約1年前に膀胱全摘、回腸導管の手術をロボット支援下の腹腔鏡手術をしました。
その影響で、大腸内視鏡検査で、S字結腸の辺りで癒着が酷くカメラが入りませんでした。
術後、癒着の影響か便もコロコロしたものしか出なくなりました。元々腸が長く痩せ型なので、内視鏡が入りにくく失敗して、内視鏡困難者が通う上手な先生にやってもらっていました。でも、その先生でも入りませんでした。
細い径の内視鏡カメラに切り替えて盲腸まで到達しましたが、どのメーカーか分かりませんが精度が低くやった意味がないとい言われました。
(モニターを見ていても、ぼやっと写ってクリアでなかったような)
10年位1、2年間隔で内視鏡検査をして、毎回、ポリーブを取っています。
3年前も6個のポリーブ切除して、父が大腸がん原発2回、叔父も大腸がんをやっているのでリスクが高いです。
・細い径の内視鏡は、精度が低いのでしょうか。
(確かにいつもあるのに今回に限って、ポリーブが見つかりませんでした。)
・再度、精度のいい細い内視鏡を使った病院を探して内視鏡をやった方がいいのでしょうか。
・大腸CTをやった方がいいのか。半年に1度膀胱がんのフォローのため胸部腹部の造影CTを撮っていていて被ばくも心配です。
(1月の便潜血検査では陰性でした。)
・膀胱を手術した主治医によると術後2、3年で癒着が落ち着くこともあるかもしれないということでしたが期待出来ますでしょうか。