骨髄腫 自家移植についての相談

person 60代/男性 -

昨年12月に多発性骨髄腫と診断された父(60)のことで相談です。 当初DRD療法をしていましたが、病院の都合でレブラミドとレナデックスを先行して服用しておりました。それだけでも効果はあったようで、igAは2419→429と下がりました。 その後ダラキューロを始めたところ、副作用(特に高熱や怠さ)が大きく心配していました。IgAが12まで下がり、白血球の数値も悪くなったことからタンパク質の点滴をしてダラはとりあえず休む、ということになりました。その後、Rd療法だけでやっていくものと考えていたのですが、医師から自家移植を勧められました。 心配なのが、 (1)ダラキューロであんなに大きな副作用があった父の体が、自家移植の抗がん剤に耐えられるのでしょうか? (2)現在の骨髄腫の状況を見るためにはどんな検査をすればいいのでしょうか?この状況で寛解しているとは考えにくいと思いますが、数値がすごく減ったことで今どうなっているのかがすごく気になってしまいます。 (3)55歳以上の男性が自家移植をすると2次発がんのリスクが高くなると血液フォーラムの動画で観ました。60歳は移植可能な年齢ではありますが正直怖いです。移植と薬のみで経過を見る、どちらが推奨されますか? (全身状態は少し貧血気味なくらいで、重篤な既往症などないかと思います。)

2人の医師が回答

多発性骨髄腫について

person 70代以上/女性 -

母(71歳)が多発性骨髄腫と診断されてから5月で7年目になりました。今までMP療法、レブラミドでの治療を受けてきましたが、5月に入ってから背骨の圧迫骨折により背骨や骨盤、両足の付け根の骨が溶け始めていることが分かり、7月からサリドマイドによる治療を始めました。しかし副作用が酷く続けていくことが困難となり二週間ほどで服用を中止し様子を見ていましたが、8月末から骨の痛みが酷くなり鎮痛剤では効き目がなかったため三週間前からモルヒネを使い始めました。痛みはだいぶ和らいだのですが食欲がなく、流動食のようなものしか飲み込むことが出来ません。主治医の先生からはとりあえず痛みが和らいだなら退院してもよいと言われ、退院が決まったのですが、その後の治療については何も話がありません。先生はサリドマイドを服用するのが一番良いのだが副作用が強すぎるのであとは痛みを和らげることしか出来ないと言っています。これはやはり末期の状態になったということなのでしょうか。余命ははっきりとは言えないが半年単位と思って下さいと言われました。やはり治療を続けていくのは無理なのでしょうか。苦しむ母をただ見ているだけでは辛すぎます。余命や今後のケアについてぜひアドバイスを宜しくお願いします。

1人の医師が回答

多発性骨髄腫の治療、型などについて

person 60代/男性 -

2022年12月に多発性骨髄腫の診断を受けた父(60)のことで質問です。   健康診断のタンパク尿が確認されたため、今回の診断に至りました。 現在DRD療法をしています。 本来、一気に3剤で始めるものだと思いますが ダラキューロは初めは入院が必要とのことでした。病院にコロナ患者が出たことで入院が遅くなり、最初レナデックス、レブラミドのみの飲み薬で服用していました。 2剤でも効果はあったようで、igAは2419→429に落ちました。eGFRも当初59だったものが73.5くらいに腎機能も回復しました。 その後ダラキューロが始まり2週間ほど入院し、先日退院したのですが、ダラキューロを打ってからレナデックスの作用が落ちると熱が上がり、熱が下がってからも怠そうで、肩で小さく息をしてるかんじで会話もままならないかんじです。階段の上り下りも大変そうです。 お聞きしたいことは (1)このまま治療を続けてもいいのでしょうか?これはダラキューロの副作用でみんな乗り越えてるものなのでしょうか? (2)父はigA型だと思うのですが、igG型が6割、igA型が2割と何かで見たのですが、この型が予後に影響するなどあるのでしょうか?(例えばigG型の方が経過がいいなど) (3)自家移植の話も出たそうなのですが、今は分子標的薬などで治療していける、世界基準では自家移植は今絶対ではなくなっていると聞いたのですが、自家移植せずに寛解までいける例はあるんでしょうか?

1人の医師が回答

85歳、多発性骨髄腫、サークリサ+ポメリスト治療法

person 70代以上/女性 -

85歳の母は5年前に多発性骨髄腫IgG-K型III期と診断されRd療法とVRd療法を続け、今は病気を持っているとは思えないような普通の生活をしています。毎月の血液検査はNT_proBNPのところが毎月とても高いですが、他数値で目覚ましい高低はありません。ここ2年間、IgGは550~750、IgAとIgMもだいぶ低めでありますが安定しています。去年6月頃から遊離kが20~25と増えたのですが、遊離k/入比2.5~3前後で安定していたので状態を維持できているように思えました。しかし、6ヶ月前から以下遊離が上昇しました。 遊離k: 27→33→42→51→76 遊離k/入比: 2.5→4.6→4.9→5.8→7.5 ベルケード+レブラミドが効かなくなっているので入院してサークリサ+ポメリスト治療の選択肢を主治医からいただきました。サークリサは副作用も強く出るので、以下どちらがいいかは難しい選択とのことです。 1. このままVRdを続けて少しずく悪くなり寿命を迎える。2. 副作用の覚悟を決めてIsa-Pd(レナデックスも入るのでは?)に挑戦。 超高齢者にIsa-Pdをしたというお話を聞いたこともないので心配です。本人は、このチャンスを逃し体調が良かった時にやっておけば良かったと後で後悔もしたくないとも悩んでいます。進行が早い場合、Isa-Pd療法をして亡くなるケースがあるとどこかで読んだのですが、上記の遊離の数値の推移からして、進行度は早いと思われますか。超高齢者でもIsa-Pd療法で成功したケースは多いのでしょうか。Isa-Pd療法をし途中で辞めた場合、後遺症はあるのでしょうか。体調がいい今挑戦した方が、歳をとり数値が悪くなってから挑戦するよりは副作用が少ないという理解で正しいですか。先生方のご意見をぜひお聞かせいただけましたら幸いです。どうか宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

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