原発性認知症に該当するQ&A

検索結果:26 件

腹壁瘢痕ヘルニアは腸の働きを低下させると思われますが、どのように付き合えばよいでしょうか。

person 70代以上/女性 -

患者は92歳となる高齢な母です。7年前(85歳)に原発性肝がんと診断され、開腹術にて胆管とともに2/3ほどの肝臓を切除しました。術後、傷跡の筋膜がうまくつながらず、腹壁瘢痕ヘルニアとなり、最初子どもの拳くらいだったものが、大人の頭ぐらいまで傷口が開き、ヘルニアが大きくなりました。ヘルニアは日常生活に煩わしさや、放置すると傷口が開き拡大する恐れから当初より、布製の腹壁瘢痕ベルトを腹部に巻く生活をしておりました。体に馴染むメッシュにて筋膜を補強する手術もありましたが、術後の再発フォーローとして造影剤を用いたCT、MRIによる検査の撮影に支障があるため行いませんでした。術後4年ほど再発を繰り返しましたが、この3年ほど再発が認めれません。このような中、この3~4ヶ月、年末に生じた圧迫骨折より施設に預け、食事の中途に排便が見られるようになりました。以前より年齢からくる胃腸の調子は活動量の低下より、ミヤリサン等の整腸剤、酸化マグネシウムの投薬をしています。施設での環境が活動量の低下を伴い、不調になったとも思えます。食事の量(定量の6割ほど)も減っていることから筋肉量の減少を見て、太ももが年末より二周りほど細くなり、立ち座りに介助が必要となりました。なるべく赤みの牛・豚肉や鳥のささみ、豆類、牛乳の加工食品を取らせる工夫をしていますが、食事中の排便があると栄養が吸収されにくく、また胃腸、身体への負担が増えるようにも思えます。介護職員は、未消化の排便でなく、また形状ある排便なので問題はないとの認識です。年齢は重ねますので胃腸の調子を保つのは厳しくなりますが、これを期に体力を落とし生活の質も下がらざるを得ないのでしょうか。腹壁瘢痕ヘルニア、改善となる事柄がありましたら教えて頂けますと幸いです。よろしくお願いします。現在、要介護3、認知症、トイレ、ベッド間の歩行はできます。

3人の医師が回答

認知症を持つ母の悪性リンパ腫の治療について

person 70代以上/女性 -

【症状、病名】 母(75歳)が倦怠感、体重減少、腹水、足の浮腫みがあり、診断の結果、B細胞性リンパ腫(大腸原発)でした。 【治療、経緯】 入院し化学療法(R-CHOP療法)21日サイクル×6~8コースを開始しました。1コース目は50%の薬量で実施しましたが、せん妄を引き起こしました。そのため頭部MRI検査を行いましたが頭部のリンパ腫は認められませんでした。その後の精神科の往診の結果、認知症と診断されました。 担当医師から、2コース目以降の治療は認知症を悪化させ、リンパ腫が治癒できても精神的に荒廃するリスクがあるため、お勧めできないと言われました。治療を中断した場合は、持って数ヶ月の寿命と告げられました。 なお今回の治療の開始前に、先生から本人と家族に病状や治療方法について説明していただきましたが、本人は病気の内容や治療方針等をちゃんと理解できていないと思われます。入院前から認知症を疑う事例(話が通じない等)はありましたが、診察はしていませんでした。今回の入院後に認知症が診断されました。更に入院と化学療法というストレスで急減に認知症が悪化したのではないかと先生から言われました。 【質問内容】 高齢のため本人に多大な負担をかけてまでも治癒を目指そうとは思っていませんが、今後も何らかの治療を継続するか、自宅等により緩和医療等のみ実施するかについて悩んでいます。以下についてご意見をお願いします。 質問1:母になるべく負担をかけずに、認知症を悪化させず、悪性リンパ腫の治療を継続する方法はありますか? ある場合はその具体的な方法や期待度、診察していただける病院名等を教えて下さい。 質問2:担当医師は信頼していますが、先生の治療断念の判断の適切性について、ご意見を下さい。

8人の医師が回答

小細胞肺がんの原発巣再燃時の治療法

person 60代/男性 -

主人が、小細胞肺がんのステージ2、限局型で、手術ができず、放射線治療(1日2回、計30回、1回1.5グレイ、計45グレイ)と抗がん剤治療(エトポシド+シスプラチン)4クールを終えたところです。胸部、及び腹部のCT検査、頭部MRI検査の結果、転移は無いものの、肺の原発巣が、小さくはなったが、15mmぼどの大きさで、残っていることが分かりました。主治医からは、この15mmの中にガンが残っているかどうかはわからない、経過観察に入ると言われましたが、原発巣がまた大きくならないか心配です。 1)原発巣が再燃した場合、原発巣が小さいうちに、手術で取り除いたり、又は、追加で放射線治療をしたりすることは、出来ないのでしょうか。 2)また、主治医から、予防的全脳照射をするかどうか、問われています。予防的全脳照射は、脳転移の予防効果があることは分かっていますが、認知機能低下などの可能性があると聞きます。主人の場合、前頭葉に脳梗塞の跡(いつ発症したか不明、後遺症無し)があり、それがどのように影響するかも心配です。全脳照射はすべきでしょうか、しない方がいいでしょうか。 ご教示下さい。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

肝硬変(原発性胆汁性胆管炎)末期の下痢症状に対する治療

person 70代以上/女性 - 解決済み

肝硬変(原発性胆汁性胆管炎)末期(2月に食道静脈瘤治療済、間質性肺炎もあり)で療養型病院に入院中の母、下痢(全く消化出来ていないような下痢)が2週間続いています。点滴も血管が弱くなり今は様子見の状態です。母は認知症もあり、本人は痛いところはないと言うし、食欲もあります。肝硬変末期になると下痢が続いてしまい、その後点滴も無理となるともう何も出来ない状態でしょうか?母は2月に今の療養型病院に移りすぐに中心静脈カテーテルをして1ヶ月くらいして自分で抜いてしまい、その後自分で食事がとれるようになっていました…きっと中心静脈は本人はわずらわしく嫌なのだと思うとまた中心静脈をするのはかわいそうだと思っています。ずっと下痢でしんどいだろうに本人はどこも痛くないといいます。食欲もあるようです。認知症になると、痛みも鈍感になってしまうものなのでしょうか?(注射針を刺す時は、痛いと言うようです)それと、肝硬変末期になると下痢が続くような症状が出るのでしょうか…。母は昔(25年前くらい)、潰瘍性大腸炎をしたことがあります。こちらが再燃している可能性はありますか?主治医からは何もまだ説明がありません…。

3人の医師が回答

91才のリュウマチと心不全がある母親について。

person 70代以上/女性 -

91才の母親で、リュウマチと心不全と、認知症もあります。認知症は物忘れがメインですが。怒ったり訳のわからない事はあまりしません。 リュウマチ科でメトトレキサート等の薬とアクテムラの注射をもらっています。 定期的に、血液検査と肺のCT等を取って、間質性肺炎等ないか検査しているのですが。 2ヶ月前の検査で、CTの画像で、左の 副腎の所に何かできていて。 急に1年ぐらいで大きくなるのは癌の可能性が高いみたいな事を言われ。いきなり、大腸カメラとか胃カメラをする事が必要ですが、仮に癌だとわかっても、何も対処できないって事になる可能性がありますが、大腸カメラとか胃カメラ受けられますか?って聞かれ。 高齢の方は検査はいいって言われる場合がよくあると言われました。 後から原発層を探す為の検査と言われました。 いきなりだったのでびっくりして。 CTだけで、副腎に癌が転移してるとわかるものなのでしょうか? 例えば副腎腫瘍とかそんな可能性はないのでしょうか? ちなみに母親は、検査した少し前の日に、ちょうど左のお腹が痛いといっていて。その後は全く痛くないと言ってたので、検査するか、はっきり決めて居なかったのですが。 ここ数日前から、時々左のお腹痛いとか。今日は初めて胃がシクシクするといいました。胃の検査はしょうと思うのですが。仮に何もしなくて痛かったら、病院はどういう対応してくれるものなのでしょうか? 癌だと確定してないし。 色々考えて支離滅裂になりましたが。 何かわかる事があれば教えてください。

2人の医師が回答

悪性リンパ腫の治療

義父(80歳)の胃原発悪性リンパ腫についてご意見を伺いたく質問いたします。約2ヶ月前にびまん性大型B細胞型リンパ腫、病気IIIと診断されました。高齢ながら比較的体力がありそうだということで、R-CHOP治療を行うことになりましたが、1回目の抗がん剤治療中に脳梗塞を起こし、軽い右麻痺と言語障害を起こしてしまいました。加えて認知症も起こしてしまい、夜間に帰ると騒いだり、点滴を抜いてしまうといった行動も出てしまいました。2回まで何とか抗がん剤治療はすみましたが、周辺のリンパ腫は小さくなっているものの、肝心の胃は、少し刺激があっても出血しているそうです。下血もあるそうです。しばらく絶食していましたが、現在は点滴と止血剤を行いながら食事を進めていっています。下血の量は少なくなったそうですが、止まってはいないようです。主治医から、出血や認知症があるので、これ以上は治療できない、ベッドに縛るつけるのはかわいそうだともいわれました。また、転院も進められています。治療しない場合、義父の命はどのくらいの長さでしょう?無理にでも治療したほうが義父のためでしょうか?家に帰っても出血や下痢などが起こっても対処できないと思うのですが、どのような方法があるのでしょうか?(介護中の義母がいるので帰宅はおそらく困難ですが…)

2人の医師が回答

一人暮らしが不安 肺癌から脳転移の母

person 40代/女性 -

71歳の母、昨年末に手指のしびれを感じ年明けに病院を受診し、脳腫瘍が3つみつかりました。転移性脳腫瘍を疑われて検査したところ肺に原発巣である肺腺癌がみつかりました。抗がん剤治療を受けない場合余命半年と言われました。 現在まで、手指のしびれ以外には症状が出ていません。肺癌については自覚症状がまったくありません。 今のところ元気で、一人暮らしをしております。 脳腫瘍については、先日1回目のガンマナイフ治療を受けました。 しかし、肺癌については抗がん剤治療を受けないことを本人が希望し、ホスピスを併設した病院を紹介されました。 当面ホスピス外来に通院し、いずれ痛みが出てきたらホスピスに入院するつもりでいます。 しかし、私は母と離れて暮らしているので一人暮らしの母にいつ脳腫瘍や肺癌の症状が出てくるのかとても気がかりです。 同居している家族がいれば、症状を見て病院に連れていくことができますが、一人暮らしでは急に症状があらわれたときにどうなるのか・・・。 私はできれば自分の家に呼び寄せたいのですが、母はできるだけ自分の家で過ごしたいと言っています。 ガンマナイフ治療をしたとはいえ、原発の肺癌の治療をしないということはまた今後も脳転移が起こる可能性は高いですよね。 麻痺や失語、けいれん発作や認知症的な症状などが今後急にでてくる可能性はあるのではないでしょうか。 本人が自覚できる予兆みたいな症状はありますか。 肺癌の症状も、今は出ていませんが突然急な症状が出てくる可能性はないのでしょうか。 母の希望は尊重したいですが、いつまで一人暮らしで大丈夫なのか、どのように覚悟すればよいでしょうか。

1人の医師が回答

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