大腸がん高齢者手術しないに該当するQ&A

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86歳の父親に副作用が少なく最適な気管支拡張剤は?

person 70代以上/女性 - 解決済み

御世話になります。 86歳の父親の事でよろしくお願いします。 大腸癌で右半分大腸を摘出して左側と繋いだ手術をしました。 肝臓にも転移、転移した肝臓癌は手術をしないで経過観察に。 後、大腸癌が小腸の方にも散らばっていた。 高齢なので、抗癌剤等の治療はしないと言われました。 教えて下さい。 6年位前から息切れしていて、今では歩くと肩で息をして口をすぼめて呼吸しています。 呼吸器科で呼吸器検査して貰いましたら息があまり吐けて無くて、レントゲンは背中が曲がっていて上手く写らないので、以前に肺のCT検査もして貰った大腸癌を手術した病院からCT画像をコピーして貰いましたが、コピーでははっきり判断出来ないと言われましたが、呼吸器検査であまり息が吐けて無い、若い頃に長期間喫煙をしていたとの事で肺気腫かも、肺気腫なら良く効くスピリーバと言う薬が有り1日1回2吸入。 喫煙による肺の部分の障害が楽になるかもと言われました。 大腸癌の影響も肺に出ているとの事。 父親は大腸癌の手術をしてから、術前よりも記憶力が低下し、複雑なふたの開け方等以前出来ていた事を忘れていて、カラオケの歌も忘れてたり、記憶力が下がりました。 少し複雑な話をすると頭が混乱します。 記憶力が低下している父親にスピリーバを吸入させて大丈夫でしょうか? 又、大腸癌や肝臓癌の人は薬の服用が臓器に負担がかかりますか? 気管支拡張剤のテオドール服用は肝臓癌患者は避けた方が良いですか? スピリーバは高齢者だとせんもうや記憶障害が出る可能性が有ると、netで見ました。 これ以上記憶が悪くなったら、心配です。 ☆大腸、肝臓癌で記憶障害らしき症状の高齢者なら、スピリーバかテオドール、どちらが副作用が出にくい薬ですか? 教えて下さい。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

78歳叔父の化学療法選択について

以前に83歳の父の胃癌手術について質問させていただいたものです。お陰様で父の胃癌の手術(定型手術ではなく縮小手術を受けました)は無事終わり、リンパ節の転移もなく、Stage1bと診断され、今は元通りの穏やかな生活を送っています。 今回は父の5歳年下の叔父の大腸がんの化学療法について質問させていただきます。私が直接主治医と面談したわけではありませんが、叔父の娘である従妹と頻繁にメールでやり取りしているという状況での質問です。叔父は11月13日に大腸がんの切除術を受け、リンパ節、肝臓(2cmぐらいのが1個と小さいのが数個)に転移しておりStage4と診断されました。レントゲンでは肺への転移は確認されていません。手術後の経過は順調で11月30日には退院する予定となっており、29日から抗がん剤治療が開始されます。その治療法について、主治医からはUFTとロイコボリンの経口投与を勧められています。点滴の方が有効であるが、副作用がきついので勧められないとの説明だったそうです。叔父は治療して長生きしたい意欲があり、癌と診断されるまでは健康上問題なく、体力があるので手術後の回復も速いと医師から言われたとのこと。このような状況で、有効性からみて、最善の点滴治療(おそらく5FUとロイコボリンの併用ではないかと思います)ではなく、次善と考えられる経口治療の方を選ぶことは、正しい選択なのでしょうか。それとも、まずは生活への負担が少ない経口による治療を行ってから、それがダメなら次に点滴をするという方針なのでしょうか?父のときも感じたのですが、高齢者に対して、医療者はあまり積極的な治療を勧めないように思います。高齢者といっても色々な方がいらっしゃり、はじめから積極的治療に対してネガティブな印象を与える説明をされるのはどうかと感じます。叔父の場合、より有効とされる点滴を選ぶことは、副作用で苦しみあまりメリットはないということなのでしょうか。最近は、副作用をうまくコントロールする手段も多いとききますが、どうなのでしょうか。化学療法開始を29日に控えておりますので、早急なご回答をお願いいたします。

1人の医師が回答

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