前立腺癌ホルモン療法後psa上昇に該当するQ&A

検索結果:73 件

前立腺癌が根治した可能性が高いと判断できる条件

person 50代/男性 - 解決済み

58歳、早期(T2An0m0)の前立腺癌患者です。現在ホルモン療法(2年間)と重粒子線治療で根治を目指しています。治療そのものは順調に進んでおり、今月中に終了する予定です。治療が一通り完了したのちは外来定期受診でPSAの経過観察と言うことになると思います。 さて、前立腺がんは進行が遅いけれど、治療後に5年再発しなければ、ほぼ根治したと考えてもいい他のがんと違って、手術や放射線治療のあと相当経ってからPSA再発することが少なくないという話を聞いたことがあります。PSAが治療後の最低レベルから0.2上昇でPSA再発という話も聞いております。 そこで、お聞きしたいのは 1.根治した可能性がかなり高いと考えられるのはPSA再発せずに何年くらい経過したときに言えるのでしょうか?言い換えれば何年くらい経過観察することになるのでしょうか? 2.残念ながらPSA再発(最低値から+0.2)した場合でも、画像ではどこに再発したかなどはすぐに判断できないと思いますが、その時点から先はどういうフォローや治療をしていくことになるのでしょうか?   ーCTやMRIに病巣が写しだされるレベルになるまでは定期的に画像診断を続けるしかないと言うことでしょうか?   ー放射線療法後に遠隔転移した場合、いずれホルモン療法にも反応しなくなると思いますが、そうなったら根治は    かなり難しいと覚悟したほうが良いのでしょうか? よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

私の現状の状況と今後の活動可能な範囲について

person 40代/男性 - 解決済み

私は40代半ばです。昨年の8月、赴任先から一時帰国をして健康診断を受けた後 PSA15で要検査でした。 時系列で記載をします。 2022年9月:PSA数値28まで上昇(赴任先から再帰国) 2022年10月:PSA数値38まで上昇 MRI、CT、骨シンチグラフィー、生検の結果、前立腺癌と診断を受ける。 骨やリンパに一部転移がある為、手術は難しいと判断。但し、想定より転移箇所が 少ないため、抗がん剤ではなく、以下の2種類の治療を開始 2022年11月 ホルモン療法ゴナックス注射開始(毎月1回)イクスタンジ80mgを毎日服用 2022年12月 PSA:17まで下がる 2023年1月 PSA:3.1まで下がる ・尿は飛び跳ねるようになった(1日6回程度)→前立腺癌が縮小してると言われた。 ・夜間頻尿はありません ・食欲旺盛です。タバコは吸いません、お酒は飲みません。 ・毎日、仕事へは出勤をしています。 ・毎日運動を欠かさず行っています(ウォーキング+ジョギング/15,000歩/日) ・薬は継続中。ホルモン療法は次回2月。 体調は元気であり、毎日運動をしています。仕事も休んでいません。 現在の状況を踏まえて、こちらの掲示板に質問です。 1.海外赴任先へ1ヶ月1週間、又は2ヶ月1週間頻度で行けることは可能か?   可能な場合、想定としていつごろでしょうか? 2.尿も飛び跳ねるようになり、残尿感が全く感じません。食欲もあります。   状況としては、どうなのでしょうか? 3.イクスタンジの服用、ホルモン療法はいつまで続くのでしょうか?   (想定でも構いません) 赴任先へ戻る事を目標にしていますが、まずは月、隔月等で1週間単位で出張レベルで 行ければと思います。率直なアドバイスをお聞かせください。

2人の医師が回答

去勢抵抗性前立腺癌

person 60代/男性 -

64歳父の病気についてです。H26.4月前立腺癌と診断され、この時点では限局性だろうと6月に手術の予定が組まれましたが、術前検査でリンパが腫れていると言われ、手術適応ではなくなりホルモン療法に切り替わりました。父の癌はグリソンスコア9と悪性度が高く、薬に対して早い段階で抵抗性を示してしまいます。 最初はピカルタミドで12.5あったPSAが4.4にまで下がりましたが5ヶ月後には5.0へ。H28.2月オダイン錠に代わり、一時的に数値が下がるも5月にはまた上昇し、イクスタンジカプセルの内服を開始しました。最高2.4まで下がりましたが、H29.4月再び抵抗性が出始め、エストラサイトカプセルを内服し、2.2まで下がったPSAが先月また、4.2まで上昇しました。3ヶ月に一度ホルモン剤の注射もしています。後は抗がん剤しかないと言われましたが、父は肝硬変(非代償性)があり、点滴での抗がん剤はリスクが高くできないと言われています。去勢抵抗性前立腺癌に対して、なにか別の治療法はやはり、ないのでしょうか。 父はネットでガンに効くというフランDグルコースというものを見つけ、高額ですが頼もうかと悩んでいます。私は、それで効けば、医薬品化されているだろうと思いますが、医師の皆さんから見てどう思いますでしょうか。

1人の医師が回答

前立腺癌今後の治療について

person 60代/男性 - 解決済み

現在66歳 2013年8月前立腺癌告知 PSA558 陽性本数12/12 GS5+4 臨床病期 CT4 N1 MX ステージD すぐにホルモン療法(リュープリン+ガソテックス) 2014年5月から放射線治療開始(PSA0.11) 計25回(1回1.8Gy計45Gy)その後計15回(1回2Gy計30Gy)放射線治療後のPSAは0.01 その後ホルモン療法をやめPSA経過観察約4年 2018年PSAが10を超えたのでガソテックのみを服用開始(今から思えば遅すぎです) 2020年PSA0.542。そこから少しづつ上昇し2022年7月現在PSA1.6です。 ガソテックスのみ服用でリュープリンを打たなかったのはホットフラッシュがひどく倦怠感があり又手の指の関節がかなり痛くなり仕事に支障をきたす為でした。 相談させて頂きたいのは今後の治療なのですが先月PETCT及び骨シンチでは異常はありませんでした。しかしPSAを下げる為に何をすべきか参考意見を頂きたいです。 主治医とはもう一度前立腺に放射線再照射(可能なら)をしリュープリン等とガソテックス等を服用。 又は睾丸摘出し副腎へのガソテックス等を服用という話はしています。 それ以外何か良い方法はあるでしょうか? 又睾丸摘出をした場合はホットフラッシュや倦怠感そして指関節の痛みはどうなのでしょうか? 宜しくお願いします。

2人の医師が回答

前立腺がん救済放射線治療後のPSAの上昇について、ホルモン療法の開始時期の判断

person 60代/男性 - 解決済み

4月から質問しているラガーマンです。 基本情報 ○生検結果 ・GS8(4+4)1本・N0M0T2a ○6月にリュープリン注射とビタルカミドを処方、6/27にダビンチにより前立腺全摘 ○術後病理検査結果 断端陰性 GS8(4+4) ○術後のPSA0.02、 7/21PSA0.02、 9/22PSA0.02、 12/16PSA0.05、2023/3/10PSA 0.15       4/7PSA 0.2となり、再発と診断。CT、MRIの検査結果は、画像上の転移は認められない 救済放射線治療経過 ○2023.5.29 PSA0.392 ○2023.6.19~8.7、IMRTのある施設にてVMATにより前35回(70GY)の放射線治療 ○2023.8.28 PSA 0.612 ○2023.11. 27 PSA 1.37 本日の検査にてPSAが倍加しました。 医師からはちょっと上がり方が早いと言われました。 当方、できるだけホルモン療法は避けたいと希望。医師からは3ヶ月後でもいいんだが、とりあえず1ヶ月後(12/25)検査してみようということになりました。 前回ご教示いただいたホルモン療法開始の判断としては今回の数値が0.8以下、1.0~5.0、5.0以上により判断することになるとのことでした。そこで質問です。 1 泌尿器、放射線の医師共に次回の検査でも上昇の予測。照射外に飛んでいる可能性大とのこと。他の癌のように緊急性はないがPSAが低めの時からホルモン療法を開始した方が効果あるとのことですがどうでしょうか。 2 放射線科の医師よりPSAが5.0まで粘るメリットとして画像診断で確定できれば、放射線治療ができる。デメリットとしては、他に転移の可能性もあるとのことですが以下かでしょうか。  

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)