多発性骨髄腫について
person70代以上/女性 -
母(71歳)が多発性骨髄腫と診断されてから5月で7年目になりました。今までMP療法、レブラミドでの治療を受けてきましたが、5月に入ってから背骨の圧迫骨折により背骨や骨盤、両足の付け根の骨が溶け始めていることが分かり、7月からサリドマイドによる治療を始めました。しかし副作用が酷く続けていくことが困難となり二週間ほどで服用を中止し様子を見ていましたが、8月末から骨の痛みが酷くなり鎮痛剤では効き目がなかったため三週間前からモルヒネを使い始めました。痛みはだいぶ和らいだのですが食欲がなく、流動食のようなものしか飲み込むことが出来ません。主治医の先生からはとりあえず痛みが和らいだなら退院してもよいと言われ、退院が決まったのですが、その後の治療については何も話がありません。先生はサリドマイドを服用するのが一番良いのだが副作用が強すぎるのであとは痛みを和らげることしか出来ないと言っています。これはやはり末期の状態になったということなのでしょうか。余命ははっきりとは言えないが半年単位と思って下さいと言われました。やはり治療を続けていくのは無理なのでしょうか。苦しむ母をただ見ているだけでは辛すぎます。余命や今後のケアについてぜひアドバイスを宜しくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。