前立腺癌ホルモン注射に該当するQ&A

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前立腺癌の間欠的ホルモン療法の有効性について

person 60代/男性 - 解決済み

昨年もこちらでお世話になった60代男性です。 2023年5月psa4.6(健康診断の結果)で総合病院を受診し、生検の結果から同年7月に前立腺癌の診断(GS8、限局性、リンパ、骨、その他臓器への転移なし)を受け、同年10月にダヴィンチ全摘術を受けました。(病理検査の結果、GSは7へ変更、断端陰性、リンパ1カ所に微細な転移あり、神経浸潤あり) しかしながら、その後のpsa検査の結果が、2023年12月には0.065迄下がったもののその後上昇に転じ、2024年6月に0.379、7月に0.498となったため術後9ヶ月で「psa再発診断」となり、2024年7月からホルモン療法(リュープリン注射+ビカルタミド錠)を開始して2024年10月以降psaは0.006>となっています。 そこで次回の検査・診断(2024年1月)時に主治医へ「間欠的ホルモン療法」或いは「リュープリン単独療法(ビカルタミド錠の停止)」を申し出ようと考えますが、これらの治療法について先生方のご意見(ホットフラッシュの軽減等QOLの向上が期待できることは存じておりますので、特に継続的ホルモン療法に比べて「去勢抵抗性前立腺癌」になるまでの時間を延ばす効果が期待できるか否かについて)を伺いたく、宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

前立腺がん放射線治療後のPSA値について

person 70代以上/男性 -

81歳の父が前立腺癌と診断され昨年(2024年)、4か月超のホルモン療法後、転院し放射線治療を受けました。放射線治療後のPSA値の推移について質問です。 [質問] 治療後、半年ほど経過しました。PSA値の推移を観察していますが直近の検査でPSA値が少々上昇しているため不安です。どのように考えたらよいか、どのような可能性があるかお聞きしたいです。 [PSAスコア推移] 治療開始前   8.3 (2023.11) ホルモン療法後 0.13(2024.7) 放射線治療後  0.02 (2024.10) 経過観察1   0.147(2024.12) 経過観察2   0.3 (2025.3) [前立腺癌診断]2024年2月(2023年11月の健康診断でPSA高値を指摘され検査) PSA 8.3 グリソンスコア3+4=7 転移なし 浸潤なし ステージA [治療経緯] 2024年3月からホルモン療法を開始。 内服薬(ビカルタミド、シロドシン)を服用し、初回から2回は1か月、その後3か月ごとの注射(ニュープリン)での治療を6月まで実施(内服薬は7/29まで)。 当初の治療計画ではホルモン療法の経過を見て6月から放射線治療を開始するはずでしたが身体的特徴として小腸と前立腺が近接しており、加えて抗血栓薬を服用していることから治療中の出血リスクに鑑み放射線治療は行わない判断がおりました。 これをうけ根治を目指すために転院。 7/29 ~9/20 期間、転院先でトモセラピーによる放射線治療を計75Gy、38回照射。同院の方針では放射線治療とホルモン療法は併用しないとのことで7月以降はホルモン療法を中止し放射線治療のみをうけました。 どうぞ宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

前立腺癌治療 ご相談します

person 70代以上/男性 -

お世話になっております。 2025.4.1(火) 表記、前立腺癌の放射線治療についてお伺い致します。 1*IMRT(強度変調放射線治療)=周4回計20回の治療 2*SBRT(定位体幹部放射線治療)=計5回の治療。以上2つの治療に絞っていますが、どちらがよりベターなのかお聞きしたいと思います。 治療する病院では標準が1の方で、予約が多いので開始時期が 11月中旬以降からです。2の方は5年以上の治療データは無いが、医師の見解では副作用等1とそんなに変わらないので希望があれば対応しますとの事でした。開始時期は9月頃からと聞きました。 私は既にホルモン注射(ゴナックスを5回、ビカルタミド錠80ミリグラムを2ヵ月服用しています。昨年9月の検査時はPSA=19.7でしたが前月(2/26)にPSA=1.2  今回(3/26)は0.6迄下がっています。(2024.11.11生検にて前立腺癌の診断 グリソンスコア4+5₌9 MRI,CT₌ CT2b N0M0 stage2-3) 私としましては、2の方も検討中ですが副作用も1とあまり変わらないと聞きました。ただ20回治療に比べて5回治療は放射線量が強いとも聞きました。人体に大きな影響の違いがなければ、2にしようと考えています。 初めてなので解らない事は、率直にお聞きしたいと思います。宜しくお願い致します。 (追)・今回のホルモン注射(3/26)から医師の判断で3ヶ月分を注射しました。当日19時頃から急に高熱(38度位)が出て、夕食も取れず風呂も入れずそのまま寝てしまいました。 翌朝熱も下がり(36.8°)ましたが、ゴナックス注射を腹部へ2本打った内の左側のみ薄赤く腫れて(幅10センチメートル位、腫れは今まで以上)少し痛みもありました。今日で6日目ですが昨日あたりから薄赤いのは大夫軽減されましたが、少し硬目の腫れはまだあります。 自覚症状では大夫軽減されたので様子を見ています。これは一過性のものでしょうか。 長くなりましたが、宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

前立腺がんのホルモン単独療法と間欠療法

person 60代/男性 - 解決済み

治療前PSA:8.5、GS:4+5、精嚢浸潤あり、骨盤リンパ節転移あり、遠隔転移なし(T3bN1M0) の局所進行性の超高リスク前立腺がん患者、66歳です。 昨年8月からリュープリン3か月製剤注射を開始し、今年2月に3回目注射が終わり現在に至っております (開始から約8か月経過)。PSAの推移は0.047 (24年10月) → 0.044 (25年2月) です。 1) 今年1月のMRI所見では前立腺は縮小し、腫瘍も改善、明らかなリンパ節腫大は指摘できないと書かれていましたが、「精嚢は萎縮し、全体がT1強調像で低信号を呈し」と書かれていました。これは、精嚢の画像には腫瘍らしき物は映っていない、という意味でしょうか? 2) 諸々の事情により、QOLを重視して根治は目指さず、当方の病状にとっての推奨標準治療である放射線治療(RT)は受けないことにし、ホルモン(ADT)単独療法を選択しました。ADT単独治療の実施期間は、RT併用ADTが2年程度なので、それよりも長い3年程度でしょうか?この治療法に関するプロトコルは存在しますでしょうか? 3) 約2週間前から左手親指にバネ指を発症して時々強い痛みが出ます。右利きなので、使用頻度は右手の方が多いです。これはADTの副作用と考えるのが妥当でしょうか?他の指へも波及する可能性がありますでしょうか? 4) 他にも軽微な副作用が出ているので、間欠療法について調べました。継続ADTと比較して生存期間が変わらないそうです (以下の資料参照) 。また、長期の低アンドロゲン状態はアンドロゲン非依存性クローンを誘導する、といった資料もあり、間欠療法によってCRPCへの移行期間を遅らせることができるのならば、当方のような患者には朗報です。 前回治療時に主治医に打診したところ、PSA値が検出限界近くまで低下し、それが何回か継続した時点で行うのが良いので、現状では時期尚早といった見解でしたが、以下の資料にもあるよう、プロトコルが存在しない以上、現状でも当方が希望すれば主治医がそれを却下/拒否する理由はない、という考えでよろしいでしょうか? 参考資料 日本癌治療学会のがん診療ガイドライン、「転移性前立腺癌に対する一次ホルモン療法として,間欠的ホルモン療法は推奨されるか?」 「間欠的ホルモン療法は持続的ホルモン療法と比較して全生存期間は同等であり,有害事象,QOL,経済性を勘案すると持続的ホルモン療法の代替療法として有望な選択肢である。しかし,至適プロトコールや真真に恩恵を受ける患者群が解明されていないことに十分に留意する必要がある。」 5) 以前に同様の間欠療法に対する質問に回答された先生の内容は、確か、調査期間が短期なため、その有効性に対して否定的見解を持つ医師も存在する、といったものでした。 しかしながら、間欠ADTが有効ではない (CRPCに早期に移行した) 場合でも、継続ADTと比較して有害事象の発生頻度や程度が低下するため、全体的に見て患者側のメリットは大きいと思うのですが、この療法があまり積極的に実施されないのには何か理由があるのでしょうか?プロトコルが存在しないと、医療提供側で管理しにくい、ということでしょうか? 長文をご容赦ください。以上、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

前立腺癌放射線治療予定夫の主治医を変えて欲しいと、言ってもいいでしょうか

person 60代/男性 - 解決済み

60歳夫の主治医を変えて欲しいと思っています この考えは正しいでしょうか? 60歳夫前立腺癌 2024年7月29日 PSA6.59人間ドッグにて T3a 左閉鎖リンパ節、左腸骨、左恥骨転移疑い グリソンスコア8 現在ホルモン療法中 10月30日リュープリン 4週間継続 11月20日リュープリン 3ヶ月継続を注射 3月から放射線療法予定 2月12日MRI予定 現在この様な状況にあります。以下のような主治医への不信感が有り、主治医の変更を希望しようとと思っています 1 癌と診断され治療については手術を勧められる。しかし、色々調べて放射線療法もある事を知りその事を聞くと、放射線療法でもいいですよ。治療成績は同じくらいですと。 治療方法についての選択肢を示して欲しかったです。 2 放射線療法の治療範囲を前立腺のみにするか転移も含めた範囲にするかの決定においてセカンドオピニオンを行った。 その時にホルモン療法中のPSAの値の評価は行っているか?と尋ねられたが直前の採血と間違ってしました!と答えたがよく考えるとしていなかった。ホルモン療法が効かない癌もあるのでそれは必要と言われた。 不安になり調べたらリュープリンの前に採血はしたが診療明細を見てもPSAは調べていないようだった。 2回目のリュープリンの時も採血はしていない。 そこで、不安になり先生に電話したところ受付の人経由で聞いて貰ったのですが、では1月22日に採血して診察しましょうと、先生が仰っていると予約を入れてくれた。 これで、私の主治医への不信感はMAXになってしまいました。もし、薬が効かない癌なら手遅れになってしまうのではないか・・と。 今度相談窓口が有るので相談しようと思っています。 この今の主治医の対応は普通でしょうか?私が不信感を抱くのは間違っているでしょうか?よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

「前立腺癌放射線治療後のPSA上昇とCT被爆に関して」の追加相談

person 60代/男性 -

元々の質問内容の前半部分の、前立腺癌放射線治療後のPSA上昇に関して、回答をいただきたく、再掲致しますので、お願いいたします。 PSA:10〜20、T2a、GSは生検(2024/2)で16箇所中3箇所検出の、global:4+3,highest:4+5で、全体的には4+3の中リスクで予後不良と診断され、ホルモン治療:2024/4~9(ビカルタミド服用6ヵ月、2024/9に肝臓数値上昇で継続中止)、2024/4~12(リューブリン注射2回、6ヵ月有効品1回+3カ月有効品1回)、IMRT(2024/10/1~11/26,39回、78Gry)を受け、経過観察中です。 1.テストステロンとPSAの変化ですが、 ・2024/12/E テストステロン:0.14 PSA:0.04 ・2025/1/E テストステロン:<0.13 PSA:0.04 ・2025/2/E テストステロン:1.16 PSA:0.08 ・2025/5/E テストステロン:4.6 PSA:0.78 テストステロンが上がってるのは、体調等から想定してましたが、直近のPSAの上り幅が大きいらしく、7/Eに血液検査と併せてCT検査も受けることになりました。  a.治療終了後、約半年でPSA:0.78まで上がるのは、他の人のプログ等でも見たことが   ないのですが、珍しいのでしょうか?  b.PSAが2以上になるとPSA再発らしいのですが、治療後1年以内になることはある     のでしょうか?  c.PSAが2以上になると、すぐホルモン治療になるのでしょうか?(肝臓数値が上がった     こともあり、難しいと思っています。)

2人の医師が回答

数ヶ月前から両手手指の震え

person 70代以上/男性 - 解決済み

74歳男性、2022年に前立腺癌、ステージ3から4と診断され、放射線とホルモン治療施し、PSAは12位から1以下まで下がりました、リンパ腺に転移していましたが、現在3ヶ月に1度通院し、また月に2度別の治療院でホルモン治療も受けています、体調は特に異常は見当たりませんが、この数ヶ月前から、両手手指の震えが発生し、利き腕の右手が震えて、文字が書きにくくなっています。また、スマホを操作する時も指の震えが生じてやや不便を感じています。 現在服用している薬は、以下の通りです。 都内のがん専門病院にて、ビカルタミド80ミリg1日1錠、ホルモン注射ゾラデックス3ヶ月に1回・酸化マグネシウム25ミリg1日3回・ベリチーム1g1日3回・ミヤBM1g1日3回・ガスコン40ミリg1日3回・タケキャブ錠OD20ミリg1日1回。 地元のクリニック2ヶ所 バルプロ酸ナトリウム徐放剤A4錠1日1回・クエチアピン錠100ミリg 1日1回・タケキャブ錠1ミリg 1日1回・ロスバスタチン錠2.ミリg1日1回・レボチロキシンNa錠25マイクロg1日1回。 老人性の疾患によるものなのか、薬の副作用によるものなのか、分かりませんが、ネットで調べると、診察は、脳神経内科で診てもらうことが推奨されています。症状の改善や、リハビリの使用性等について、また診察を受ける必要があるのか、ご助言賜りたく。 

4人の医師が回答

前立腺癌の治療方針について

person 70代以上/男性 - 解決済み

80代前半の父についての相談です。 長文になり恐れ入りますが、アドバイスを頂戴いたしたくよろしくお願い申し上げます。 1.経緯 1)2025年5月に尿の出が悪いことを発端に、7月に血液検査を実施しPSAが35であり、8割~9割癌であろうとの診断を受ける。 2)7月に前立腺生検により12本の組織を採取。1から8の組織からグリソンスコアの結果は、以下の通り非常に悪性度が高い状態である。 ・5+5=10 50%(非連続) ・5+4=9 50% (非連続) ・4+5=9 15%(非連続) ・5+4=9 55%(非連続) ・5+5=10 50%(非連続) ・5+5=10 50%(非連続) ・5+5=10 20%(非連続) ・5+5=10 25%(連続) 3)同月にRIおよびCTの検査を受け、8月に直腸への浸潤およびお尻の骨への転移の診断を受ける。 4)8月に初回ホルモン療法としてゴナックスを注射。 5)9月の血液検査でPSAが6.92に下がる。ゴナックス3か月おきを注射。同時にイクスタンジが処方される。 6)10月の血液検査でPSAが5.89に下がる。ただし下がりが悪い。 7)11月の血液検査でPSAが10.86に上昇。医師からは12月の血液検査でPSAが少しでも上昇していたら治験を検討する必要があるとの診断。抗がん剤も考えられるが年齢を考慮すると緩和療法がいいのかとの意見もあり。 2.質問 1)グリソンスコアから悪性度が非常に高いことは理解しておりますが、ゴナックスによる治療の3か月目でPSAが上昇するということは往々にしてあるのでしょうか?(医師も1年~2年は効果があると予想していたようです。) 2)ゴナックス注射が2回目から3か月おきとなりましたが、1/3量を毎月注射する場合と効果に差異が表れることは考えられませんでしょうか? 3)イクスタンジも処方されていますが数値を見る限りあまり効果がないと判断してよいのでしょうか? 4)6種複合免疫療法などがあると思いますが、前立腺癌では効果はあまり期待できないものなのでしょうか?(保険適用外であるということは効果が明確ではないとう認識でよいか?) 5)同様の年齢で症状を客観的に見た場合、積極的な治療より緩和療法が一般的でしょうか? 6)緩和療法とは現在のゴナックスやイクスタンジを中止して、痛みのみを抑えるものなのでしょうか? 3.現在の様子 1)一時期は尿がでず導尿カテーテルを入れておりましたが、現在は外しており自力で排尿できています。 2)食事は特に問題なくとれております。 3)あくまでも現状ですが前立腺、骨、その他痛みはないようです。

1人の医師が回答

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